最新更新日:2024/05/20 | |
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今年最後の読み聞かせ子供たちは、やはり読み聞かせが大好きです。1年間、ありがとうございました。 子ども会 冬季競技大会
晴天の中、子ども会の冬季競技大会が行われました。校区内の8チームが長縄の連続跳躍回数を競い合いました。上位2チームが、来年1月に西区スポーツセンターで行われる西区大会に出場します。
前半と後半の合計回数から、「観音新町Aチーム」と「南観音ファイターズAチーム」に決定しました。 縄に引っ掛かっても、転んでも、また挑戦する姿に、周りからたくさんの応援や拍手が送られました。西区大会での活躍を期待しています。 せいふうさん、いらっしゃい!給食から昼休憩、掃除の様子を観てもらいました。 給食については、1年生の先生から「苦手なものは、初めは無理をせず、少しずつ食べて慣れていけばいいです。」と話がありました。1年生は、しっかり食べる姿を見せていました。 昼休憩は、絵本の部屋で、図書委員の6年生の読み聞かせを小学生と一緒に楽しんでくれました。 幼稚園との違い、たくさん見つけたかな? 「おはようございます」「おはようございます」の声を響かせると、互いが温かいものを感じます。一日が気持ちよく始まります。 おやじの会イベント 子ども防災キャンプ その12日間、西消防署の職員の方々にもご協力いただきます。 おやじの会イベント 子ども防災キャンプ その3体育館を真っ暗にすると、その明るさがよく分かりました。ペットボトルをビニル袋で覆っても明るさが増します。 おやじの会イベント 子ども防災キャンプ その4薄い新聞紙ですが、子供たちは「なんか温かい。」と感想を話していました。 おやじの会イベント 子ども防災キャンプ その5同じ大きさの段ボールを千枚以上も揃えていただき、子供たちに使いきれないほどの量でした。 おやじの会イベント 子ども防災キャンプ その6プライバシーが守られるように囲いをしたもの、こたつがあるもの、屋根のついたものなど様々な工夫が見られます。子供たちの豊かな発想には、驚かされました。 おやじの会イベント 子ども防災キャンプ 2日目 その1その後、西消防署の皆さんから6種類の防災講習を受けました。 まずは、胸骨圧迫の方法とAEDの使い方です。人形を使って、胸の真ん中を肘を伸ばしたまま、5cmくらい沈むように押してみました。AEDもガイドしてくれるように動かしてみました。子供たちには、初めての体験です。 おやじの会イベント 子ども防災キャンプ 2日目 その2恐る恐る横になりましたが、人が横になっても毛布が落ちることはありませんでした。 おやじの会イベント 子ども防災キャンプ 2日目 その3おやじの会イベント 子ども防災キャンプ 2日目 その4おやじの会イベント 子ども防災キャンプ 2日目 その5おやじの会イベント 子ども防災キャンプ 2日目 その6「ピン ポン パン」と子供にも分かりやすい説明でした。 参加した子供たちは、この2日間、災害が起きた際の生活の知恵を得ることができました。また、自他の命を守るための方法にも初めて触れることができました。日頃とは違う少し不自由な体験をしながら、中身の濃い防災キャンプでした。 おやじの会の皆様、保護者の皆様、西消防署の皆様、学校ではなかなかできない体験を子供たちにさせていただいたこと、感謝申し上げます。泊を伴い、お気遣いも大変だったことと思います。お世話になりました。 西区子ども会文化祭 作品の部 参加海が近い学区に住む児童が、「なんかん水族館」を作成しました。 ペットボトルを上手く使い、学区内にできた水族館を思い起こさせるような作品でした。 子ども安全の日の見守り活動いつものなんかんパトロールの方々に加え、西区長の福岡美鈴様と山陽高校野球部の2年生に下校の見守りをしていただきました。 風が強く、寒さを感じる日でしたが、子供たちは皆さんに笑顔で見守っていただきました。皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。 子ども安全の日の集会 その1地域の皆様、山陽高校野球部の皆さん、本日は早朝より本校に足を運んでいただき、ありがとうございます。年にたった1度ですが、全児童で皆様に感謝の気持ちをお伝えする会を、今年も開催することができました。子どもたちも皆様のお顔を一同に拝見することができるのを楽しみにしておりました。 さて、児童の皆さん、13年前の11月22日、私たちが住む広島市で、当時小学校1年生だった木下あいりちゃんが、下校途中、殺されてしまうという想像もできない悲しい事件が起きました。この事件をきっかけに、市内のあちこちで子どもたちの登下校の様子を見守ってくださる活動が始まりました。しかし、みなさんが住む南観音では、事件が起きる前から、自主的に子どもたちの登下校を見守る活動が始まっていました。なんかんパトロールの皆さんです。 皆さんのことがかわいくて、心配だからこそ夏の暑い時も、雨の日も、手足がかじかむような寒い日も、見守ってくださっているのです。「子どもは地域の宝です」と、いつもおっしゃってくださる地域の方のみなさんに対する愛情の表れです。皆さんの中には、お仕事でやってくださっていると思っている人はいませんか。お金をもらってのお仕事ではありません。見守りは当たり前のことと思っている人はいませんか。毎日の見守りは、誰もができる当たり前のことではありません。 そして一昨年から、山陽高校のお兄さんたちも見守りに加わってくださいました。広島市で、高校生による見守りをしてもらっているところは他にはありません。皆さんに「お帰り」と清々しく声をかけてくださるだけでなく、通行される人や車にまで頭をさげている姿には、私も学ぶべきものがあります。 そんな見守りの方々に、私たちは感謝の気持ちをもって、頭を下げて、「おはようございます」、「ただいま」と挨拶をするぐらい当然のことです。見守ってくださっているのは、私たちに愛情を注いでくださっている姿であることを、忘れてはいけません。 さて、地域の皆様、これからどんどん寒さが厳しくなります。雨の日もあれば、雪が降ることもあるでしょう。これからも無理のない範囲で、子供たちのことを見守ってやっていただければ幸いです。お体を大事になさってください。感謝の意を十分に尽くしませんが、御礼の言葉とさせていただきます。 子ども安全の日の集会 その2子供たちからは、皆さんに歌のプレゼントをさせていただきました。 本日は、わざわざおいでいただきありがとうございました。 フレンドリーコンサート その1合唱クラブは、「サークルオブライフ」「せかいのふしぎ」を演奏しました。数多くのレパートリーの中から、練習の成果を地域の皆様に聴いていただきました。 |
広島市立南観音小学校
住所:広島県広島市西区南観音六丁目5-45 TEL:082-232-0494 |