最新更新日:2024/05/16
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

10月22日(木)の給食

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【今日の献立】
パン
クリーム煮
りっちゃんのサラダ                               牛乳

 りっちゃんのサラダは,「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が,病気のおかあさんを元気にするため,サラダを作るお話です。給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・かつおぶし・こんぶ・酢・油・砂糖・塩を使い,りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。みなさんも「りっちゃんのサラダ」を食べて元気にがんばりましょう。

 クリーム煮は,トロトロの仕上がりで体がポカポカとあたたまりました。クリーム煮もりっちゃんのサラダも残りが少なくて嬉しかったです。

10月19日(月)の給食

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【今日の献立】
麦ごはん
ホキのゆかり揚げ
炒りうの花
ひろしまっこ汁
牛乳

 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずの炒りうの花とは,「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから,「うの花」と言うようになりました。

 また,今日のひろしまっこ汁に、花型のにんじん「ハッピーにんじん」を入れました。ハッピーにんじんが入っていた児童は、「当たった〜!」と大喜びでした。

10月16日(金)の給食

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【今日の献立】
ごはん
やわらか広島和牛肉豆腐
おかかあえ
牛乳

 今日は地場産物の日です。広島県産の和牛をやわらか広島和牛肉豆腐に使っています。給食で初めて登場する広島和牛は,中国地方の豊かな自然と,1000年以上の歴史と伝統のある優秀な血統により育まれた高級牛肉です。体の中で血や肉になる良質なたんぱく質やミネラルなどをバランスよく含み,豊かな風味と深いコクと甘いうま味があります。よく味わっていただきました。

 子どもたちからは、「やわらかい!」「今日の牛肉おいしい!」「広島和牛のいい香りがする!」と嬉しい声をたくさん聞くことができました。

10月14日(水)の給食

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【今日の献立】
麦ごはん
ちくわのお好み揚げ
あらめの炒め煮
かきたま汁
牛乳

 ちくわのお好み揚げとは,広島名物「お好み焼き」にちなんで,衣の中にあおさ,紅しょうが漬,お好みソースを入れ,ちくわにつけて油で揚げたものです。ひろしま給食の日に登場し,今でも給食に取り入れられている人気の料理です。子どもたちも「お好み焼きの味がする!」「おいしい!」と喜んで食べていました。
 

10月12日(金)の給食

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【今日の献立】
広島カレー
フルーツポンチ
牛乳

 パインアップルはブラジル原産で大航海時代にコロンブスによって発見され,日本には江戸時代に伝わりました。パインアップルには糖質がエネルギーに変わるのを助けるビタミンB1,病気から体を守ってくれるビタミンC,おなかの調子を整える食物せんいのほかに,たんぱく質が消化されやすくなる成分が含まれています。今日は,フルーツポンチに入っていました。甘くておいしかったので,子どもたちは喜んで食べていました。

10月8日(木)の給食

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【今日の献立】
パン
ポークビーンズ
三色ソテー
ヨーグルト
牛乳

 ポークビーンズのポークとは豚肉,ビーンズとは豆のことです。豚肉を油で炒め,たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら,トマトケチャップやウスターソースなどで味付けをし,さらにコトコト煮込んでいます。トマトケチャップの酸味が,食欲をそそります。
 豆の苦手な子どもも,ポークビーンズは食べやすいようです。給食室には,ピカピカの食缶がたくさん戻ってきました。

10月7日(水)の給食

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【今日の献立】
ごはん
八宝菜
レバーのから揚げ
きゅうりの塩もみ
牛乳

 10月10日は目の愛護デーです。また,今月のテーマは「目によい食べ物を知ろう」です。今日は目の健康に必要な,たんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵,カロテンを多く含んだにんじんや,チンゲン菜を使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり,涙が出にくくなって目が乾燥したりします。
 
 子どもたちから「給食のレバー好き!」「おいしい!」等の声を聞くことができました。しっかり食べてほしいと思いました。

10月6日(火)の給食

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【今日の献立】
麦ごはん
真鯛の揚げ煮
八寸
牛乳

 八寸は広島県の郷土食です。鶏肉や根菜類などの野菜を砂糖やしょうゆで味付けをした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がつきました。
 また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた真鯛を真鯛の揚げ煮に使っています。瀬戸内海でとれる真鯛は豊富なえさを食べ,強い潮の流れの中を泳ぎ回って,身が引き締まったおいしい魚に成長します。とてもおいしい真鯛の揚げ煮ができました。

9月30日(水)の給食

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【今日の献立】
ごはん             
さんまの煮付け             
即席漬
月見汁
牛乳

 今日は「お月見」の行事食でした。昔は,夜になるとお月様の明かりだけをたよりに,畑仕事をしていました。収穫時期の満月の夜,畑でとれた野菜やさといも,おだんご,すすきの穂をそなえて,お月見をするようになりました。今日は「お月見」にちなんで,白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れました。今年のお月見は,10月1日です。きれいなお月様が見えるといいですね。

9月29日(火)の給食

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【今日の献立】
玄米ごはん          
肉じゃが
野菜炒め
納豆                  
牛乳

 キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたのでオランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。今日は、野菜炒めに入っていました。

 納豆は子どもたちに人気で、「おかわりじゃんけん」をしていました。

9月28日(月)の給食

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【今日の献立】
ごはん                          
ピリカラから揚げ
切干し大根のナムル
はるさめスープ
牛乳

 切干し大根は、大根を切って干したものです。大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長期間の保存ができます。また、太陽に当てることで甘みが増し、貧血を防ぐ鉄分や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。今日は切干し大根のナムルに使いました。

9月25日(金)の給食

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【今日の献立】
あなごめし           
とうがん汁                                   牛乳

 あなごは,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べました。
  
 3年生の教室では,とうがん汁のおかわり希望者が多く,「おかわりじゃんけん」をしていました。あなごめしもとうがん汁も食缶がピカピカで嬉しく思いました。

9月23日(水)の給食

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【今日の献立】
ごはん            
豆腐の中華スープ煮                 
レバーのから揚げ       
もやしの中華あえ                  
牛乳

 今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は,体の中で作ることができない栄養素で,血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作ります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので,鉄が不足すると貧血という病気になります。成長期のみなさんは,血液も増えるので,鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。今日は,鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。
 また,今日は地場産物の日です。チンゲン菜を豆腐の中華スープ煮に使っています。

9月18日(金)の給食

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【今日の献立】
ごはん           
ホキのかわり天ぷら
切干し大根の炒め煮
ひろしまっこ汁            
牛乳

 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理はホキのかわり天ぷらです。天ぷらの衣の中に「きなこ」が入っているためかわり天ぷらといいます。煎った大豆をすりつぶして粉にすると,良い香りのきなこに変身します。このきなこを天ぷらの衣に加えると,カラッと香ばしい天ぷらになります。

9月16日(水)の給食

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【今日の献立】
牛丼             
ひじきサラダ
牛乳

 ひじきは海そうの仲間です。春から初夏にかけて,波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを,かまで刈ってとります。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。乾燥したひじきは,30分から1時間ほど水につけてもどしてから使います。今日のように,サラダに入れたり,煮物や天ぷら,酢の物などに入れたりします。

9月15日(火)の給食

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【今日の献立】
ごはん         
含め煮
ごまあえ                  
牛乳

 日本でとれるじゃがいもの約70パーセントが,北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は,ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどにむいています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは,煮物や揚げ物 に適しています。今日は,含め煮に使いました。味がしみ込んでおいしい煮物ができました。

9月14日(月)の給食

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【今日の献立】
減量ごはん                          
カレーうどん
ししゃものから揚げ
きゅうりのかわり漬
牛乳
 
 給食に出てくるうどん料理は,かやくうどん,親子うどん,きつねうどん,みそ煮込みうどん,すき焼きうどんなど,数えてみるとたくさんあります。今日は,子どもたちも大好きなカレーうどんです。9月7日(月)の臨時休業中に使用予定だった食材「煮干し」を使用し,だしのうま味がしっかり効いた美味しいカレーうどんができました。

9月10日(木)の給食

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【今日の献立】
パン 
さけのレモン揚げ        
粉ふきいも           
卵スープ
牛乳

 さけは川で生まれて,海で育つ魚です。そして3年から4年たつと,地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにでんぷんをつけて,油で揚げ,レモン果汁の入ったたれをからめた,さけのレモン揚げです。

 子どもたちに大人気の料理でした。ご家庭でもぜひ作ってみてください。さっぱりしたレモン風味でとてもおいしいです。

<材料 4人分>
 さけ(切り身) 2〜3尾
 白ワイン    大さじ1・1/3
 でん粉     適量
 揚げ油     適量
  しょうゆ    大さじ1 
  さとう     大さじ1
  みりん     小さじ2  
  レモン果汁   小さじ2

<作り方>
1 さけは角切りにし、白ワインにつける
2 さけにでん粉をまぶして油で揚げる。
3 調味料を煮立て、レモン汁を加え、揚げたさけにからめる。

9月9日(水)の給食

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【今日の献立】
ごはん                          
豚肉の香味炒め
もずくスープ       
牛乳

 ピーマンは,広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られています。広島県産のピーマンはふつうのピーマンより大きく,肉厚で甘みがあり,苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。カロテンは油といっしょにとると体に吸収されやすくなります。今日は,豚肉と一緒に炒めました。
 また,臨時休業中に使用予定だった食材(豚もも肉,玉ねぎ,にんじん,小松菜,生姜)も追加し,ボリュームのある豚肉の香味炒めができました。「おいしい!」「この味好き!」と子どもたちに大好評でした。

9月8日(火)の給食

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【今日の献立】
ビーフストロガノフ
フレンチサラダ       
牛乳

 4年生は、社会科で、世界とつながる広島県について勉強をしています。広島市は、ロシアのボルゴグラード市と姉妹都市交流をおこなっているので、今日は、ロシアの代表的な料理のビーフストロガノフを給食にとりいれています。牛肉のうす切りを玉ねぎやきのこと一緒に炒め、スープで煮込んだ料理です。仕上げに生クリームとレモン果汁を入れます。この酸味がビーフストロガノフの特徴です。ごはんにかけて食べました。

 1年生も少しずつ給食当番活動が増えてきています。重たいおぼんも一生懸命持って、給食室まで返しに来てくれました。
 
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