１２月１９日（水）に「カルビーの出前授業」がありました。「おやつの量」「おやつの時間」「ふくろの見方」などについて学びました。

　おやつをどのくらい食べたらいいのかを実際にはかって調べたり，ポテトチップスができる過程をビデオで学んだりしました。子どもたちもしっかりと話を聞き興味津々で活動をしていました。

　１２月３日(月)に心の参観日がありました。盲導犬ユーザーの清水さんが，盲導犬のルーラと一緒にお話をしに来て下さいました。目が不自由な人が実際に困ることや，盲導犬がどのように助けるのかなどたくさんの話をしてくださいました。子どもたちもしっかりと話を聞いていました。
　３年生は総合的な学習で目の不自由な方について調べ学習を行っています。今回のお話がこれからの学びにつながっていくと思います。

　午後からは西区にある「広島市水産振興センター」に行きました。かきの養殖の仕方や様々な海の生き物を育てている様子を見学しました。どちらの工場でも子どもたちはしっかりと話を聞きメモをとっていました。

　１１月２７日(火)３年生の社会科の学習で工場見学に行きました。最初は中区にある「三島食品」に行きました。おいしいふりかけを作る様子や工場で働く人の様子を見学しました。

　３年生は，今日は点字体験，人権の花贈呈式とたくさんの学習がありました。皆実小学校では，久しぶりに行われました。人権擁護委員の鍋島様と石川様がおいでくださいました。
　人権についての映像を見た後，鍋島様から子ども達にお話をしていただきました。最後に人権の花として教室でも育てられる球根と入れ物をいただきました。
　大切に育てていきましょう。

　2校時は1組2組が，3校時は3組4組が教室で体験学習をしました。広島市社会福祉協議会で活動されている方々がたくさん来ていただいて指導をしてくださいました。

　学習中に，「楽しい！」ってつぶやきがいくつかありました。丁寧にご指導いただき，子ども達は貴重な体験ができたことと思います。

　１組と2組が点字体験をしている時に，4組で英語の学習をしていました。気持ちを表す単語の学習です。気持ちを絵にして表したり，表現したりしました。

　「台風の目」は，真ん中の人は振り回されないように，外の人ははやくまわらないといけないので大変ですが，写真を見ていると，楽しくやっているのが伝わってきました。

　短距離走も，低学年の走りに比べると，力強さが出てきました。

　団体競技「紅白裏合戦」は，１回戦も２回戦もぴったり３０対３０の同点でした。珍しいこともありますね。

　3年生の団体競技「紅白うら合戦」の練習も本格的になってきました。紅白のボードをどちらのチームがたくさん裏返すことができるかを競う競技です。

　「台風の目」の練習です。どこのクラスも協力して競技ができていました。本番上手に走れるかな？

　社会科「わたしたちのくらしと商店」の学習でゆめタウンに見学をしに行きました。見学の目標は「お店の工夫や働く人々の工夫をみつけよう」です。

　ゆめタウンの専門店・食品館・バックヤードを見学しました。お店の方に説明をしてもらったり自分たちでお店の方へインタビューを行ったりしました。
　今回の見学を通して学んだことを，学習新聞にまとめていきます。

　３年生の団体競技の一つ「紅白裏合戦」の練習です。赤白のボードをたくさんひっくり返したチームが勝ちます。今日は競技の流れを練習していました。

　最後に，自分の意見をもとに全体で交流しました。前のめりになって自分の意見を発表する友達が多くいましたね。

　叙述をもとに理由を挙げて子ども達はノートに書き込んでいる児童が多くいました。そのご，隣の友達と読み合って，確認していました。

　子ども達は，学習の順序を表す（単元マップ）で授業の見通しをもっています。今回は，読み取った内容を整理するために，思考ツールの一つの方法であるベン図を活用していました。