最新更新日:2024/05/01 | |
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5月14日の給食今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは,私たちが住んでいる広島県とお隣の山口県の2市5町でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は移動距離が短いので「新鮮」です。そして作っている場所がわかるので「安心」して食べることができます。今日は広島県でとれたグリーンアスパラガスを,ウインナーとコーンと一緒にソテーにしました。 5月13日の給食マーボー豆腐は,中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔,「麻」と呼ばれるおばあさんが,旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が,「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前がついたと言われています。日本で広まったのは50年ほど前からですが,今では給食でも、人気のメニューになっています。 3年生のクラスでは、5月生まれの児童に、牛乳で「乾杯!おめでとう!」と言って、お祝いをしていました。お祝いされた子ども達は、とても嬉しそうでした。 5月10日の給食郷土食「広島県」 もぶりごはんは, 広島県の郷土料理の一つで,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具とごはんを混ぜた料理です。「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味があるため,この名前がつきました。。給食では,麦ごはんの上に具をのせて食べます。 1年生は、もぶりごはんを食べるのが初めてという子どもが多いですが、「混ぜて食べるのが楽しい!」と言って、上手にもぶりながら食べていました。 5月8日の給食今日は,玄米ごはんでした。お米は,イネという植物の実です。イネの実から「もみがら」をはずしたものが,玄米です。白米と違って玄米にはヌカと胚芽がついているので,ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。そのため,玄米を白米に加えて炊いた玄米ごはんは,たくさんの栄養をとることができます。 和風サラダは、まぐろのスープ漬・茎わかめ・キャベツ・きゅうり・にんじんを使っています。 サラダ油・酢・塩・こしょう・さとうでドレッシングを作り、半すり白いりごまで和えました。 さっぱりとした味付けで、食べやすいメニューでした。 5月7日の給食「若竹汁」の「若」はわかめ,「竹」は,たけのこです。 今の時期,竹林の地面には,たけのこが顔を出し始めます。 また,わかめもこの時期にとれ始めます。 わかめとたけのこはとても相性のよい組み合わせです。 キャベツの昆布あえが苦手という子ども達が、「から揚げと交互に食べる!」、「ごはんにのせて食べた!」と、苦手なものを、どうしたら食べられるか工夫して食べている姿に、とても嬉しくなりました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |