最新更新日:2024/04/26
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

10月2日の給食

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 ドライカレー(麦ごはん) チーズポテト りんご 牛乳

 ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。
 牛肉・豚肉・ひよこ豆・たまねぎ・にんじんのみじん切りをよく炒めて作りました。
 ひよこ豆はガルバンゾーとも呼ばれており、栗のようにホクホクとした食感をしています。
 今日は食べやすいように半分に割ったひよこ豆を取り入れました。
 
 今日のりんごは岩手県の盛岡市でとれたりんごでした。
 己斐小学校に届いたのは183個です。
 甘くておいしいりんごでした。

9月29日の給食

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 麦ごはん 揚げ豆腐のそぼろあんかけ みそ汁 冷凍みかん 牛乳

 今日は豆腐に、でんぷんと小麦粉をつけ、油で揚げました。
 そして豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎなどでそぼろあんを作り、揚げた豆腐にからめました。
 そぼろあんと豆腐がよくあい、おいしかったです。

9月28日の給食

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 小型パン チョコレートスプレッド カレーうどん フレンチサラダ 冷凍みかん 牛乳

 今日は香辛料をきかせたカレーうどんでした。
 給食展示を見て「今日は全部好きなメニューです!」と、たくさんの児童が言ってくれました。
 フレンチサラダのドレッシングは酢・ナタネサラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしで手作りしました。
 酸味がちょうどよく、キャベツやきゅうりが苦手な児童もよく食べていました。
 おかわりじゃんけんをしているクラスもあり、給食後「今日は○番に食べ終わりました!」と、うれしそうに教えてくれた児童もいました。 
  
 

9月27日の給食

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 中華丼 ししゃものから揚げ 切干し大根のキムチあえ 牛乳
 
 キムチは塩漬けにした白菜に、にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬け込むので、いろいろな材料の味が混ざって、よりおいしくなります。
 今日はそのキムチを切干し大根のキムチあえを作りました。
 
 調理員の先生が持っているのは、中華丼に使用した白菜です。
 長野県産の大きな白菜の総重量は38.3kg、数は12こ届きました。
 芯と葉で切り分け、炒める時間を変えて作りました。
 白菜にまぎれて、児童が苦手なきくらげやイカが目立たないのでは…と予想していましたが、苦手なものはよく見えるようで、「この黒い(きくらげ)の苦手なんよね〜」という声がちらほら…しかし、「中華丼自体がおいしいから食べることができました!」といううれしい声もたくさん聞くことができました。
 

1年生保護者 給食試食会

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1年生の保護者を対象とした給食試食会を実施しました。
4月から給食が始まった1年生ですが、食べる量も増えてきて、配膳も自分たちでできるようになってきました。
日々成長している子どもたちの様子をみていただくことができました。


9月26日の給食

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 麦ごはん マーボー豆腐 中華サラダ 牛乳

 中華サラダのドレッシングは、酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油をしっかり混ぜて給食室で手作りでした。
 仕上げにすった白いりごまも入れたので、風味もよくさらにおいしくなりました。
 給食では、中華ドレッシングの他に、フレンチドレッシングや、和風ドレッシングも手作りしています。

9月25日の給食

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 麦ごはん 焼き肉 わかめスープ チーズ 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたピーマンを使って焼き肉を作りました。
 広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られています。
 広島県産のピーマンはふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。
 焼き肉はたまねぎとにんじんを先に炒めて取り出しておき、肉を炒め、余分な油を取り除いた後、にんにく・しょうがで味をつけました。
 取り出しておいたたまねぎ・にんじんを加え、さとう・みりん・酒・しょうゆで味をつけ、ピーマン・ごまを炒めて作りました。
 
 
 

9月22日の給食

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 あなごめし 豆腐汁 なし 牛乳

 郷土食「広島県」
 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。
 明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。
 また、今日は地場産物の日でした。
 世羅町でとれたなしを取り入れました。
 己斐小学校に届いたなしの数は183個でした。
 皮をむく人、芯をとる人、切る人、あくどめをして数えながら配食する人に分かれて作業を行いました。

9月21日の給食

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 小型バターパン 冷やし中華 きなこフライビーンズ ミニトマト 牛乳

 今日は旬の食べ物のミニトマトを取り入れました。
 約2000個のミニトマトはへたをひとつひとつ取って、へたがついていたところをやわらかいスポンジを使って洗いました。
 すごく大変な作業です。  
 ミニトマトが苦手な児童もいますが、今日のミニトマトはすごく甘くて、残食が少なかったです。
 冷やし中華は麺・ロースハム・きゅうり・もやし・にんじんをそれぞれゆでて冷ましたものに炒り卵を加えて作りました。
 今日は少し蒸し暑かったので、あっさりと食べやすいメニューでした。 

9月20日の給食

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 ごはん うま煮 おひたし 冷凍みかん 牛乳
 
 今日は、鶏もも肉・さつま揚げ・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・だいこん・にんじんを使ってうま煮を作りました。
 うま煮という名前の由来は「旨味」であり、具材の旨味が煮込むことで合わさり、絶妙な味付けになることから「旨煮」と呼ばれるようになりました。
 たくさんの材料から、色々な味が出て、とてもおいしく出来上がりました。

9月19日の給食

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 麦ごはん ホキのかわり天ぷら ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳
 
 今日は食育の日でした。
 ごはんを主食にした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
 一汁二菜の食事にすると、栄養のバランスが整いやすくなります。
 
 そして…広島東洋カープの2年連続リーグ優勝おめでとうございました。
 今日のハッピーにんじんはC型のカープにんじんにしました。
 カープにんじんがあたったハッピーさんには給食委員会から折り紙カープ帽子のプレゼントがありました。
 己斐小のこどもたちも何でもしっかり食べてカープの選手のように大きく輝いてほしいです。

9月15日の給食

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 麦ごはん 煮込みハンバーグ きのこソースかけ 温野菜 野菜スープ 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたえのきたけを使ってきのこソースを作りました。
 広島県内の主な産地は呉市です。
 煮込みハンバーグの上にきのこソースをかけました。
 ごはんが進んだようでとてもよく食べていました。
 「今日の給食もめちゃくちゃおいしかったです!」と色々な学年の子どもたちが言いにに給食室へ来てくれました。
 
 
  
  

9月14日の給食

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 黒糖パン さけのレモン揚げ 粉ふきいも コーンスープ 牛乳

 今日はさけにでんぷんをつけて、油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめたレモン揚げを作りました。
 少し酸味が強くなってしまったので、反省しました。
 しかし、「今日のメニュー全部好きー」や「おいしくてたまりません!」と話してくれた子どもたちの笑顔に元気をもらいました。
 

9月13日の給食

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 ごはん 含め煮 酢の物 牛乳

 今日は酢の物に茎わかめを取り入れました。
 茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。
 海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。
 よく噛んで食べていました。
 

9月12日の給食

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 麦ごはん 豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ キャベツの中華あえ 牛乳

 今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。
 鉄は体の中で作ることができない栄養素で、血液の中のヘモグロビンをつくります。
 ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。
 今日は鉄を多く含むレバーをから揚げにしました。
 また、今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたチンゲン菜を豆腐の中華スープ煮に取り入れました。
 えびはでんぷんをつけてゆでて、豆腐のスープ煮に入れました。
 プリッとした食感でおいしかったです。

9月11日の給食

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 牛丼 ひじきサラダ 冷凍みかん 牛乳

 ひじきには、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
 今日は、ひじきをハム・きゅうり・にんじんといっしょにあえてサラダにしました。
 ひじきのラダが手付かずのままお皿に残っていた児童も周りの児童と一緒に「いっせーのーで!」のかけ声で食べることができました。
 「食べてみたらおいしかったです。」と話してくれました。

9月8日の給食

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 麦ごはん 赤魚の揚げ煮 きゅうりのゆかりあえ とうがん汁 牛乳

 今日はとり肉、豆腐、油揚げ、にんじん、ねぎといっしょに汁にしました。

 1年生にとうがんを紹介しました。
 子どもたちは7.2kgのとうがんをひとりずつだっこしました。
 あるクラスがとうがんのイメージを書いてくれました。
 ・大きい
 ・重たい
 ・ズッキーニかと思った
 ・緑色だけど、中は白、黄色いところもある
 ・恐竜のたまごみたい
 ・あかちゃんみたい
 ・小さいギザギザがあった
 ・どきどきした
  など、1このとうがんに対して感じたことを一人10こくらい書いてくれていました。
  一人一人感じた内容が違っていてとても興味深かったです。

  また、とうがん汁は完食でした。
  お買い物に行かれた際に、とうがんを手にとっていただけたらと思います。
  

 
  
 

9月7日の給食

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 パン りんごジャム ビーフシチュー ハムと野菜のソテー 牛乳

 ソテーとは、フランス語で「跳ぶ」という意味の言葉がついた調理法です。
 食材を炒めるとき、フライパンの上で野菜などが飛び跳ねることからこの名前がついたといわれています。
 今日はロースハム、小松菜、キャベツの三つの食材をソテーしました。
 野菜が苦手…と言っていた2年生の児童が勇気を出して一口食べて「おいしい!」と言って完食することができました。

 また、今日のビーフシチューのブラウンルウは給食室の手作りでした。
 お好みソースも取り入れて作りました。
 

9月6日の給食

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 麦ごはん 高野豆腐の五目煮 ごまあえ 牛乳

 今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ高野豆腐の五目煮でした。
 高野豆腐は「凍り豆腐」とも呼ばれています。
 普通の豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。
 低学年に高野豆腐が苦手な児童が多いですが、6年生になると苦手だけど食べることができるようになったり、好きになったという児童も多くいます。
 食べることに慣れることも大切だと感じています。
 少しずつ苦手が減っていくとよいです。

9月5日の給食

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 玄米ごはん 鶏肉の竜田揚げ きゅうりのかわり漬 赤だし 牛乳

 きゅうりの古里はインドのヒマラヤ地方で、3000年前から作られているそうです。
 日本には1000年暗い前に伝わりました。
 昔は黄色く熟してから食べたので「きうり」と呼ばれ、それが「きゅうり」となったそうです。
 今日はかわり漬にしました。

 夏休み前と同じように引き続き、ごはん粒を残さずつぎきることをがんばってくれています。
 夏休み前に比べ、食べる量が増えた児童も多く、成長を感じています。
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