最新更新日:2024/04/26
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校訓「やさしく つよく ただしく」  学校教育目標「創造・挑戦・前進する段原っ子の育成」  

学校朝会

 令和3年がスタートしました。例年よりも2日早い学校の始まりです。
 学校朝会が行われ,校長先生の話を姿勢を正して,一生懸命子供たちが聞いていました。新型コロナ感染症の予防をしながら,目標に向かって努力していくこと,自分で判断し,我慢することで力がつくこと,みんなが笑顔になることができるように知恵を出し合い,工夫することが大切だと話されました。丑年の「丑」には,先を急がず,コツコツと努力するという意味があると言われました。今年度のまとめをして,次の学年への準備を少しずつ進めていってもらいたいと思います。
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学校朝会

 明日からの冬休みを前に,学校朝会が行われました。
 始めに,校長先生から,今年のコロナ禍の中,自分で考えて行動できるようになってきたこと,我慢して生活していることをほめていただきました。そして,冬休みには,新しい自分の目標をたてたり,家族の一員として役割を果たし,つながりを深めたりするようにとお話がありました。
 二つ目に,橋詰先生から冬休みの暮らしについて,「交通ルールを守る」「お小遣いを大切に使う」「公園のきまりを守る」の頭文字の3つ「こ」にまとめて話されました。冬休みを安全に過ごしてもらいたいと思います。
 最後に,平野先生から,冬休みも新型コロナ感染症の感染予防に気を付けて暮らすようにお話がありました。その後,動画を視聴し,3つの顔「病気そのもの」「不安や恐れ」「嫌悪・偏見・差別」に学びました。
 1月5日にみんな元気に登校することを楽しみにしています。
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3年生 理科(電気の通り道)

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 理科の学習で,電気を通すもの(金属)と電気を通さないものを調べるための実験をしました。はさみの刃の部分は電気を通すけれど,持ち手の部分は通さないことや,自分の筆箱の金具の部分と本体のビニールの部分でも違いがあることを見つけました。

「光ったよ!」「すごい!」と言いながら,楽しんで学習を進めることができました。

クリスマスツリー

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 6年生の図画工作科では,切り絵の学習をしました。今回挑戦したのは,クリスマスツリーです。細かいところがたくさんあって大変ですが,カッターで丁寧に切りました。画用紙の裏側に折り紙を貼って,鮮やかなツリーの完成です。
 クリスマスにぴったりの作品ができました。

4年生 大掃除週間

 段原小学校では,18日から23日までを大掃除週間と定めています。
4年生の子供たちは,初日から大張り切りでした。普段よりも更に丁寧に,教室の隅々まで時間を掛けて掃除を行っていました。自分たちでどこをきれいにしたらよいのかを考え,掃除終了時間を過ぎても続けてしまうくらい,夢中になって掃除を行っていました。

 特に驚いたのは,靴箱です。砂を払った靴箱に,全員の靴のかかとや置き場所をぴたりと揃えていました。子供たちは,「きれいになったでしょう。すごいでしょう!」と誇らしそうな様子でした。
 教室以外にも,様々な掃除場所が割り振られていますが,どの場所でも子供たちは,責任をもって掃除を行っています。掃除を丁寧に行うことで,新年を気持ちよく迎えようという気持ちを感じることができました。

4年生 ステンドボックス作り

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 図画工作科「光のさしこむ絵」の学習では,光の効果や材料の特徴から想像を広げ,絵に表すことを目的として,ステンドボックスを作りました。
 この作品において,特に難しい点は,逆さ文字にすることや,絵のはしを作ることでした。カラーフィルムを組み合わせ,光が当たる様子を考えながら,試行錯誤して作品を作りあげることができました。
 マグロが海を泳ぐ様子を丁寧に表現したものや,友達をオリジナルキャラクターに例えて表現したものなど,美しく個性豊かな作品が完成しました。

段原の町ってどんな町?

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 3年生では,総合的な学習の時間に「やさしさ発見プログラム」という福祉の学習を行っています。今回は,誰もが暮らしやすい町づくりの工夫を発見するために,校外学習で段原の町を散策しました。
 また,社会科の「火事からくらしを守る」の学習もあわせて,段原の町にある消防設備もみつけに行きました。
 子供たちは,町のあらゆる場所や建物などからみつけたことを,ワークシートに書き込んだり,教えあったりしていました。発見したものが町の人にとってどのように「やさしい」のかを考える良い機会になりました。

子供海のクイズ王

 12月18日金曜日,「子供海のクイズ王」の出前授業を体育館で行いました。
 これは,国土交通省の後援を受けた日本財団が子供たちに海の環境について関心をもってもらおうというねらいで進めているプロジェクトです。
 まず,クイズ王の古川洋平さんから海に関するさまざまな事柄について教えていただきました。子供たちはメモをとりながら集中してお話を聞いていました。そのあとは子供たちもとても楽しみにしていたクイズ大会が行われました。
 古川さんのお話やクイズを通して,海についてたくさんのことを知ることができました。これからも,海の環境や生き物について関心をもって過ごせるといいですね。

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食育授業

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 田植え体験や稲刈り体験でもお世話になった食協さんにお越しいただき,お米への関心を高めるという目的の下,食育授業をしていただきました。
 ソフトボールを使ってもみ殻を外す体験や実際にお米の食べ比べをする体験では,楽しみながらお米についての理解を深めることができました。お米の食べ比べでは,お米の美味しさを再確認し,何度もおかわりをする子供がたくさんいました。
 5年生では,SDGsについての学習も進めています。今回の学習を契機に,将来の食についても考えを深めていきたいと思います。

おもちゃランドは,大成功!! 2年生

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 2年1組は12月7日に,2年2組は12月15日に,1年生を招待して,体育館で「おもちゃランド」を開きました。「おもちゃを作って,工夫や改善をし,1年生に楽しんでもらおう」と1ヶ月かけて準備,製作を行ってきました。
 当日は,国語「おもちゃの作り方をせつめいしよう」で書いた作文を読んで説明したり,おもちゃで遊んでもらったりして,2年生は大活躍でした。
 2年生たちは,「1年生が,楽しいと言ってくれた。」「おもしろかった,ありがとうと言ってくれた。」と口々にうれしそうに話し,満足した表情になっていました。達成感がもてたようです。

児童朝会 アクション目標の発表

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 段原小学校には,「みんなが助け合い,お互いを大切にし合える段原小学校にしていくための合言葉」である「なかよし宣言」があり,企画委員会が中心となって引き継いでいます。その取り組みの一つとして,なかよし宣言を実際の生活に生かしていくために「アクション目標」をそれぞれのクラスで考え,児童朝会で発表しました。
 「声をかけ合って友だちを一人にしない。悲しい思いをさせない。」「一人一人がいろいろなことにチャレンジします」など,各クラスの思いを込めたアクション目標を発表したり聞いたりして,他のクラスや学年の様子を知ることもできました。
 また,この児童朝会は,企画委員会による校内テレビ放送,「段原なかよしチャンネル」の第1回目として放送しました。司会や撮影の仕事を協力して進めたり,優しく低学年のフォローをしたりする頼もしい姿が見られました。

学校だより 12月号

いじめの未然防止と早期発見・対応について
 「すべての人間は,生まれながらにして自由であり,かつ,尊厳と権利とについて平等である」で始まる「世界人権宣言」は,1948(昭和23)年12月10日,パリで行われた第3回国連総会で採択されました。今日の国内外の状況を見ても,72年前に唱えられたこの文言が,今もまだ私たちに突きつけられた問いのように思われます。
 さて,本校においては,児童企画委員会によって立案された「段原小なかよし宣言」があります。この宣言は,「命を大切にします」「友達のことを考えられる人になります」「困ったことや悩みごとは相談します」という子供たちの誓いで構成されています。持続可能な社会の担い手を育てる上でも,相手の立場を尊重し,自他の命を大切にする「段原小なかよし宣言」を活用し,人権教育を推進していきます。
いじめについては,平成25年度「いじめ防止対策推進法」の施行によって,「他の児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為」により「対象児童生徒が心身の苦痛を感じているもの」と定義が改められました。つまり,子供が自分の心身を傷つけられたと自覚したならばそれはいじめであり,普通はこの程度なら平気であるというまわりの見方・考え方は成り立ちません。学校におけるいじめ実態把握も,「発生件数」から「認知件数」となりました。本校におけるいじめ認知件数は,昨年度39件(すべて解決済み)であり,子供が心身の苦痛を感じた案件については,いじめではないか,いじめかもしれないと考え,決して見逃すことがないよう取り組んでいます。いじめはどの学校にも起こりうるという認識のもと,いじめの未然防止と早期発見・対応をより一層徹底するために,次のような指導を進めていきます。
 
1 教職員が子供の思いに寄り添い,柔軟かつ効果的に対応する日常的なかかわりを通して,子供が自分の悩み事やまわりで気になることがあれば,先生に相談してみようと思うような信頼関係を一層築いていく。一人一人の児童が自分はまわりから大切にされていると実感することにより,段原小学校が「いじめは重大な人権侵害であり,いじめを絶対に許さない学校」であることへの安心感をもつようにする。
2 いじめを未然に防止するために,一人一人の子供が,自らの存在感を実感でき,安心し快適に過ごすことのできる支持的な風土の醸成された学級・学校づくりを促進する。きめ細やかな観察,定期・随時のアンケートや教育相談等によって,子供の実態を的確に把握するとともに,道徳や学級活動,本校独自の「段原小なかよし宣言」をもとにした児童会による主体的な取組によって,子供同士の良好な人間関係を育てる。
3 いじめの早期発見及び適切な対応のために,日ごろの観察の中で子供の小さなサインに気付くようにする,また定期的なアンケートやQUテスト,教育相談により,子供のSOSを積極的に認知できるようにする。認知したいじめの対応に当たっては,疑いの段階も含め学校いじめ防止委員会を開催し,必要に応じて教育委員会や心理・福祉分野等の様々な関係機関と連携しながら,組織的に事実確認や対応方針を検討する。
4 教職員間のいじめに関する情報共有の徹底,学校いじめ防止委員会,学校生徒指導委員会を中心とした対応,定期・随時の教育相談の実施,様々な分野の専門家との連携,校内研修の実施,地域・保護者との連携等,組織的・協働的な学校体制づくりを推進する。いじめを積極的に認知し,いじめを見逃さないようにするために,「教育相談・支援主任」を任命し校内に位置付ける。
5 本校の本年度教育活動の重点である「学習の主体性」「コミュニケーション能力」「自他の命の尊重」「適応力・回復力(レジリエンス)」の育成を関連付ける要件として,学習や生活の指導において「自己決定する場面」「肯定的に評価する場面」「互いに共感する場面」に焦点を当てた取組を推進する。


グレードアップ大作戦

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 12月3日(木)生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」の学習で,「グレードアップ大作戦」を行いました。
 「グレードアップ大作戦」をして,遊びにくる1年生により楽しんでもらえるように,おもちゃや説明の改善を図ります。
 今回は,1組がつくった自分たちのおもちゃを,2組に説明して,実際に遊んでもらいました。そして,2組から,どうしたらもっと良いおもちゃになるか考えてアドバイスをしました。2組は,遊んだおもちゃの良かったところや,アドバイスを考えてふせんに書き,1組に渡しました。1組はそのアドバイスをもとに,さらにおもちゃをグレードアップさせて本番に向けて,準備していきます。
 また,来週は2組のおもちゃの「グレードアップ大作戦」をする予定です。

4年生校外学習

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 11月25日,総合的な学習の時間の学習として,段原の歴史を知るために,比治山公園に行きました。ゲストティーチャーの梅田さんをお迎えし,比治山を一周し,銅像や碑など,古くから伝わるものを紹介していただきました。
 子供たちは,普段あまり意識していなかった銅像や碑にたくさんの意味が込められていることを知り,驚いていました。道中,願いが叶うという言い伝えのある3本松の話を伺うと,大興奮です。落ちていた枯れ枝を嬉しそうに拾っていました。
 

4年生 理科

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 理科では,「ものの温度と体積」を学習しています。この学習では,ものの温度が変化すると,体積が変化することを学習します。ガスコンロなどを用いた実験が目白押しのため,子供たちは実験の度に目を輝かせています。

