最新更新日:2024/04/26
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

4月1日は入学受付日です

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新1年生の皆さんは入学の日を楽しみにしておられることでしょう。
4月1日の「入学受付」は、そのための大変重要な手続きになります。
この手続きで、新1年生の本校へ入学が確定になります。
9時からです。必ず手続きにお出でください。

被爆ザクラも満開です

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この土日のお天気の良さで、桜の開花もぐっと進みました。
本校にある2本の被爆ザクラも満開です。

先週の金曜日に、離退任式を行いました。
どの方も、己斐小学校の教育の歴史の1ページを作ってくださった方ばかりです。ご一緒に働くことができたことに感謝しております。どうぞ皆様、お元気でご活躍ください。

明日は離退任式を行います。

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プリントと一斉メールでお知らせしましたように、今年度の異動で13名の教職員が己斐小学校を去ることとなりました。
明日、これまでお世話になった先生方との思い出をふり返り,感謝の気持ちをもつとともに,児童,保護者,地域,職員が一体となって,厳粛な中にも温かさのあるお別れの式をもちたいと思います。

 日時  平成27年3月27日(金)午前9時〜9時50分
 場所  己斐小学校 体育館
 保護者の皆様は直接体育館にお入りください。

児童はいつも通り登校します。
離退任式終了後、教室でお別れ会をし、下校は10時10分になります。

修了式〜5年生の作文発表「ぼくたちの成長」

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 修了式では、校長先生のお話を聞いたあと、作文「できるようになったこと」の発表がありました。学年を代表する子ども達の発表は大変立派でした。
 その中で、5年生の作文を掲載します。
学年の成長の様子がよく分かり、これからの6年生としての希望を前向きにとらえている姿が感じられ、すばらしい作文でした。

   ぼくたちの成長
ぼくたち5年生102名は、4月から己斐小学校のサブリーダーとして5年生というかんむりをかぶり、いろいろな「イベント」の中で、成長してきました。その意味を考えながら、振り返ってみようと思います。
まず4月、クラス発表のときには、興奮のためか少しざわついてしまいました。しかし、日を重ねていきながら、本格的に委員会活動などの高学年ならではの仕事が始まると、「話を聞く」態度は少しずつ変わってきました。
7月になり、夏休みが刻々と迫りつつあるころに、最大のイベントである「『山・海・島』体験活動」が近づいてきました。初めての試みである民泊、とても厳しいと聞いていたカッター研修、急な坂もある水晶山登山など、やるべきことは山のようにありました。
今回、ぼくたちは自分たちで斑を決めるなど、「自分から」を意識して行動しました。少し失敗もありましたが、その反省を生かし、ぼくたちは全力で取り組む、協力して取り組む」ということを学ぶ良い機会になりました。
その後、5年生は変わってきました。切り替えが素早くでき、時間を守る、話を最後まで聞くなど意識の高さを感じました。本当に「成長」したと思います。4月の姿と全然違って見えました。
10月に入ると、次の月の学習発表会に向けて練習も始まりました。役割分担から自分たちで決め、個人の練習もしっかり取り組んでいました。また、希望通りの楽器でなくても熱心にがんばっていました。さらに、自分たちで「朝練もやろう」と決めて実行に移しました。
合奏になっても、それぞれの楽器の力が発揮されました。その後も音を合わせる練習等を重ねながら、本番を迎えました。
本番の日は大成功でした。成果を十分に全うすることができました。しかし、この成功は、みんなの「練習」があったからこそだと思います。熱心に練習に打ち込む姿から大きな成長が感じられました。
さらに、1月の美術館見学では美術館のルールを守り行動できました。美術館の中では誰も一言もしゃべらず、また、絵をよく見てしっかり鑑賞しました。日々の成長の反映がとても感じられました。
次は、ぼくたちが最高学年です。「己斐小のサブリーダー」ではなく、「リーダー」です。今年卒業していった6年生は、集会の時などはもちろん静かで、低学年の人にも優しく接していました。常にリーダーとして動いていてたよりになる存在でした。
それを今度は僕たちが引き継ぎます。そしてぼくたちが己斐小学校を引っ張っていかなければなりません。
その後の中心となる最高学年として、もっと成長が必要です。それは委員会活動やクラブ活動、日ごろの態度にも表れてきます。だから、ぼくたち102名が心を1つにして頑張っていきたいと思います。そして、さらなる成長を目指していきたいと思います。

修了式

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本日、平成26年度修了式を行いました。
子ども達は体育館に入って来る時から、きちんとした態度で体育館の空気感が普段の学校朝会と違うようでした。
校長からは,各学年の子ども達に今年がんばったことと次への期待を話をしました。
「〇年生」と呼ぶと、「ハイ」という元気な返事。
最後のお世話になった先生方に「ありがとうございました。」という声に、先生達から温かい拍手がありました。

第132回広島市立己斐小学校卒業証書授与式

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   式辞

 明るい春の日差しに、校庭の桜のつぼみも大きくふくらみました。己斐小学校第132回卒業生として、本校を巣立っていく96名の皆さん。「卒業、おめでとうございます。」心からお祝いを申し上げます。

 本日は、皆さんの門出をお祝いするために、PTA会長 西山 信一郎 様をはじめ、多くのご来賓の皆様が、公私ともにご多忙の中、お見えくださっております。卒業生のみなさんに対して、これまで何かにつけて思いを寄せてくださり、それぞれのお立場からご支援くださいました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 また、卒業生の保護者のみなさま、今日の日をさぞかしお待ちしておられたことでしょう。一口に六年間とはいうものの、入学の日から、今日の日を迎えるまでには、親も子も、様々なことがあったことと思います。「本当にごくろうさまでした。」本校にいただきましたご厚情に篤くお礼申しあげます。ありがとうございました。

 さて、卒業していくみなさん。ただ今、皆さん一人ひとりにお渡ししましたその卒業証書は、皆さんが、六年間、立派に学校生活を果たし終えたという証です。小学校での勉強はすべて終わりました。中学生になってもしっかりがんばってくださいという願いもこめられています。ぜひ、いつまでも大切にしてほしいと思います。

 これからのお話は、皆さんを送り出すにあたって、皆さんの心にとどめておいてほしい私の願いをお話してお祝いの言葉としたいと思います。
 皆さんは、目も見えず、耳も聞こえず、口もきけないという重い障害を乗り越えて、世界中の障害のある人々に勇気と希望を与え続けたヘレン・ケラーという人を知っていると思います。そのヘレン・ケラーさんは、「希望は、人を成功に導く信仰である。希望がなければ何事も成就するものではない。」と言っています。
 そして、「大切なことは、心に光を見出すことではないでしょうか」とも言っています。どんな困難や障害があっても、常に希望をもち、心に光を見出して、それに打ち勝とうとする強い意志をもつことが何よりも大切だと言っているのです。

 卒業生の皆さんは、2月に、地域学習で様々な職業の方から、お話を聞く機会を持ちました。どの方も自分の職業に誇りを持ち、やりがいを感じておられることや、努力すれば夢は必ず叶うということ、仕事を続けることが一番大切であること、チームワークが大切であることなどを学びました。
 卒業文集に書いた「将来の夢」には、研究者になりたい、人の役に立つ仕事がしたい、絵が得意なので、それを生かした仕事につきたい、日本一のイタリア料理店のシェフになりたいなど、それぞれ一人一人が将来の夢を書いていました。
 それを読みながら、ぜひ、実現するように努力してほしいと思ったところです。

 ところで、「希望」という漢字はこういう字ですね。この漢字の成り立ちはこういうことです。希望の希は、きめの細かい布を表しています。望は、遠くの月を伸び上ってみようとしている様子を表しています。
 すなわち、すきまがわずかしかないその狭い中から光や夢を求め、そのために努力するという意味がこの希望という文字に含まれているように思います。
私たちにとって大切なことは、単に夢や希望を持つことではなく、勝ち取ることがむずかしい狭い編み目の中にある夢や希望の実現に向けて努力することなのです。

 今日の、皆さんの卒業にあたり、私が皆さんに心から期待したいことは、自分の将来に大きな夢や希望を描き、心に光を燃やし続け、その夢や希望の実現に向けて、困難にくじけず、たゆまず歩み続けてほしいということです。
 このことは、若くて、未来洋々たる皆さんだからできることでもあります。皆さんの卒業文集に書いた将来の夢や希望の実現を心から願っています。

 卒業生の皆さん、さあ、中学への船出です。自分の夢の実現に向けて船出です。新しい中学という海に出ていきます。己斐小学校の卒業生として誇りをもって船出してください。
 以上で式辞といたします。

平成27年3月20日
                    広島市立己斐小学校長  竹川 智子

2年生図工〜うつしてみると「自画像」

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紙版画と木版画がありますが、2年生は紙版画です。今年は多色刷りに挑戦です。
自画像です。自分の周りに自分が好きなものを配置して、洋服や髪の毛もよく工夫されています。カラータック紙という色紙を切って版を作り、写し取るとできあがりです。

校庭の花

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スイセンが咲きました。西門の低い桜の木のつぼみはまだ固いようです。
入学式の時には、咲いているでしょう。

5年生図工「メッセージボード」

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電動糸鋸を使うのは初めての5年生。使い方の約束をきちんと守って、上手につかっています。色を塗る時の、集中力には感心です。好きこそものの上手なれですね。

春らしくなってきました!

