最新更新日:2024/05/17
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

2月15日の給食

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 ココアパン ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳

 今月のテーマは「食物せんいについて知ろう」です。
 食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。
 また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけでなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。
 今日は、食物せんいを多く含む「大豆」や「コーン」などを取り入れました。
 
 また、今日は子どもたちに大人気メニューのココアパンでした。
 特に低学年は口の周りを茶色くして大きく口を開けて食べていました。
 がんばって食べた茶色い形跡が制服にもあるかもしれません。 
 お洗濯をお願いいたします。 

2月14日の給食

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 麦ごはん さばの塩焼き おかかあえ 吉野煮 牛乳

 今日は、ほうれんそう・はくさい・にんじんをゆでてしょうゆとかつお節であえた「おかかあえ」を作りました。
 かつお節の独特のうま味が効いてとてもおいしかったです。
 
 さばの塩焼きは骨がありましたが、1年生も上手に取り除いて食べていました。
 

まめたと給食物語

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まめたと給食物語は給食委員会の児童が作った紙芝居です。
給食が苦手な児童がどうしたら給食を食べることができるようになるか…をテーマに自分たちでキャラクターやシナリオを考えて紙芝居を作りました。
今日は6年生は1年生に、5年生は2年生に読み聞かせに行きました。
ぎりぎりまで廊下で練習して本番に挑みました。

2月13日の給食

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 もぶりごはん 鶏団子汁 もみじまんじゅう 牛乳

 郷土食「広島県」
 もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。
 もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。
 今日はちりめんいりこ・焼ちくわ・油揚げ・こんにゃく・黒豆・にんじん・ごぼう・干ししいたけ・さやいんげんを取り入れて作りました。
 また、今日はもみまんじゅうを取り入れました。
 鶏団子汁は調理員の先生4人で肉団子をつみ入れました。
  

2月9日の給食

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 親子丼 ごま酢あえ ぽんかん 牛乳

 今日の親子丼に使用した卵の数は480個でした。
 1つずつ卵を割って卵を確認します。
 とても大変な作業です。
 卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを強くするビタミンAが含まれています。
 

2月8日の給食

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 パン みかんジャム カレー豆腐 ポテトサラダ 牛乳

 ポテトサラダは、人気のある家庭料理の一つです。
 手軽に作れるため、日本だけでなく、昔から世界各地で親しまれており、材料や味付けもさまざまです。

2月7日の給食

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 麦ごはん 肉じゃが レバーのから揚げ 大根と広島菜の刻み漬け 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれた広島菜を使って大根と広島菜の刻み漬けを作りました。
 広島菜漬は、安佐南区の川内地区でたくさん栽培されている広島菜を使った広島県特産の漬物です。
 広島菜の葉には、かたい「せんい」が多いのですが、風味と香りがよいので、漬物に適しています。
 

2月6日の給食

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 麦ごはん かつおの竜田揚げ ゆずあえ みそ汁 牛乳

 郷土食「高知県」
 高知県は、四国で最も南に位置し、太平洋に面しています。
 太平洋には温かい海流の黒潮が流れており、かつおが多くとれ、高知県では昔からよく食べられています。
 今日はしょうが・しょうゆ・酒で下味をつけて竜田揚げにしました。
 また、ゆずあえに入っている「ゆず」やみそ汁に入っている「にら」も高知県でたくさん作られています。

2月5日の給食

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 減量ごはん わかめうどん 五目豆 チーズ 牛乳

 今日はうどんにわかめを取り入れました。
 わかめは海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。
 また、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・鉄・ヨードなどの栄養素やおなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。
 わかめなどの海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日少しずつ食べるといいです。

2月2日の給食

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 麦ごはん いわしのかば焼き キャベツのゆかりあえ かきたま汁 煎り大豆 牛乳 

 行事食「節分」
 2月3日は節分の日です。
 昔の人は、病気や火事、地震などのわざわいは、鬼がもってくると信じていました。
 「鬼は外、福は内」のかけ声でもってこないように追い払い、福がくるように祈りました。
 また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払いました。
 今日は給食にいわしと煎り大豆を取り入れました。

 噛む力が強い児童が多いようで、かたい尻尾まで完食した児童がたくさんいました。

2月1日 訪問給食

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 今日の訪問給食は1年4組でした。
 黒板にたくさんの輪かざりとかわいい掲示がありました。
 ステキな招待状には時間と場所まで書いてくれていました。
 
 会話の中で、牛乳パックに描かれているあるものについて教えてくれました。
 みなさんは何に見えますか?
 この模様を子どもたちは「花火」と呼んでいました。
 どうやら1時間目と5時間目のところに「花火」が描かれているようです。
 子どもたちの目線や感性はすてきだと改めて感じました。

2月1日の給食

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 黒糖パン クリームシチュー カルちゃんフレンチサラダ 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島市でとれた小松菜を使ってカルちゃんフレンチサラダを作りました。
 カルちゃんというかわいい名前は歯や骨を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。
 ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む材料を使ったサラダです。
 他にもキャベツ・にんじん・まぐろのスープ漬を取り入れました。
 腕の力だけで混ぜることができる重さではないので、全身を使ってしっかり混ぜました。
 
 また、今日のクリームシチューのホワイトソースは給食室の手作りでした。
 30分以上かけてしっかり混ぜながら作りました。
 子どもたちの「おいしかったです。」の言葉と笑顔が印象的でした。
 

1月31日の給食

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 麦ごはん マーボー豆腐 ひじきの中華サラダ 牛乳

 今日はマーボー豆腐ににらを取り入れました。
 にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びて、1年に数回収穫することができます。
 日本では、昔、薬として使われていたそうです。
 胃液の分泌を促進して消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。
 
 また、今日はひじきの中華サラダはひじき・緑豆はるさめ・ロースハム・きゅうりを酢・しょうゆ・さとう・ごま油であえました。
 「これ好きなんよ〜。」と話してくれた児童も多く、とてもよく食べていました。

1月30日 訪問給食

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 今日の訪問給食は1年3組でした。
 りぼんで結んだかわいい招待状を1年3組の子どもたちからいただき、校長先生・山口先生・調理員の先生・栄養士が訪問しました。
 教室に入ると子どもたちが手作りの名札をつけてくれました。 
 プログラムや飾り付けも子どもたちの手作りでとてもかわいかったです。
 今日は子どもたちから訪問をされた先生方に質問コーナーを設けました。
 子ども達の笑顔をたくさん見ることができ、楽しい時間を過ごすことができました。
  
 
  

1月30日の給食

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 麦ごはん おでん 甘酢あえ ぽんかん 牛乳

 酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。
 日本では、米や酒かすを原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。
 酢はさっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。
 今日は、甘酢あえに使いました。
 また、今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたぽんかんを取り入れました。

1月29日の給食

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 減量ごはん すきやきうどん 黒豆のはじき揚げ りんご 牛乳

 今日は黒豆をゆでて、油で揚げた黒豆のはじき揚げを作りました。
 中はやわらかく、外はカリッとした食感で甘くておいしかったです。
 
 すきやきうどんは、うどんの温度が上がらず、温度が上がる頃にこげたにおいがうつってしまいました。
 「おいしかったんよ、おいしかったんだけど、こげたにおいが苦手で残してしまいました。ごめんなさい。」と話してくれた3年生の児童。
 残したことに対してごめんなさいという気持ちをきちんと伝えてくれたことがとてもうれしかったです。
 明日はにおいもおいしい給食を作るように給食室一同がんばります。

 児童の写真は「初めて食べる料理だから緊張するんだよな〜。」と言いながら黒豆のはじき揚げとにらめっこをしている様子です。
 勇気を出して一口、二口食べたあと、「だんだんおいしくなってきました!」と言ってあっという間に完食することができました。
 
 

1月26日の給食

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 おむすび さけの塩焼き みそすいとん 牛乳

 行事食「全国学校給食週間」
 1月24日から30日は全国学校給食週間です。
 「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。
 今日は、給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすび、さけの塩焼きを取り入れました。
 また、みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。
 
 

1月25日の給食

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 小型バターパン 中華そば レバーのカレー風味揚げ 温野菜 牛乳

 中華そばのだしは給食室の手作りです。
 鶏がらと野菜からとっています。
 学校給食では天然の食材の使用に努めています。
 中華そばは子どもたちの人気メニューで、給食展示を見て「やったー!」という声を多く聞きました。
 残食はほとんどなくとてもよく食べていました。
 

1月24日の給食

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 ごはん 高野豆腐の五目煮 はりはり漬 納豆 牛乳

 今日の給食では、切干し大根・ちりめんいりこ・きゅうり・にんじん・ごまを使ってはりはり漬を作りました。
 切干し大根は、食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。
 
 また、今日は納豆を取り入れました。
 あるクラスでは「1,000回混ぜたらおいしいよ。」など言い合い、一生懸命混ぜている子どもたちでした。
 納豆が苦手な児童も、まずは1口からとがんばって食べました。
  

1月23日の給食

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 玄米ごはん 小いわしのから揚げ キャベツのゆかりあえ 煮ごめ 牛乳

 郷土食「広島県」
 今日は広島県沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れました。
 煮ごめは、主に芸北地方に伝わる郷土料理で、「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。
 小豆と一緒に、さといも・大根・ごぼう・にんじん・しいたけ・こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて、大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。
 給食でも1cm角の大きさに切りそろえました。
 とても大変な作業でしたが、見た目も美しく、味も均等になり、子どもたちは食べやすかったように思います。
 欠席者も多かったですが、煮ごめが苦手な児童も多いです。
 残食も多かったので残念でした。 
 
 
 
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