給食時間教室をまわって、食べ物と栄養についての話をしています。２月２８日には、３年生の教室を訪問し、じゃがいもに含まれる栄養について話をしました。また、食べ物が体の中に入った後、どのようになっているのかをエプロンシアターで説明しました。腸の長さは、実際にひもを伸ばしてみました。どんどん出てくる腸の長さに子どもたちも驚いていました。
　しっかり給食を食べて、元気な体をつくってほしいと願っています。

今年度もみなさんが楽しみにしてくれるような給食目指して給食調理員5名，栄養士1名で力を合わせてがんばります。よろしくお願いいたします。

どうしてきちんと食べることが大切なのでしょう？
「健康な体づくりのため」だと思います。
病気をしたり健康な体でないと遊びも勉強もスポーツも思い切り楽しめません。
毎日を楽しく有意義に過ごすためには健康な体が大切です。
きちんと食べることが目的なのではなく，きちんと食べて健康な体をつくることが大切だと思います。

もちろん「おいしい　楽しい給食」になるよう調理の工夫もしていきます。