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低学年が育てているヒヤシンス・クロッカスなどの球根の鉢が花をつけてとてもきれいです。パンジーの植木鉢は明日の卒業式を飾ります。花がたくさんついてよかったです。

玄関の鉢植えの花

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学校の近くにお住まいの方が、以前は、見事なカトレアの花を校長室にお貸しくださいました。今回もまた、鉢植えを貸してくださいました。ありがとうございます。

ALTと担任とのコラボ授業

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ひろしま型カリキュラム英語科は45分の1単位授業と15分を3回の帯授業で成っています。45分の授業では毎回、ALT(英語アシスタント)と担任とのTT体制での授業です。
豊かなコミュニケーション力をお持ちのALTの先生です。
二人のパフォーマンスで、とても子ども達は楽しく授業を受けています。

1年のゴールはすぐそこに

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火曜日と金曜日に己斐小応援隊の方々が正門・西門・横断歩道の3カ所に立ってくださいます。いよいよ1年も終わりにさしかかって、卒業する6年生に「がんばれよ」と、声をかけてくださっています。すっかり顔なじみです。

馬酔木の木

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正門掲示版の横の馬酔木の木が満開です。
昭和38年発刊の「夢をもつ環境整備 広島市立己斐小学校」にも写真で載っている木です。

春ですよ

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教室の廊下にいつもお花を生けている担任がいます。
その花を見れば、季節を感じます。

3年生〜こいのやさしいところ

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自分の生まれ育つ町のことを深く知り、それを誇りに思えるような子どもを育てたい。そのようなことを考え始めた「己斐学習」
学年毎に、各教科・領域で工夫しながら学習をしています。

3年生は「総合的な学習の時間」が新しく入ってきました。
自分達で、課題を見つけ、調べ、まとめ、発表をします。
このグループでは、調べたことをまとめた時、「こいのやさしいところ」をタイトルにしています。大変うれしく思いました。
・目が不自由な人のための点字ブロック
・人が事故をしにくいように、ふみきり、信号・カーブミラー
・お年寄りのために、バスに優先席・カートに虫めがね

2年生〜何でもスタディノート

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2年生は宿題以外に、自主勉強に取り組んできています。
前面黒板の上に、ノートが仕上がったら大きな花丸を書いてもらって、このように表彰されています。「何スタ」とクラスでは呼んでいるそうです。
よくがんばりました。クラスみんなが学習に前向きだから、取組が進むのでしょう。

己斐児童館行事「将棋大会」

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3月12日(木)15時より、己斐児童館(己斐小敷地内)にて、将棋大会が開催されました。
1〜3年の部に20人。4〜6年の部に10人。当初の予想を大幅に上回る30人の参加でした。
将棋盤に向いあう子ども達の真剣な姿が見られました。
指導者は、本校PTA会長さんが務めてくださっています。
将棋は子どもから大人まで楽しめるゲームです。親子でやれば親子のコミュニケーションも深まります。
児童館では、毎月1回将棋教室が開催されています。
ルールを覚えたい人や対戦したい人はぜひきてください。
今回のような将棋大会は毎年3月に開催しています。
4月から始めてみませんか?

文集ひろしま

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 「文集ひろしま」第61集ができあがりました。年齢にすると61才です。その間に広島市の子ども達の素晴らしい作文や詩をたくさん紹介することができました。文集に作文や詩がのったり、読んだりした人の中には、「文集ひろしま」を今でも宝物として大切にしている人もいると聞いたことがあります。「文集ひろしま」は、広島の子ども達によって築き上げられた大きな財産なのです。
 世の中が大きく変わり、生活の様子も、作文に採りあげられる題材も変わりました。しかし、今でも変わらないことは、一生懸命に作文を書きつづっている子ども達がいるということです。
 「文集ひろしま」は、まず、みなさんが書いた作文と、それを編集の係りまで、送ってくださるみなさんの学校の先生達の協力によってなりたっています。今年は、広島市小学校129校から、詩と作文5960点の作品が寄せられました。
 安田女子大学の神田和正先生には、第41集から第60集まで20年もの長きに渡り、文話を書いていただきました。神田先生の文話をこの度読み返してみましたが、神田先生が子ども達のために大きな仕事をしてこられたことを強く感じました。また、一生懸命に心を込めて書かれていることも読み取れました。このような文話を通して読めることを、本当にありがたいことだと思いました。第61集からは、比治山大学の青山之典先生が担当してくださいます。どうかよろしくお願いします。
 最後になりましたが、文集ひろしま編集に携わった国語部会の先生方、挿絵の担当者や印刷社の皆様など、関係者の皆様に深く感謝申しあげます。
 今後とも「文集ひろしま」が、長く受け継がれていけますようご支援・ご協力をお願いいたします。
                        文集ひろしま事務局長 竹川 智子  

 文集ひろしまの事務局長を務めて、4年になります。上記の文はあとがきに書いたものです。国語部の教員の熱い思いで、61年間、文集ひろしまは作られてきました。

 己斐小でも全学年が応募し、こんなにたくさんの児童が掲載されています。
掲載作品(学年最優秀の作文で学校1名です。文章と学校名・氏名が掲載されました)
 作文の部 1年・3年・4年・5年・6年
 詩の部  5年・6年
優秀作品(学校名と氏名が掲載されます)
 作文の部 1年(13名)3年(1名)4年(4名)5年(3名)6年(4名)
 詩の部  1年(4名)2年(7名)4年(2名)5年(6名)
 

体調管理をよろしくお願いします。

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今日は、小雪ちらつき、気温もぐっと低くなっています。
他校では6年生のインフルエンザで学級閉鎖も聞きます。
学校のまとめの時です。大事な時です。
体調管理をよろしくお願いします。
6年生は別れを惜しむように、友だちと遊んでいます。
緑ジャンバーは己斐小応援隊の方です。
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