 写真左は,空気の体積変化の実験です。シャボン液を付けた丸底フラスコを,熱湯と氷水に浸けました。空気はあたためると体積が大きくなるため,シャボン液が膨らんでいます。反対に,空気を冷やすと,シャボン液は,丸底フラスコの奥の方まで萎みました。
 また,写真右は,金属の体積変化の実験です。熱した金属の玉が,輪を通るのか実験をしました。熱した玉は通りませんが,玉を氷水に浸け,冷やすと,輪の中を通りました。
 
 どちらの実験も,子供たちは大興奮でした。活発に意見交流をし,学習を深めることができました。

比治山オリエンテーリング集会

 比治山公園一帯に設置されたクイズを,縦割り班で解いてまわる「比治山オリエンテーリング集会」を行いました。これは,地域の自然に親しむとともに,互いに協力する力を伸ばすことをねらいとした,段原小の伝統的な行事です。先週の打ち合わせ会では,縦割り班のメンバーでクイズを作ったり,係を決めたりしました。
 これまでの縦割り活動の経験を生かして6年生がリーダーシップを発揮し,班全体をまとめるとともに,メンバーも互いによく声をかけ合って笑顔で過ごすことができました。小春日和にも恵まれ,秋の比治山を楽しむことができました。
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子ども安全の日朝会

 15年前の悲しい事件を二度とくり返さないように,子供たちの安全に対する意識を高めることを目的として,子ども安全の日朝会が行われました。
 毎日,子供たちの見守りをしてくださっている安全ガードボランティアの代表の方に来ていただきました。最近,通学路を守っていない子供がいることや公園での遊びのルールを守っていないことなどをお話してくださいました。子供たちの直すべきことを直接伝えてくださったことに大変感謝しております。
 また,地域の皆さんも子供たちのことをいつも見守ってくださっていることを実感しました。
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創立記念朝会

 段原小学校は,明治30年11月15日に創立されました。今年で,123歳になります。2日ほど早いですが,そのお祝いの気持ちを持つために創立記念朝会を行いました。
 校長先生からは,わかりやすい言葉で子供たちもめざす姿が歌詞に盛り込まれている校歌,光と桜とリボンをモチーフにした校章,学校のシンボルカラーのえんじについてお話がありました。
 次に,段原地区社会福祉協議会 会長 岡野 泰明様にお話をしていただきました。100周年の頃,学校週5日制が始まり,学校だけでなく,段原の町全体で,子供たちの居場所づくりを行ったこと,その中で,段原トライアスロンなどを開いたことなどを教えていただきました。
 子供たちは,段原小学校の長い歴史の中の一員として,これまでの段原小学校に携わった人々が作り上げてきたものを大切にしつつ,これからの時代にあった段原小学校をになっていってもらいたいと思います。
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校外学習

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 動物の特徴を観察し,親しみをもつことを目的に,安佐動物公園へ校外学習に行きました。

 児童たちは,図鑑で調べた動物を実際に観察することができ,動きや仕草に興味深々の様子でした。「こんなに大きな体なんだね。」「動きが早くておもしろい。」とたくさんの気付きを話していました。

 初めての校外学習では,生活科で習った公共のルールを守って,行動することもできました。有意義な時間になりました。

かけ算の学習始まる!! 2年生

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 かけ算の学習が,始まりました。かけ算九九を習得することは,今後の算数科の学習には,とても重要なことです。
 まず,かけ算の意味「1つ分の数×いくつ分=ぜんぶの数」を理解することが大切です。それができると,文章題を読んで立式ができるようになります。
 そこで,かけ算九九をつくる際には,算数セットの磁石板やおはじき,計算ブロックを使って,自分の考えを表すことに取り組んでいます。そして,考えを交流した後に,ノートに,友達の考えも取り入れながらまとめる学習をしています。
 その上で,かけ算を九九にして,しっかり覚える練習を全体や個人で取り組んでいきます。
 目指せ!!九九マスター!!
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広島市立段原小学校
住所:広島県広島市南区的場町二丁目4-19
TEL:082-261-4245