最新更新日:2024/04/26
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青崎小学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。 本校のめざす子ども像は,『やさしく 強く まじめに』です。 本年度、4月3日に151年目となり、新たな一歩を踏み出しました。楽しく過ごしている子どもたちや学校の取り組みの様子をお知らせしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

1年生を招いておもちゃまつり 11月8日

 11月8日、1年生を招待しておもちゃまつりを行いました。子どもたちは緊張していましたが、お兄さん、お姉さんとして1年生に優しく教えていました。1年生は、とても楽しそう。2年生も満足した様子でおもちゃまつりを終えました。この日のために何週間も道具の作成や説明の練習、リハーサルといった準備を進めたかいがあり、とっても充実した日になりました。
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森林公園で自然体験学習(9月25日)

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広島市森林公園で自然体験学習を行いました。昆虫館では、飼育室も見せていただき、大きなカブトムシやクワガタも触らせてもらって大喜びでした。また、つり橋をドキドキしながら渡ったり、広い芝生で思いっきり遊んだりと、みんな大満足の一日となりました。
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平和集会

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 平和集会では、これまで平和について学習したことを呼びかけにして発表しました。そして、平和への願いをこめて、「OMOIYARIのうた」に、自分たちで考えた振り付けをつけて歌いました。

〜呼びかけ〜
 二年生は、「トビウオのぼうやはびょうきです」の紙芝居を見ました。
 青く美しい海で、トビウオの親子が楽しく暮らしていました。
 ある日突然、大きな火の塊が、遠くの海の上に浮かび上がり、大爆発の音がして、暗くなった空から、白いものが降ってきました。トビウオのぼうやは何も知らず、白い物の中を、おもしろがって跳び回りました。
 何日かして、ぼうやの体にぶつぶつができ、頭が痛くなり、高い熱が出てうわごとを言うようになりました。ぼうやのお母さんは治してくれるお医者さんを捜し回りましたが、誰も、何もできませんでした。毎日毎日魚たちの死がいが流れてくる、不気味な海になりました。人間がつくって爆発させた水爆という爆弾のせいでした。
 このお話は、本当にあったことをもとにして作られたそうです。ぼうやがあびたのは、放射線というものを出す白い灰だったのです。放射線は目に見えないけれど、体の中を傷つけながら突き抜けていきます。たくさんあびると、病気になったり、やけどのようになったり、しんでしまったりします。放射線は怖いと思いました。
 広島や長崎で使われた原爆、ほかの国に勝つためにつくられた核兵器、原子力発電所の事故で漏れ出した空気や水の中に、放射線を出すものがたくさん含まれていました。私たちは、放射能を武器に使ってはいけない、放射能で自然を汚してはいけない。
 地球が、しんでしまうかもしれないから。
 今、日本は平和だけれど、これからも大切なことをいろいろ知って考えていきたいです。
 これで終わります。

どきどき わくわく まちたんけん

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 6月、「まちたんけん」をしました。これまでまわるお店を決めたり、インタビューすることを考えたり、質問の練習をしたりとたくさんの準備をしてきました。
 当日は少し雨が降ってしまいましたが、お店の方々が優しく、様々な質問にこころよく答えてくださいました。子どもたちは、一生懸命インタビューの内容をメモしたり、熱心にお店の中の様子をみたりしていました。
 新たに学んだことがたくさんあった1日となりました。
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笑顔はじけ、元気いっぱいの運動会

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 大玉転がしでは二人一組で、前が見えず、赤組も白組も大玉と格闘!
「多分こっちに行くと旗があるね。」「わたしをおいていかないで!」・・・終盤の逆転劇に大歓声が上がりました。
 表現「シャイニング・デイ」はキラキラのポンポンを手に、楽しく笑顔で踊りました。
練習は疲れたけれど、本番で最高の表現ができて、達成感いっぱいの子どもたちでした。
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学校たんけん

4月、入学したばかりの1年生と一緒に、学校たんけんをしました。
当日までに、いろいろな部屋の案内カードを作って準備をしてきました。
お兄さん、お姉さんらしく、優しく1年生を案内することができ、
1年生も、案内した2年生も嬉しそうでした。
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