子どもたちがお世話になった先生方にお礼の手紙をわたしています。

　今日で、令和３年度が終わります。春らしいさわやかな天気で、子どもたちも元気に登校してきました。菜の花や、豆、麦がぐんぐん大きくなってきています。安全ガードボランティアの皆様をはじめ、地域の皆様、子どもたちの見守りやお声かけ、ほんとうにありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

　黄金山小学校の桜が開花しました。一輪、二輪と、白く小さく可憐な花がけなげに咲いているのを子どもたちが見つけました。
　ほかのつぼみも美しい桜色にふくらみ、もうすぐ咲きそうです。

　今朝は寒い雨もようでしたが、午後からはさわやかな青空が広がっています。子どもたちは、元気よく運動場で遊んでいます。

　今朝は肌寒く、雨が降っていました。連休明けですが、子どもたちは元気に登校してきました。「６年生は？」とたずねる子ども。もう一人の子どもが「もう卒業したから来ないんだよ。」「あ。」という会話が聞こえてきました。やっぱり寂しいですね。
　５年生にはその分、がんばってもらいたいです。

　早咲きの桜が満開です。裏庭の畑に、地域の方が植えてくださったスイセンが次々開花しています。卒業生に春からのおくりものが届いたようです。

　６年生にとって最後の休憩時間です。１年生と一緒に遊んだり、サッカーをしたり、思いきり青空の下で遊ぶ姿を見ていると、さびしさと喜びの入り混じった気持ちになります。明日は卒業証書授与式。どうか最後の授業で、最高の成長した姿をみせてほしいと願っています。

　今日は雨振りの予報でしたが、雲の合間から青い空が顔をのぞかせています。気温もぐっと高く、子どもたちは「今日は暑いね。」と言いながら登校してきました。桜のつぼみがいっきにふくらみそうです。今週の金曜日はいよいよ卒業式です。

　畑の花が少しずつ開いてきました。麦の穂も出てきました。黄金山小学校にも春が確実にやってきているのを感じます。

　計画委員会によるあいさつ運動がありました。たくさんの子どもたちが計画委員のよびかけに応じるように、元気よくあいさつをしました。マスクをすると相手の表情がわかりにくかったり、声が聞こえにくかったりします。できるだけ、相手に伝わるような気持よいあいさつができるように指導していきたいと思います。

　今朝は春霞でしょうか。山がみえないほど空がかすんでいました。六年生と一年生が笑顔で登校してきました。このほほえましい光景もあともう少しです。

　３月７日（月）、今朝は３月とは思えないくらいの冷え込みでした。でも、太陽の日差しに春を感じます。

　栽培委員会の子どもたちは登校してきたらその足で、花の水やりをしています。卒業式に向けて、プランターの花が寒さに負けずかわいらしいつぼみをどんどんふくらませています。

　校長室のカーペットの張替えをおこなっていただきました。学校業務員の方々の段取りよい手順と作業により、あっというまに美しく張り替えられました。うすいピンクからさわやかな若草色です。子どもたちが校長室に来て「わあ」と喜んでいました。業務員の方々の職人技に敬服と感謝です！

　今週は図書館司書の先生が来られる週です。今月で今年は最後です。その時間に合わせて図書ボランティアの方が来られます。新刊を登録して、レイアウトして陳列してくださったり、破れた本の修繕、春の本の特集コーナーの設置など、子どもたちが喜んで図書室に来たくなるような工夫をしてくださっています。ありがとうございます。

　今日から３月です。朝から少しずつ雨が降ってきました。一雨ごとに春が近づきます。

　本校には、三味線演奏家として活躍している非常勤講師がいます。この日は、１・２・４年生の子どもたちが、音楽の時間に三味線コンサートとして、三味線のしくみやルーツ、奏法などを学びました。三味線が奏でる表情豊かな音色と和音階の響きに子どもたちは真剣な顔で聴き入っていました。演奏が終わると、感嘆のためいきとともに拍手が起こりました。三味線の音をつかって、動物や虫の鳴き声なども披露してくださり、子ともたちは三味線の魅力を堪能したようでした。

　朝日に照らされて小雪が舞っています。きらきらと輝いてとても幻想的な朝でした。子どもたちは「雪だ！」といって喜んで登校してきました。

　栽培委員会の子どもたちが六年生にメッセージをかいたボードを、自分たちが植えた花のそばに立てました。六年生からも在校生にかいたメッセージがあります。花にこめたメッセージが、水やりのたびに心に届きますように。

　計画委員会の子どもたちが六年生の卒業に向けて、各学級で作られたメッセージの台紙を校舎内やこがねひろばに掲示しています。階段の踊り場にも、各学年で準備をしています。六年生を送る会ももうすぐです。六年生にエールを送ることができる会にしていこうという子どもたちの気持が伝わってきます。