最新更新日:2024/09/20 | |
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2月19日の給食「食育の日」 今日は、ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは、日本に昔から伝わる保存食のひじきを、さつま揚げ・にんじん・れんこんといっしょに煮ています。 ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 今日は、ひろしまっこ汁の中に、ハートの形に切り抜いたハッピーハートにんじんを、各クラスに一つずつ入れました。 2月17日の給食今日のごはんは、玄米ごはんでした。 白米と違って玄米にはヌカと胚芽がついているので、ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。そのため、玄米ごはんは白いごはんよりもたくさんの栄養素をとることができます。 みそおでんは、色々な具が入ります。子どもたちは、全部の具が入っているかを確認しながら上手に配膳していました。 2月13日の給食大豆は畑で作られる食べ物ですが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。 また、大豆に含まれるイソフラボンという成分は、骨がスカスカになりもろくなる骨粗しょう症という病気を防ぐ働きがあります。 給食では大豆がよく登場使われますが、ポークビーンズは、大豆を使った献立の中でも、子どもたちが好きな献立の一つです。 2月12日の給食揚げ豆腐のそぼろあんかけは、豆腐に、でんぷんと小麦粉を混ぜた粉をつけ、油で揚げます。 鶏ミンチ・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎなどを炒めてそぼろあんを作り、揚げた豆腐にからめています。 そぼろあんと豆腐がよくあっていて、人気の献立です。 2月10日の給食今日のかわりきんぴらには、牛肉・ごぼう・じゃがいも・にんじんが入りました。じゃがいもは千切りにして、歯ごたえが残るように炒めています。 ごぼうには食物せんいが多く、おなかの調子を整えるはたらきがあります。 何日も前から、わかめうどんを楽しみにしていた児童もいて、どの献立もとてもよく食べていました。 2月6日の給食地場産物の日「キャベツ」 今日の大豆サラダには、広島県でとれたキャベツ・きゅうり・にんじん・ハム・大豆が入りました。 給食室で手作りしたフレンチドレッシングで和えています。 刻みのりをこぼさないように、上手に和風スパゲッティにかけて食べていました。「和風スパゲッティを年に50回ぐらい出してください!」「ものすごくおいしかったです!」と、味も大好評でした。 2月5日の給食広島菜漬は、安佐南区の川内地区で多く栽培されている、広島菜を使った広島県特産の漬物です。 広島菜の葉には、かたい「せんい」が多いのですが、風味と香りがよいので、漬物に適しています。 今日の給食では,だいこんと一緒に刻み漬けにしました。 2月4日の給食行事食「節分」 2月3日は節分です。 「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまき、鬼が家に入ってこないよう追い払い、福がくるよう祈ります。 また、柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざすと、鬼を追い払えるといわれています。給食にも、いわしと煎り大豆を取り入れました。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけをかきたま汁に使いました。 子どもたちも、「昨日豆まきをしました!」「恵方巻を食べました!」と、楽しそうに節分の話しを聞かせてくれました。 2月3日の給食地場産物の日「わけぎ」 今日は、広島県でとれたわけぎを中華炒めに使っています。 わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。 ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。 「わけぎおいしかったです!」「わけぎの炒め物最高でした!」という声を聞くことができました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |