最新更新日:2024/06/01
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〜「美しい姿と言葉」を目指して〜

登校日、待ってるね

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 8月28日(月)は登校日です。8月4日からみんなに会えていないので、久しぶりに会えることを楽しみにしています。

 夏休みはもう少し続きますが、登校日をきっかけに学校のリズムを取り戻しましょう。

 各教室に書かれたメッセージを少しだけ紹介します。

迎える準備 〜除草作業〜

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 今日は、天気予報では曇り時々雨でしたが、雲は次第に少なくなり太陽が顔を見せました。暑さは厳しかったものの、昨日できなかった除草作業を実施することができました。

 正門・玄関周辺グループと理科園・脱靴室周辺グループに分かれて行います。熱中症対策のため、前後半20分ずつという短時間で行いました。中には1メートル近くまで伸びた草もありましたが、何とか抜くことができました。

 校舎内同様、とてもすっきりしました。迎える準備、バッチリです。

先生だって、学び続けます!part2

 今年度5回目の大州塾を行いました。今回のテーマは、「保護者の思いに寄り添う」「道徳科の授業づくり」です。

 保護者の方の思いに寄り添う際には、教師の立場、保護者の立場それぞれに分かれて考え、傾聴する大切さや話しやすい雰囲気をつくることなど、全員で再確認をしました。

 道徳科の授業づくりについては、模擬授業形式で行い、子どもたちがどんな発言をするのか、どのような発問をしたらねらいにせまることができるかなど、議論しながら行いました。

 昨日に続き、90分間ぎっしり勉強しました。先生たちも頭の中がいっぱいです。
 今日学んだことを9月からの学校生活に生かしていきたいと思います。
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迎える準備 〜校内清掃・整理整頓〜

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 8月28日(月)は登校日、そして9月1日(金)からは、いよいよ学校再開です。今日は、教職員で分担し、校舎内の清掃と整理整頓をしました。

 まずは、廊下やホール、トイレを中心に、掃いたり拭いたりしました。約1か月子どもたちの清掃がないため、ほこりがたくさん集まりました。子どもたちの力って偉大です。

 清掃後は、ランチルームや教材室の中のものを使いやすいように整理整頓しました。とてもすっきりしたので、きっと子どもたちも気付いてくれることでしょう。

 明日は、今日雨でできなかった除草作業を行う予定です。

先生だって、学び続けます!

 今年度4回目の大州塾を行いました。今回のテーマは、「タブレットの活用の仕方」「特別支援教育」についてです。

 タブレットの活用については、課題の作成の仕方やプログラミングができるサイトを使って子どもたちの立場にたって体験しました。
 まだまだ分からないこともありますが、こうやって全員で学習することで、スキルアップすることができますね。

 続いて、「特別支援教育」については、特別支援学級で行われている支援の仕方や、日頃子どもたちがどんなところで困り感を感じているかについて共有しました。

 先生たちも、夏休みだからこそ勉強しています。暑い日が続いていますが、暑さに負けず、こつこつ頑張ります!
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平和の願いを胸に

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 8月4日の平和集会で平和の願いを込めて折った折り鶴を、学校の代表として企画委員の児童が献納してきました。

 平和記念公園に到着し、まずは原爆死没者慰霊碑へ。目の前には、平和の池や平和の火、そして、原爆ドームが見えました。二度と戦争が起こらないように、二度と尊い命が奪われないようにと平和の祈りを捧げました。

 次に、原爆の子の像へ行きました。平和の鐘を鳴らし、折り鶴を献納しました。献納するところには、全国各地からの折り鶴が多くありました。外国の方も折り鶴を折って、献納されていました。

 最後に、原爆ドームへ。多くの命を奪った原子爆弾の恐ろしさや悲惨さを改めて感じることができました。

 今日も平和記念公園は、多くの方々の祈りに包まれていました。児童にとって、平和への願いを肌で感じるとても貴重な時間となりました。

みんなの思いを届けます

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 8月4日の登校日にみんなで折った折り鶴。

 今日、企画委員の5・6年生が平和記念公園へ届けます。

 朝9時の集合時刻に全員集合し、タクシーに乗って学校を出ました。また帰って来たら、折り鶴献納の様子をお伝えします。

『市民と市政』に掲載されました

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 8月15日付の『広報ひろしま 市民と市政』に、本校の教育活動が掲載・紹介されています。

 「特集 気軽に参加しよう 楽しく学べる防災訓練」の事例の一つとして、昨年11月に開催した防災教室の取組が、写真と文章で出ています。

 当時の5年生(現6年生)が、毛布と担架を使った応急担架をつくり、人を乗せる救出訓練をしている様子が、児童の感想とともに紹介されています。

 広報紙は、スマートフォンやタブレットでも読むことができます。ぜひともご覧になってください。

2か月間ありがとう

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 思えば、プール清掃をしたのが6月7日でした。そこから2か月。授業やプール開放で使ったプールが今年度の役割を終えました。

