最新更新日:2024/04/26 | |
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3月8日の給食郷土食「広島市」 今日は広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きを取り入れました。 ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように、のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。 具は漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので、漬物には昔から広島菜がよく使われています。 両端をしぼって食べるのが江波巻きの特徴です。 児童は色々な巻き方をして食べていました。 「広島菜とさばを一緒に巻いて食べたらおいしかったです。」と教えてくれた児童もいました。 骨のついた魚料理の残食は普段多いですが、今日はありませんでした。 自分たちでおいしい食べ方を見つけていたように感じました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |