最新更新日:2024/05/17
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

修学旅行〜秋吉台到着

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思い思いの場所を陣取って、お弁当をたべました。さわやかな秋の風が心地よいです。

修学旅行〜秋芳洞

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神秘の世界 に入りました。日本屈指の大鍾乳洞秋芳洞は国の特別天然記念物です。約1キロのコースを探勝しました。子ども達はポイントごとの説明アナウンスによく耳を傾け、聞き入っています。 鍾乳石、石筍、石柱、何万年もかけて作られている自然の営みです。

修学旅行〜秋芳洞

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秋芳洞の神秘の世界。バスガイドさんの説明を熱心に聞いていました。

修学旅行〜山陽自動車道走行中

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少し薄曇りです。天気がよければ、九州由布岳が見えるそうです。
子どもたちは、家庭科で作ったナップザックを持ってきています。
一年生にもらったてるてる坊主を付けています。

修学旅行〜下松サービスエリア

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快晴、台風の心配もなし。天候に恵まれて、本当にラッキーです。
一年生が作ってくれたてるてる坊主が効果あり!
予定通り、出発しています。

修学旅行〜いざ出発

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6年生は、山口九州方面への修学旅行です。
7時30分予定通り、バスは出発しました。
今回のテーマは、新たな絆、友情キラリ☆協力・思いやり、節度ある行動、すばやく無言集合!
楽しんできます。お見送りの先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。
行ってきます。

10月17日(金)の給食

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   麦ごはん 牛乳 カレイのから揚げ あらめの炒め煮 ひろしまっこ汁

 今日は、食育の日で(わ食の日)でした。
 魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせた一汁二菜の献立を取り入れました。

 またランチルームでは、1年生保護者対象の試食会を実施しました。
 36名の方の参加があり、給食について理解を深めていただくと共に、色々
 な声を聞かせていただき、大変有意義な会となりました。

10月15日(水)の給食

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    麦ごはん 牛乳 鶏手羽肉と大根の煮物 小松菜のからしあえ

 大根には、ビタミンCが多く、また消化を助けるジアスターゼや、発がん性
 物質を分解するオキシダーゼが含まれていて、「大根どきの医者いらず」と
 いう、ことわざもあるほどです。

 秋から冬は大根がおいしい季節で、煮物にたくさん使いました。

修学旅行結団式

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明日、6年生は山口・北九州への修学旅行に行ってきます。
今日は、多目的教室で、全員集合し、結団式を行いました。
目標は3つ。
❍協力・おもいやり
❍節度ある行動
❍無言で集合
校長からは、目標の確認をし、お家の方へ「いってきます」のあいさつを必ずしてくるように伝えました。

10月14日(火)の給食

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          ごはん 牛乳 生揚げの中華煮 バンバンジー

バンバンジーは、中国料理のひとつです。

漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。材料を棒状に切りそろえて
作るので、見た目からその名前がつきました。

今日は、鶏肉、くらげ、春雨、きゅうり、にんじんをさとう、しょ
うゆ、塩、酢とごまからできた芝麻醤であえ、白ごまを入れました。

さっぱりしていて子どもたちに人気のサラダです。

後期始業式にて〜作文発表「ヘレンケラーを読んで」

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後期始業式の中で、読書感想文コンクールに出品した作文の中から、4年生の女の子にステージで発表してもらいました。しっかり練習して、堂々と読み上げてくれました。読んでくれた読書感想文を紹介します。

   「ヘレンケラーを読んで」

 この本は、ヘレン・ケラーが何も見えない、何も聞こえないじょうたいで、サリバン先生に支えられて成長してがんばっていくお話です。
 ヘレン・ケラーは生後6ヶ月で、言葉を話したと言われていたけど、2才になる前、高ねつが出たことで、目と耳が悪くなりました。しかし、耳と目が悪くても、とてもヘレンケラーは元気で明るい女の子でした。
 サリバン先生は、ヘレン・ケラーの家庭教師としてヘレン・ケラーの家に来ました。
初め、ヘレン・ケラーは、サリバン先生を初め好きではなかったのです。
 ある日、サリバン先生はヘレン・ケラーの手に水を流して、片方の手にはWATER(水)と何回も、ヘレン・ケラーの手に書き続けました。ヘレン・ケラーは、高ねつが出る前はWATERという言葉をりかいしていたから、物には名前があることを思い出したのです。
 それから、アン・サリバン先生に、いろいろな物の名前を教えてもらって、ヘレン・ケラーはたくさんの物の名前を覚えてきました。
 もし、自分が、ヘレン・ケラーだったら、目も耳も悪いのに元気で明るかったヘレン・ケラーのようにはなれないと思います。自分では、元気でいられません。でも、ヘレン・ケラーは、がんばってアン・サリバン先生といろいろやりとげて、歴史に残る人になったのですごいなぁと思いました。
 私がこれからがんばっていきたいことは、ヘレン・ケラーみたいに努力して勉強やいろいろなことを覚えていきたいです。
 これからいろいろな事があるけど、がんばっていきたいです。
 私は伝記の本が好きなので、今度読んでみたいのは、ナイチンゲールです。どんな事をして、どう生きてきたのか、伝記の本の読んで、いろいろな人間のすばらしさを知りたいです。
                    〜4年生読書感想文コンクール出品作品より

後期始業式

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台風一過、広島市は晴れやかな快晴です。まだ、渦中にある地域において、大きな被害がないことを祈っております。

さて、本日、後期がはじまりました。後期は秋から冬、春に向かう季節です。
今は、暑くもなく寒くもなく、一年中で一番過ごしやすい季節です。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・。6年生は、今週の木・金と、山口・九州に修学旅行に行きます。

 【始業式〜校長の話】〜「読書をしよう」

「本を読んだ高さから❍❍が見える。読んだだけ❍❍が広がる」 (答え:世界)
  ○には「せかい」=「世界」が入ります。
読書で自分の世界を広げようではありませんか?

特に、「伝記」を読んでほしいと思います。

 〜4年生児童の発表〜
  読書感想文コンクール出品作品の発表「ヘレンケラーを読んで」
 
ヘレンケラーは、生後19か月の時の突然の病気で、見ることも、聴くこともできなくなっていまいました。まったく音のない、暗闇の孤独な世界だと思います。
アン・サリバン先生との出会いで、ヘレンケラーは思い障害を乗り越え、87才でなくなるまで、世界中の障害者のためにつくす運動家として活躍されました。日本にも3度来られたことがあるそうです。

伝記とは、歴史上の人物の生涯をについて、書かれた本です。
発表してくれた4年生は、伝記を読んで、その人がどんなことをして、どう生きてきたか、伝記を読んで人間の素晴らしさを知りたいと書いていました。

みなさんも、伝記を読むことに挑戦して、自分の世界を自分で少しずつ広げていき、自分を少しずつ大きく、豊かにしていきましょう。

読書は「どこでもドア」です。
本を開くと、タイムマシンのように未来や過去にも行くことできるし、無人島にも銀河系宇宙にもいける、恐竜次代にも行くことができます。

自分の頭で「想像する」をいう能力は人間にだけにしか備わっていない能力です。
赤毛のアンの言葉でいうと、「創造の翼を広げる」ということを読書でしていきましょう。

5年「山・海・島」体験活動が県教委HPで紹介!

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5年生が参加した「山・海・島」体験活動の様子が、9月にテレビ「ひろしま発ケンTV+(プラス)」で紹介されました。
この度、この放送が広島県教育委員会のHPで紹介してくださることになりました。
テレビを見逃された方、どうぞご覧になってください。

「広島県教育委員会」→「山・海・島」体験活動」
→体験活動を紹介→広島市己斐小学校

また、次のアドレスで、YouTubeで視聴することができます。


また、この度の放送には、文部科学省初等中等教育局視学官 杉田 洋さんのこの活動に寄せるコメントも紹介されています。

10月9日(木)の給食

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    小型チーズパン 牛乳 中華そば 小松菜の中華サラダ みかん

 しばらくお休みしていましたが、今日からまた毎日の給食の写真を紹介して
いきたいと思います。

 今日は地場産物の日で、広島県でとれた小松菜をサラダに使いました。
江戸時代から作られている小松菜は、栄養価が高く、特に成長期に必要なカル
シウムが多く含まれています。

 広島市内でもたくさん作られており、ほうれんそうと共に給食によく登場
する色の濃い野菜の仲間です。

 子どもたちも色がきれいで、歯ごたえのある小松菜が大好きです!!

終業式〜6年生の作文発表

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  「本を読むと世界が広がる」

 私の学校には、「己斐小学校おすすめの本50冊」という読書のリストが全校児童に配られています。全校で完読を目指して取り組んでいます。
 私はもともと幼いころから、本が大好きでもっと色々な本と出会ってみたいと思っていました。
 けれども、私が今まで読んできた本は、物語のようなストーリーのあるお話が多かったように思います。また、本の厚みや表紙の絵など、見た目で本を選んでいました。しかも、この取り組みを聞いた時も、人事だと思っていました。
 でも、学校朝会の校長先生の次の言葉に、やってみようかなと取り組む気持ちが芽生えました。それは、
「本は読んだ高さから、世界が見える。読んだだけ世界が広がる。」
 私は、この言葉をいつも心に留めています。
「己斐小学校おすすめの本50冊」のおかげで、今まで手に取ることがなかった本と出会うことが出来ました。例えば、東京大空しゅうをテーマにした「猫は生きている」、南北戦争をテーマにした「彼の手は語りつぐ」などの平和の本、また、300ページを超える分厚く小さな文字ばかりの「モモ」など、自ら手に取って読むようになりました。
 私は、おもしろくなさそう、むずかしそうと決めつけていた本も読んでみると、結構面白いということに気がつきました。また、いろいろな人の考え方やお話の世界と出会い、自分の世界が広がった気持ちなりました。そして、本を読むことの大切さ、楽しさ、すばらしさを感じることができました。私は、卒業までに、絶対50冊を読みきります。
 「本は読んだ高さから、世界が見える。読んだだけ世界が広がる。」
 自分の世界をこれからももっともっと広げたいと思います。

終業式〜作文発表

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全児童が、「前期をふりかえってがんばったこと」を作文にしました。
2・4・6年生から、クラス・学年を代表して発表してもらいました。

2年
◎きゅうりを育てたことを作文にしました。
 きゅうりが大きくなっていく様子を順々に書いています。
自分で育てたきゅうりのおいしさや、家に持って帰った時、お母さんがつけものときゅうりにしてくれたことを書いていました。
 〜温かい家庭で素直に育っているなあとほほえましく思いました。

◎2年生になって、勉強がむずかしくなってきたこと。だけど、あきらめずがんばったから、だんだんわかるようになってきたこと。これからももっともっとがんばりたいと作文に書いていました。
 〜努力はうらぎりませんね。これからも、がんばろうね。

◎ドッジボール大会のことを作文にしました。クラスのめあて、「チームプレー・全力プレーで楽しもう」で声をかけあって、がんばったと書いています。
 〜ドッジボール大会のことをふだんの生活でもやっていきたいという、最後のまとめは素晴らしいと感心しました。

◎2年生になって、お兄さん、お姉さんになったこと。だから、自分からあいさつし、大きな声で返事をし、たくさん勉強している。後期は、ふわふわ言葉で、クラスをやさしいクラスにしたいと考えています。〜2年生として、素晴らしい。立派です。

4年生
「今の自分の話します。」をテーマに作文を書いたそうです。

◎「自分の意見が言えるようになった自分」
 学級のめあて「全員発言」をみんなで取り組む中で、自分の意見が言えるようになったそうです。これからももっともっと自分の意見が言えるようになりたいと思っています。

◎「おもしろくなった自分」
 よくギャグを言うと、クラスのみんなが笑ってくれて、少し自信がついた。みんなが笑顔になると、ぼくもうれしい。これからも、みんなを笑わせて、なごませあっれるような人になりたい。〜まさに、クラスにとって、貴重な存在です。

◎「歌が上手になった自分」
 ぼくは、前から歌手になりたいけど、歌が下手でした。でも、気持ちが大きくなったからか、歌が上手になりました。ぼくの歌で日本中のみんなに勇気をもってもらいたい。〜ぼくが歌手になったあかつきは、絶対応援するからね。(BY校長)

前期終業式

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 2年生以上は101日。1年生は100日の前期日程を本日終了し、体育館で前期終業式を実施しました。
【式次第】
1開式の言葉
2校長先生のお話
3作文発表
4校歌斉唱
5閉式の言葉
 式にふさわしい態度・話の聞き方ができるようになりました。特に高学年の態度が立派でした。

ランチ給食

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今、ランチルームで給食をいただいているいるのは5年生です。
給食調理員の方からは今日の給食調理の苦労したことや、食品の知識などを話していただきます。担任や指導に入っている講師や校長からは自分が小学校の頃の話をしています。
結構、子ども達は、今の先生のイメージと子どもの頃の姿が違っていると喜んで聞いてくれます。喜んで聞いてくれる反応がうれしくて、ついつい長く語ってしまう先生達です。

ドッジボール大会を終えて

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己斐小応援隊の方々が言われます。
「外で遊ぶ子が増えましたね。」
確かに、大休憩も増えました。
朝休憩でも、写真のように、奥のグランドで3年生と4年生が男女いっしょにドッジボールをしています。ほほえましい光景でうれしくなります。

帯タイム〜言語技術を鍛える

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朝読書の後、15分間の帯タイムをもっています。
一週間で、1〜4年生は国語・算数を2回ずつ。
5・6年は英語3回・国語1回です。

2年生では、国語の言語技術を鍛える学習をしていました。
イラストにある夕食の内容を説明する短作文です。
わずか15分の中で集中して取り組んで、書くことに自信をつけさせたいと思います。

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行事
3/25 修了式
3/27 離退任式

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