 梅雨の悪天候や灼熱の太陽を乗り越え、子どもたちが水に親しむ姿を見守ってきたプール。老朽化が原因で自校での水泳ができなくなっている学校もある中、改修を終えて間もない本校のプールはまだまだ現役です。
 2か月間ありがとう。そして、来年度以降もよろしくね。

 そして、プール開放に際しご尽力いただいたPTA保健体育部の皆様、プール監視員の皆様、プール補助監視員の皆様、本当にありがとうございました。おかげさまをもちまして、子どもたちは、安全に、楽しく、気持ちよくプールを使用することができました。

夏休みだからこそ 〜エアコン清掃編〜

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 8月11日から16日、学校は閉庁します。この夏大変お世話になっているエアコンたちも束の間の休息です。教室はもちろん、校長室や職員室といった特別教室も、エアコンの清掃を行いました。

 カバーを外し、フィルターを取り出します。ほこりを取り除き、水洗いした後、しっかりと乾かします。たったこれだけのことですが、エアコンの効きが格段によくなります。

 8月28日の登校日、そして9月からの本格的な学校再開に向けて、環境を整えているところです。

夏の学校を彩る花々

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 正門前の花々が満開を迎えました。

 植えた直後は、枯れる花もあり、「ダメかもしれない…。」と思っていました。しかし、あきらめずに水やりや肥料を与えたところ、とても元気になりました。今の見ごろはペチュニアです。

 学校の至るところにあるカンナも、真っ赤な花を咲かせています。

 暑い夏を、花々が盛り上げています。
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夏休みだからこそ 〜草刈り編〜

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 久しぶりに雨が降ったこともあってか、一気に草木が伸びました。定期的に草刈りを行っているとはいえ、年々その頻度も増えているように思います。

 涼しい朝の時間帯に、業務の上田先生が草刈りをしていますが、朝でも暑いので休みながら進めています。

 みなさんも、家のお手伝いをしたり外で活動したりするときは、いつも以上に水分と休憩を取るようにしてくださいね。

夏休みだからこそ 〜職員室ワックスがけ編〜

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 7月に廊下やホール、特別教室のワックスがけについて紹介しましたが、実はまだワックスがけが終わってなかった部屋が一つありました。それは職員室です。

 今日は、会議や研修が何もなく、職員室にいる先生が少ない日。「今だ!」と、職員室のワックスがけを行いました。

 こういうときにしか大型の椅子を上げることがないので、大掃除も兼ねています。ほこりや汚れをきれいにとって、ワックスをかけると床に輝きが出ました。

 左側の写真がワックスがけの前。
 中央の写真がワックスがけ後。
 右側の写真は椅子を下ろした職員室です。

 写真ではなかなか伝わりにくいかもしれませんが、とてもきれいになりました。気持ちよく仕事ができます。

よりよい対人関係を学ぶ

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 8月4日、子どもたちの下校後、教職員を対象としたメンタルヘルス研修会を行いました。

 今回のテーマは、「交流分析の視点から、よりよい対人関係を学ぶ」ことです。教職員は児童のみならず、同僚や保護者、地域の方など、様々な人と接します。よりよい関わり方を学ぶことは、授業技術を学ぶこと以上に大切だと言えます。

 会では、「うん、でもゲーム」や「お世話焼きゲーム」などの演習を通して、実感をともなった学びをすることができました。キーワードは「肯定的なやりとり」です。「私もあなたもOK」の精神で、建設的な人間関係づくりを目指します。

いつか ぼくたち・わたしたちも

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 5・6年生合唱団の美しい姿を目に焼き付けた子どもたち。

 いつかは自分たちも、あの場所で歌いたいという思いを抱いたことでしょう。

 新たな大州小学校の伝統と文化が、今日始まったように感じました。

 どのようなかたちで受け継がれていくか、将来の大州小学校が楽しみです。

8月4日 下校前 〜届け 平和の想い〜

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 今年度、初めての試みがあります。それは、学校の中庭で歌を歌うこと。そもそも、子どもたちが中庭に出ることすら普段はありません。それほど「特別なこと」なのです。

 夏休み前から練習を重ねてきた5・6年生合唱団。いよいよ全校へお披露目のときです。

 まるでオペラハウスのように各階の窓から見つめる全校児童。注目度は体育館のステージ以上かもしれません。

 そんな注目や緊張をものともせず、堂々と『ひろしま平和の歌』を歌いあげる合唱団の子どもたち。学校の中心から各階へと歌声がめぐります。

 歌い終わったとき、大きな大きな拍手が送られました。きっと8月6日の広島平和記念式典を見て、「あの歌だ。」となることでしょう。


 合唱団の子たちが校長室で歌った音源を録音しています。ぜひとも保護者や地域の皆様にも、どこかで披露できればと考えています。

8月4日 3時間目 〜映像やお話から感じる〜

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 各教室に戻った3時間目。今年度は、1〜3年生と4〜6年生で異なる学習を設定しました。

