スマイル学級では、夏にがんばりたいことを書いたひまわりの掲示物を作っていました。暑い夏もそれぞれの目標に向かって「がんばるぞ!!」

　法人会の方に来ていただき、租税教室を行いました。税金でつくられているものは、何か考えました。信号機と交番は意見が分かれていましたが、最終的には税金でつくられていることが分かりました。税金の種類について学んだり、税金がなくなると社会はどうなるのかを考えたりしました。１億円のレプリカの重さに驚きです。

　教室で飼っているメダカが卵を産みました。水槽に浮かべている産卵床に小さくて透明な卵がたくさんついています。
　顕微鏡のピントを合わせるのに苦労しながら卵を観察しました。「あったー!!」「見えたー!!」うまく見えたグループから歓声があがりました。
　受精してから何日経過しているかで、卵の中の様子が違っていました。赤ちゃんメダカがふ化する日が待ち遠しいです。

　梅雨に入りました。出水期に合わせて、各学年ではマイタイムラインを使った防災教室を行っています。
　1・2年生は、災害が起こったときに危ない場所や避難場所について学習しました。いざという時にどうすれば命が守れるか、家族とも話し合って確認しておきたいですね。

　図画工作科の学習では，見慣れた場所を違う場所に変身させようと」と造形遊びに取り組みました。
　窓に魚が現れたり，動物の足跡があったり…来週はどのグループも制作が完成すると思うので，ぜひ変わった場所を探してみてください。

　算数科では、「０」のあるたし算をしていました。お話を読んだり絵を見たりしながら、何もないときには「０」を書くことが分かりました。
１年生は、算数ノートに上手に式や答えが書けるようになってきました。

　今日の献立は、シナモンパン、鶏肉と野菜のスープ煮、ジャーマンポテト、牛乳です。
　給食前に「やったー！今日はシナモンパンだ。」と楽しみにしている児童の声が聞こえてきました。今日は給食の人気メニューの一つであるシナモンパンです。給食のパンは、パン業者さんが朝早く　からパン生地を発酵させ、焼いて、学校に届けてくれます。そして、学校に届いたパンを給食室で一つずつ油で揚げ、シナモンとグラニュー糖をまぶして作ります。給食は、食材の生産者さんや調理員さんなど多くの人々が関わり、作られています。感謝の気持ちをもって食べましょう。

まんがイラストクラブです！

電柱です！

切り絵クラブです！

ミュージッククラブです！

屋外スポーツクラブです。
今年度初めてのクラブ活動。
午後は雨との予報もありましたが、外でもできました！

　今日は、己斐東学区自主防災会会長の牧野さん、副会長の川上さんをお招きし、防災講座を行いました。己斐東学区で起こる災害を、ドローンで撮った写真や映像を使って教えて頂きました。
　後半は、己斐東学区のジオラマ作りを行いました。自分たちの町の危険なところや安全なところを知りました。
　自分たちが知ったことを自分以外の人に伝えられると良いですね。

教科書の資料から、弥生時代の人々のくらしの様子をとらえます。
衣服や住居、人々の動き、道具などから当時の人々の生活について考えました。

今回の防災教室は、地域の自主防災会の方を講師としてお迎えしました。
ドローンや己斐東地区の地形を模したジオラマを活用いただいたことで、災害の危険性を具体的にとらえることができました。
講師の皆さま、ありがとうございました。

３年生

２年生

１年生

　スマイル学級の３年生は、算数科でひき算の筆算を学習していました。１０００円持ってファーストフード店に買い物に行く想定です。好きなものを一つ買ったら、おつりはいくらでしょうか。子どもたちは、協力してお金のカードを使いながら、計算の仕方を考えていました。

　今年度から図書ボランティアに保護者の方が加わってくださいました。朝の読書タイムでの読み聞かせはもちろん、図書室の環境整備や学級文庫の整理なども、図書館司書の先生と一緒にやってくださいます。どうぞよろしくお願いいたします。

　６年生は、「大人になるのび太たちへ」という本を読んでもらっていました。夢をかなえるために人生で必要なこととは・・・誰もがのび太に共感したことがあるのでしょう。６年生は、じっと聞き入っていました。

　今日の３時間目に　広島市道路交通局道路管理課　安全対策係の皆様にお越しいただきました。
　大切な命を守るための歩道での歩き方や，横断歩道の渡り方を教わりました。

　体育館に元気な声が響きます。
　「とーまーる！てを　あげる！」
　「みぎみて　ひだりみて　みぎをみる！」
　「みぎを　みながら　あーるーく！」

　交通安全に気を付けて，元気に毎日学校に来てくださいね。

　今日の献立は、ごはん、豚じゃが、煮菜（にじゃあ）、牛乳です。
　給食に初めて登場する「煮菜」は、広島県福山市で昔から食べられている郷土料理です。だいこん・にんじんを油揚げやいりこと合わせて炒め、さとうとしょうゆで味付けをした料理です。忙しいときに手早く、おいしく、たくさん作ることができる日常食として食べられています。給食では、食べやすいようにちりめんいりこを使っています。
　給食委員会の児童が廊下のホワイトボードに毎日の献立や食材の紹介を書いています。昨日、給食の先生に「『にじゃあ』って何ですか？」と聞きに来た児童がいたのだそうです。きっとホワイトボードを見て、給食の時間を楽しみにしてくれているのでしょうね。