最新更新日:2024/04/26
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

厳しい冷え込み

今週に入り、冷蔵庫よりも低い気温の日が続いています。
朝は、毎日氷点下です。マイナス2度から3度という厳しい冷え込みになっています。インフルエンザの流行もあり、2月7日・8日は、3年生の1学級が学級閉鎖となってしまいました。
元気に登校してきた子どもたちは、うっすらと積もった雪を集めて雪玉をつくったり、氷を見つけて持ってきたりしています。「冷たいよう」と言いながら、厚さ1センチメートル以上もある氷を見せてくれた子がいました。ビオトープの池も完全に凍っています。この寒気が抜けるのはいつになるのでしょうか。
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5年生 年長さんとの交流会

 1年生の授業を見せてもらった後は、5年生との学校探検に出発です。
 年長さんとの顔合わせのときに、目線を合わせようとする5年生の姿に、お兄さん・お姉さんとしてのやさしさを感じました。手をつないで出発です!図工室や給食室、図書室などを見てまわりました。
 探検の後は、体育館でゲーム大会です。おんぶやだっこもさすが5年生!軽がると持ち上げていました。自然に笑顔になる5年生。来年は素敵な6年生として1年生を支えてくれることでしょう。
 5年生の代表が「年長の皆さんが、4月に入学するのを楽しみにしています。」というメッセージで会をしめくくりました。新1年生と6年生、どちらの成長も楽しみです。
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1年生 年長さんへの授業公開

 来年度、小学校へ入学する年長さんに1年生が授業公開をしました。己斐保育園と己斐みどり幼稚園から年長さんがやってきました。
 1年生の教室では授業の様子を夢中になって見ていました。1年生から、小学校生活の楽しいところを紹介してもらっているクラスもありました。
 年長のみなさんには、新学期に向けて「楽しみだなー」と感じてもらえたと思います。
 1年生の皆さん、先輩として立派な姿を見せることができていましたよ!
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1年生 長縄大会

2月2日(金)に1年生長縄大会を行いました。
子どもたちは、司会・はじめの言葉・結果発表・おわりの言葉を自分たちで進行しました。
日々の練習の成果を出すことができたチーム、なかなか結果の伸びなかったチーム、いろいろありましたが、一生懸命がんばっていました。
100回以上跳んだチームもありました。
息を合わせて大きな声で数え、みんなの心が一つになった瞬間でした。
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2月2日の給食

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 麦ごはん いわしのかば焼き キャベツのゆかりあえ かきたま汁 煎り大豆 牛乳 

 行事食「節分」
 2月3日は節分の日です。
 昔の人は、病気や火事、地震などのわざわいは、鬼がもってくると信じていました。
 「鬼は外、福は内」のかけ声でもってこないように追い払い、福がくるように祈りました。
 また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払いました。
 今日は給食にいわしと煎り大豆を取り入れました。

 噛む力が強い児童が多いようで、かたい尻尾まで完食した児童がたくさんいました。

2月1日 訪問給食

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 今日の訪問給食は1年4組でした。
 黒板にたくさんの輪かざりとかわいい掲示がありました。
 ステキな招待状には時間と場所まで書いてくれていました。
 
 会話の中で、牛乳パックに描かれているあるものについて教えてくれました。
 みなさんは何に見えますか?
 この模様を子どもたちは「花火」と呼んでいました。
 どうやら1時間目と5時間目のところに「花火」が描かれているようです。
 子どもたちの目線や感性はすてきだと改めて感じました。

2月1日の給食

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 黒糖パン クリームシチュー カルちゃんフレンチサラダ 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島市でとれた小松菜を使ってカルちゃんフレンチサラダを作りました。
 カルちゃんというかわいい名前は歯や骨を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。
 ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む材料を使ったサラダです。
 他にもキャベツ・にんじん・まぐろのスープ漬を取り入れました。
 腕の力だけで混ぜることができる重さではないので、全身を使ってしっかり混ぜました。
 
 また、今日のクリームシチューのホワイトソースは給食室の手作りでした。
 30分以上かけてしっかり混ぜながら作りました。
 子どもたちの「おいしかったです。」の言葉と笑顔が印象的でした。
 

1月31日の給食

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 麦ごはん マーボー豆腐 ひじきの中華サラダ 牛乳

 今日はマーボー豆腐ににらを取り入れました。
 にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びて、1年に数回収穫することができます。
 日本では、昔、薬として使われていたそうです。
 胃液の分泌を促進して消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。
 
 また、今日はひじきの中華サラダはひじき・緑豆はるさめ・ロースハム・きゅうりを酢・しょうゆ・さとう・ごま油であえました。
 「これ好きなんよ〜。」と話してくれた児童も多く、とてもよく食べていました。

雪の中でも、あいさつリーダー!

