最新更新日:2024/05/17
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≪校訓≫ 皆のおかげと思い 実のある人となる  ≪学校教育目標≫ 豊かな心と健やかな体をもち、自ら学ぶ児童の育成      

皆実小オリジナル給食2

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 2月17日(水)の給食は、6年3組の児童が考えた「皆実小オリジナル給食」でした。献立は、「麦ごはん 牛乳 れんこんととり肉の照り焼き 栄養満点けんちん汁」です。
 「れんこん」は東広島市の農家の方から、「ほうれんそう」と「さといも」は広島市安芸区の農家の方から仕入れました。ほかにも青ねぎ、だいこん、じゃがいも、ぶなしめじが広島県産で地場産物を多く使った給食になりました。

 「れんこんととり肉の照り焼き」はとり肉のから揚げとれんこんを素揚げにしたものに、青ねぎを入れたタレをかけました。「タレの味でごはんが進む。」「とり肉の柔らかい食感とれんこんのシャキシャキした食感が楽しめてよい。」といった感想がありました。とり肉とれんこんを合わせるというアイデアが好評でした。

 「栄養満点けんちん汁」は、さといもとじゃがいもの2種類のいもが入り、青みはほうれんそうを使っています。「野菜にだしの味がしみていて、野菜が苦手でもおいしく食べられた。」「野菜がたくさん入っていて、本当に栄養満点だと思った。」といった感想がありました。6年生のアイデアで、いつもの給食の「けんちん汁」とはまた少し違ったおいしい汁物になりました。

皆実小オリジナル給食1

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 今日の給食は、6年1組の児童が考えた「皆実小オリジナル給食」です。献立は、「ごはん 牛乳 ダブルいも肉じゃがじゃけんのう わけぎと豚肉のチャンプルー」です。
 6年生は、言語・数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という学習をしました。その後、総合的な学習の時間に、広島でとれるいろいろな地場産物を使った料理を考え、発表し合い、代表の献立を決めました。

 「ダブルいも肉じゃがじゃけんのう」にはじゃがいもとさつまいもが入っています。さつまいもは煮崩れしやすいので、油で素揚げしてから加えました。児童からは、「肉じゃがはいつもおいしいけど、さつまいもが入ってさらにおいしかった。」「じゃがいもとさつまいもの味・食感が違っておいしかった。」といった感想がありました。ネーミングもいいですね。

 「わけぎと豚肉のチャンプルー」は、わけぎのぬたが苦手な人が多いので、わけぎをおいしく食べられるようにと考えられました。たっぷりのわけぎを入れたので、わけぎ独特の味や香りが強いかなと思ったのですが、児童からは、「さっぱりしていておいしかった。」「わけぎは苦手だけど、食べやすかった。」といった感想がありました。

 「肉じゃがにさつまいもを入れる。」「わけぎを食べやすいようにする。」というアイデアがすばらしかったです。 

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