 1〜3年生は『いわたくんちのおばあちゃん』のDVD視聴、4〜6年生は被爆体験伝承者の川又英子さんのお話を聞きました。どちらもリモートです。

 1時間目同様、内容は違っても、戦争や原子爆弾の恐ろしさを知り、平和を大切にしようという思いを強くしたことは共通しています。

 6年生は、川又さんが教室にも来てくださり、質問することもできました。映像ではない伝承者の方のお話は、子どもたちの心に一層響いたようです。

8月4日 2時間目 〜平和への祈りを込めて〜

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 校長先生からのお話の後、『おりづる』の歌を歌いました。教室からの歌声が、校舎全体に響き渡りました。きっと世界中にも響いたことでしょう。

 その後は、縦割り班に分かれて折り鶴を折ります。各グループ60羽ずつ折り、16グループで約1000羽になります。

 折り方が分からない子や折り紙が苦手な子に優しく分かりやすく教える姿、あきらめずに一生懸命折った子を称賛する姿など、平和への一歩が至る所に表れていました。

 出来上がった千羽鶴は、8月21日に企画委員の児童が平和記念公園に献納します。

8月4日 2時間目 〜『ひろしま平和の歌』に込められた意味〜

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 2時間目は平和集会です。といっても暑いため体育館ではなく、テレビ放送で行います。企画委員の5・6年生が進行しました。

 はじめの言葉が終わった後、校長先生のお話です。

 あさって8月6日は、広島にとっても世界の多くの人にとっても大切な日となっています。78年前に原子爆弾が広島に投下された日です。そこで今日は、平和と広島についてお話をします。

 誰だって平和でありたい。当たり前です。しかし、78年前までは、日本も戦争をしていました。街が破壊され、大切な命を落とす。大人も子どもも。そして人々が憎しみ合う。それが戦争です。

 78年前の今日と同じように暑い夏。一つの爆弾で広島の街全体が破壊されました。もちろん多くの人が命を失い、暮らしや生活が変わってしまいました。この時の広島の様子です。【写真を提示】みなさんも見たことがあると思います。建物だけでなく、緑も人もなくなってしまいました。

 「広島の人々は、生き残った人々は、家族を失った人々は、どのような気持ちだったのか」ということについて考えてみます。
 つらかったでしょう。くやしかったでしょう。悲しかったでしょう。苦しかったでしょう。

 しかし、そこで人々を勇気づけたのが、2か月後に咲いたカンナの花です。たくましい花ですよね。そして、当時の広島市長の浜井信三さんは、街づくりについて考えていました。そして、広島を世界の平和のための中心としようと思ったのです。こうしてできたのが『ひろしま平和の歌』です。なんと、この歌は被爆わずか2年後にできた歌なのです。歌により、みんなの思いを表そうとしました。この歌は、毎年8月6日の平和記念式典で歌われています。

 この歌の歌詞を見て、みなさん何か気付きませんか。市民への募集によりつくられたこの歌には、悲しみ、憎しみ、恨み、つらさが全くないのです。あるのは、「またつくります」「頑張ります」「世界の誰もと」という考え方です。

 広島の当時の人々は、すでに世界平和をつくろうとしていたのです。街をつくりあげ、平和な世界をつくっていこうとする。当時の人々の願いがそこにあるのではないかと思うのです。

 当時の広島市民の努力とたくましさ、そして温かさ、強い心によって今があるのです。この『ひろしま平和の歌』から、もっと学んでいきたい。そう思って校長先生は話しました。

 今日の下校前、5・6年生の希望者が、歌詞の意味を大切にしながらこの歌を歌ってくれます。ぜひ聞いてください。

8月4日 1時間目 〜平和について考える〜

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 今日は夏休み1回目の登校日でした。8月6日の広島原爆の日を前に、戦争の恐ろしさや平和の大切さについて考えるための日です。

 いつも通り8時25分までに登校した子どもたち。健康観察後、さっそく広島市平和教育プログラムに沿って、道徳や総合的な学習の時間の授業を行いました。『きんぎょがにげた』のお話や「アオギリ」をもとに考える学年や、「平和なまちとはどんなまちか」を子ども同士で話し合う学年もありました。

 学年により、学習する内容はそれぞれ違いますが、一生懸命「平和」について考える姿は共通しています。
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広島市立大州小学校
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