最新更新日:2024/05/17
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≪校訓≫ 皆のおかげと思い 実のある人となる  ≪学校教育目標≫ 豊かな心と健やかな体をもち、自ら学ぶ児童の育成      

就任式・始業式を行いました

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新しい年度がスタートしました。
子どもたちは、それぞれ新たな気持ちで、心弾ませて登校してきました。
教職員一同、子どもたち一人一人に寄り添い、子どもたちが安心して確かに学ぶことのできる学校づくりに努めてまいります。
本年度も、本校教育活動にご理解・ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

8時25分より就任式・始業式を行いました。就任式では、新しく来られた先生を紹介し、始業式の中で担任発表を行いました。

始業式では、次のような話をしました。
【校長の話】
春になり、学校の花壇や植木鉢には、たくさんの花がきれいに咲きました。桜の花もきれいに咲きましたね。
今日からいよいよ新しい学年のスタートです。
皆さんは、学年が1つずつ上がって、新しい学年に進級しました。進級おめでとうございます。

皆さんは、どんな1年にしようと思っていますか。
校長先生から皆さんに2つお話をします。

1つ目は、今年1年間で、皆実小のみなさん全員に頑張ってほしいことを話します。それは、「自分がされていやなことは、人にしない、言わない」ということです。
校長先生は、皆実小のみんな一人一人が楽しく学校生活を送ってほしいと願っています。嫌なことを言われたり、されたりすると楽しく学校生活を送ることができません。
自分のことも大切にして、相手のことも大切にしてほしいと思います。そのためには、こんなことをされたら嫌だな、こんなこと言われたら嫌だな、こんな言い方されたら嫌だなと自分が思うことは絶対に人にしない、言わないことです。
「自分がされていやなことは、人にしない、言わない」みんなで頑張っていきましょう。

2つ目のお話です。2つ目は、皆実小で昔から受け継がれている目標、「校訓」についての話です。教室の黒板の上を見てください。
「校訓」は、「皆のおかげと思い、実のある人となる」です。
校長先生は、この言葉を次のように考えました。
「皆のおかげと思う」とは、お世話になっている人、友達、おうちの人、先生、地域の人など、自分に関わってくれている人すべてに感謝する気持ちをもつと言うことだと思います。
そして、「実のある人なる」とは、努力をして、外見や見かけだけではなく、内面、つまり、心の中が立派な人になるということだと思います。
自分にかかわっている人に感謝の気持ちをもち、心の中をしっかりと成長させる1年間になるといいなと思います。
新しい自分の成長を目指して、みんなで素晴らしい1年にしていきましょう。
1つ目、「自分がされていやなことは、人にしない、言わない」
2つ目、「皆のおかげと思い 実のなる人となる」についてお話をしました。

それでは、この1年間、みんなで力を合わせて頑張りましょう。
これで校長先生のお話を終わります。

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広島市立皆実小学校
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