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 寒い日が続いていますが、あいさつリーダーの活動は続いています。
 写真の児童は、雪の降る中、あいさつをするタイミングを待って、大きな声で、「おはようございます」とあいさつしています。自分たちで進んで活動する姿に感心しました。 

1月30日 訪問給食

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 今日の訪問給食は1年3組でした。
 りぼんで結んだかわいい招待状を1年3組の子どもたちからいただき、校長先生・山口先生・調理員の先生・栄養士が訪問しました。
 教室に入ると子どもたちが手作りの名札をつけてくれました。 
 プログラムや飾り付けも子どもたちの手作りでとてもかわいかったです。
 今日は子どもたちから訪問をされた先生方に質問コーナーを設けました。
 子ども達の笑顔をたくさん見ることができ、楽しい時間を過ごすことができました。
  
 
  

1月30日の給食

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 麦ごはん おでん 甘酢あえ ぽんかん 牛乳

 酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。
 日本では、米や酒かすを原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。
 酢はさっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。
 今日は、甘酢あえに使いました。
 また、今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたぽんかんを取り入れました。

1月29日の給食

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 減量ごはん すきやきうどん 黒豆のはじき揚げ りんご 牛乳

 今日は黒豆をゆでて、油で揚げた黒豆のはじき揚げを作りました。
 中はやわらかく、外はカリッとした食感で甘くておいしかったです。
 
 すきやきうどんは、うどんの温度が上がらず、温度が上がる頃にこげたにおいがうつってしまいました。
 「おいしかったんよ、おいしかったんだけど、こげたにおいが苦手で残してしまいました。ごめんなさい。」と話してくれた3年生の児童。
 残したことに対してごめんなさいという気持ちをきちんと伝えてくれたことがとてもうれしかったです。
 明日はにおいもおいしい給食を作るように給食室一同がんばります。

 児童の写真は「初めて食べる料理だから緊張するんだよな〜。」と言いながら黒豆のはじき揚げとにらめっこをしている様子です。
 勇気を出して一口、二口食べたあと、「だんだんおいしくなってきました!」と言ってあっという間に完食することができました。
 
 

放送委員会

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 放送委員会が放送前に練習している様子です。
 己斐小学校の放送委員会は短い時間で原稿を回しながら練習し、本番に挑みます。
 毎日はっきりとした声で聞き取りやすい放送してくれています。

美術館見学(1年生)

1月25日(木)、1年生は校外学習にいきました。行き先は、広島市現代美術館です。
たくさんのナビゲーターの方が館内を案内してくださいました。美術品のオリエンテーリング体験もしました。大人より素直な感性で、子どもたちは1年生なりに美術鑑賞を楽しんだようです。
一般のお客様に交じっての鑑賞ということで、引率者は気を遣いましたが、美術館の方からは立派な鑑賞態度だったとお褒めの言葉をいただきました。
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1月26日の給食

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 おむすび さけの塩焼き みそすいとん 牛乳

 行事食「全国学校給食週間」
 1月24日から30日は全国学校給食週間です。
 「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。
 今日は、給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすび、さけの塩焼きを取り入れました。
 また、みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。
 
 

広げよう 己斐の町じまん(3年生)

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 1月23日(火)に「広げよう 己斐の町じまん」の学習を行いました。
 まず、「それいけ!ズッコケ三人組」の作者である那須正幹先生から己斐小学校に通っていた当時の話や「それいけ!ズッコケ三人組」の制作秘話などを聞かせていただきました。貴重なお話に子ども達は興味津々でした。
 次に、地域の様々な方から話を聞いたり、インタビューをさせていただきました。
その中で、子ども達は己斐の町には今まで知らなかった歴史や人々の思いがあることを知ることができました。
 今後は、自分たちが調べたことの中から「己斐の町じまん」をまとめていきます。

1月25日の給食

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 小型バターパン 中華そば レバーのカレー風味揚げ 温野菜 牛乳

 中華そばのだしは給食室の手作りです。
 鶏がらと野菜からとっています。
 学校給食では天然の食材の使用に努めています。
 中華そばは子どもたちの人気メニューで、給食展示を見て「やったー!」という声を多く聞きました。
 残食はほとんどなくとてもよく食べていました。
 

1月24日の給食

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 ごはん 高野豆腐の五目煮 はりはり漬 納豆 牛乳

 今日の給食では、切干し大根・ちりめんいりこ・きゅうり・にんじん・ごまを使ってはりはり漬を作りました。
 切干し大根は、食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。
 
 また、今日は納豆を取り入れました。
 あるクラスでは「1,000回混ぜたらおいしいよ。」など言い合い、一生懸命混ぜている子どもたちでした。
 納豆が苦手な児童も、まずは1口からとがんばって食べました。
  

1月23日の給食

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 玄米ごはん 小いわしのから揚げ キャベツのゆかりあえ 煮ごめ 牛乳

 郷土食「広島県」
 今日は広島県沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れました。
 煮ごめは、主に芸北地方に伝わる郷土料理で、「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。
 小豆と一緒に、さといも・大根・ごぼう・にんじん・しいたけ・こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて、大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。
 給食でも1cm角の大きさに切りそろえました。
 とても大変な作業でしたが、見た目も美しく、味も均等になり、子どもたちは食べやすかったように思います。
 欠席者も多かったですが、煮ごめが苦手な児童も多いです。
 残食も多かったので残念でした。 
 
 
 

1月22日の給食

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 ふわふわ丼 おかかあえ みかん 牛乳

 今日はふわふわ丼を取り入れました。
 豚肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけを炒め、豆腐・卵を入れて作りました。
 食感がふわふわなので、この名前がつきました。
 
 しいたけをはじめ、きのこ類が苦手な児童も多く、しいたけだけ残っている…という食器もありました。
 苦手を克服することは難しいですが、食べることができる量が少しずつ増えていくとよいと思います。
 
 
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