最新更新日:2024/05/17 | |
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25mを泳ぐ(3、4年生)これまでは主にプールを横方向に泳ぐ練習をしていましたが、前回からは縦方向に25m泳ぐ練習に入りました。今日はビート板を持って息継ぎをしながらバタ足で進む練習と、水に顔をつけたまま、クロールの手足の動きで泳ぐ面かぶりクロールの練習をしました。初めて25mを泳いだ時には長く感じていたであろう3年生も、何度か繰り返し泳いでいくうちに、だんだんと慣れて、途中で立ちながらも頑張って最後まで泳ぎきろうとしていました。 毎回少しずつ泳ぎをステップアップしていきますので、次回はクロールの息継ぎや、ビート板を持ち替えながらクロールの手の動きを練習していきます。正式な記録会は夏休み明けですが、夏休み前にも一度記録を測り、夏休み中の練習の励みにしたいと思います。 墨で表す(6年生)
金曜日は、図画工作科の時間に「墨で表す」学習をしました。
墨の「にじみ」や「かすれ」などの技法を用いて、思いを表して行きました。ある女の子は、ぬらした半紙にスポイトで墨を落とし、広がるにじみを見入っていました。ある男の子は、滝から水が勢いよく落ちてくる様子を墨の濃淡で表していました。 オリジナルの答えを出す(6年生)
「オリジナルの自分なりの答え」
「コミュニケーション力で未来を拓く」(本間正人・菊池省三著 中村堂)の中の「『ほめ言葉のシャワー』の特徴と効果」の項に、このように書いてあります。 「『ほめ言葉のシャワー』がなぜ考える力を育むことができるかというと、正解が定まっていないということがいちばんのポイントです。」だから「オリジナルの自分なりの答え、自分なりの真実を生み出していうという力が必要となります。それこそがまさに、考える力です。」 確かに子どもたちは、「ほめ言葉のシャワー」で友達と重ならないようにエピソードを選び、心を込めた言葉を贈っています。それが日常にどう生かされているか・・。 自分のクラスの宿題ノートで考えてみました。 昨日は、クラスの3分の1の子どもが自主的に目標やほめ言葉やつぶやき(笑)を書いていました。 家庭学習においても、「オリジナルの自分なりの答え(主に目標と振り返り)」を出していることがこの子たちの成長です。 「オリジナルの自分なりの答え」は、これからの社会の中でますます大切になってくるのでは・・と思っています。 山田農園の草抜き(3,4年生)1ヶ月前に植えたときよりも、サツマイモの苗はしっかりと根をはり、大きな葉をつけていましたが、その周りにはたくさんの草も生えていました。まずは各教室の班ごとにまとまって、割り当てられた場所の草を抜き、草の生え方にもムラがあったので、次第に移動しながら草の多いところを見つけては、どんどん抜いていきました。1時間目だけの予定でしたが、子どもたちからは「2時間目もやりたいぐらい。」とやる気満々の声が聞こえていました。活動時間は30分程度でしたが、さすがの大人数で草もかなり減って、畑もすっきりしました。 また夏休み明けにも草抜きに行って、しっかりとお世話をしたいと思います。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |