盲導犬と盲導犬ユーザーの方が来てくださいました。目の不自由な方がどのように生活しているのか、そして盲導犬がどんなお仕事をしているのかを教えていただきました。盲導犬は、目の不自由な人が安全に歩けるように案内するとても大切なパートナーです。段差や障害物を避けたり、信号の前で止まったりして、人が安心して歩けるように助けています。今日の学びを生かして、学校も町ももっとやさしい場所にしていくことができるといいですね。

２年生は硬筆指導
正しい姿勢や鉛筆の持ち方を確認しながら、丁寧に文字を書く練習をしました。子どもたちは集中して取り組み、きれいな字を書くことの楽しさを感じていました。
４年生は毛筆指導
筆の持ち方や運筆の基本を学び、力強く美しい文字を書く練習をしました。落ち着いた雰囲気で、真剣な表情で取り組む姿が印象的でした。
今回の指導を通して、文字を書くことの大切さや楽しさを改めて感じることができました。ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。

　読み聞かせボランティアの方々に、高学年の児童に読み聞かせをしていただきました。
普段は自分で本を読むことが多い高学年ですが、ボランティアの方の声で物語が語られると、教室の雰囲気が一気に変わり、子どもたちは物語の世界に引き込まれていました。

１２月の学校朝会を行いました。初めに、表彰を行いました。これまでの頑張りを全校児童の前で表彰します。
校長先生のお話
おはようございます。12月に入り、今年も残りわずかとなりました。今は、これまでの努力が「実を結ぶ」時期です。運動会や修学旅行、野外活動など、みなさんの頑張りが形になってきています。3月には、それぞれの花を咲かせられるよう、今の努力を続けていきましょう。
6年生は修学旅行で礼儀正しく行動し、学校のリーダーとして立派でした。1年生はてるてる坊主を作り、心を込めて応援してくれました。5年生は野外活動で協力し、最後まで片付けをやり遂げました。2年生はおもちゃまつりで園児に優しく教え、温かい交流ができました。3年生は自転車教室で安全な乗り方を身につけました。4年生は食育の学習に真剣に取り組みました。
このように、日々の積み重ねが「実り」につながっています。12月は今年を振り返り、次の目標に向けて準備する大切な時期です。みんなで頑張っていきましょう。

先日、ブランコ・すべり台の色を、ペンキできれいに塗り替えていただきました。鮮やかな青色・赤色・黄緑色です。

また、裏門の壊れかけていた箇所も修理をしていただき、こちらも青色にきれいに塗っていただきました。

子どもたちが、「わあ、きれい。」「新しくなっているな。」と大変喜んでいます。

寒い中ですが、業務の先生方にやっていただきました。大変お世話になり、ありがとうございました。

　５年生の音楽では、リコーダーで「星笛」に取り組んでいます。この曲は、かけ合いや音の重なりを生かして、まるで歌うように演奏することがポイントです。子どもたちは、音の強弱や息づかいに気を配りながら、仲間と音を重ねる楽しさを感じています。練習を重ねるごとに、響きが一つになり、教室に美しいハーモニーが広がっています。これからさらに表現を深め、心に響く演奏を目指していきます。

昨日のみそ汁には、１年生が芋掘りで収穫したさつまいもを入れました。
大きさも形もいろいろでしたが、一つひとつ丁寧に皮をむき、小さく切って、みんなが食べやすいようにしました。

元々シンプルなみそ汁でしたが、さつまいもが入ることでほんのり甘みが加わり、やさしい味わいのみそ汁になりました。

　今年も、スナッグゴルフ全国大会に参加しました。全国の小学生のレベルの高さに圧倒されながらも、子どもたちは生き生きとプレーすることができました。
　結果よりも、多くの人とかかわりをもてたことが何よりの経験です。スコアは昨年と同様のトータル「９８」でした。
　ゴルフの試合を楽しめる、、、これも「平和」だからこそできることですね。

　スナッグゴルフ全国大会の関係者の皆様、保護者の皆様、子どもたちのためにご助力いただき、ありがとうございました。

楽しかった２日間は本当にあっという間でした。帰りのバスの中では、「また行きたいな。」「もうちょっといたいな。」と子どもたちは言っていました。

広島に戻るとあいにくの雨でしたが、学校に着いてバスから降りるときには、なんと雨が上がりました。１年生からプレゼントしてもらった、てるてる坊主効果です。おかげさまで、２日間、天気もよく過ごせました。

そして、普段からの生活がよく表れていた修学旅行でした。

「話を聞く姿勢」「時間を守る」「礼儀正しい」「友達に声をかける」「みんなで楽しむ」など、立派な大州っ子の姿を見ることができました。

さすが、大州小の６年生！！

これからも、卒業まで、みんなで『心』と『力』を合わせて頑張っていきましょう。

ご協力いただきました、保護者の皆様、添乗員さん、カメラマンさん、旅行会社の方々。本当にありがとうございました。

キッザニアには、たくさんのパビリオンがあります。

自分で予約を取り、いろいろな仕事を体験します。

子どもたちは、手際よく予約を取ることができ、たくさんの仕事体験をすることができました。

お寿司職人・サラダづくり・警察官などなど。かっこいい制服を着るととても素敵でした。

２日目は、キッザニアで楽しみます。

お世話になったホテルの方へ、しっかりとお礼を伝えました。きびきびと行動し、時間をきちんと守り、予定していた時刻より早くホテルを出発することができました。

その甲斐あって、キッザニアへは、１番乗りで到着することができました。さすが、大州っ子です。

キッザニアに着くと、係の方から説明を受け、自分で選んだお仕事体験へ。

たくさんのパビリオンを体験できました。

いよいよ楽しみにしていたホテルに到着しました。

おいしい夕食をいただきます。

部屋ではゆっくりくつろぎます。友達とトランプやウノもしていました。もちろん、楽しいお話もいっぱいしました。

そして、班長会議。班長会後の後は、部屋に戻って２日目の伝達を行います。

いっぱい見学をし、おいしい物も食べ、大浴場に入り、大満足の１日目が終わりました。

サファリパークを見学した後は、赤間神宮・日清講和記念館を見学しました。

歴史を学びながら、今の『平和』を感じました。

そして、いよいよ、関門トンネルを歩いて渡り、山口県から福岡県へ入りました。

海底トンネルを歩いて隣の県へ入る・・・。なかなかできない体験です。

県をまたぐときには、「よいしょ。」「せーの。」など、かけ声が出ていました。

秋芳洞を見学した後は、秋吉台へ。

カルスト台地の雄大さに感動。そして、楽しみにしていたサファリパークへ。

バスの中から、身近に見ることができる大きな動物。

きりん・ホワイトタイガー・ぞう　などなど。いろいろな動物を見る度に歓声が上がりました。

サファリパークでは、動物との触れ合いもできます。

「わあ、かわいい。」「ふさふさだ。」と友達と楽しく活動していました。

１１月２６日（水）〜２７日（木）の１泊２日で、６年生が山口・福岡方面へ修学旅行に出かけました。

体育館で出発式を済ませた後は、バスに乗って学校を出発。

バスの中では、事前に考えていたレクリエーションを行ったり、DVDを見たりしながら、楽しく過ごしました。

さあ、最初の目的地の秋芳洞へ。

音楽の授業でリコーダーの練習に取り組んでいます。リコーダーは、息の使い方や指づかいなど、集中力と丁寧さが求められる楽器です。最初は思うように音が出せず苦戦していましたが、練習を重ねるうちに、きれいな音を響かせられるようになってきました。

３年生を対象に「自転車教室」を実施しました。安全に自転車に乗るためのルールやマナーを学び、実際に校庭で練習を行いました。交通安全指導員の方から、ヘルメットの正しいかぶり方、横断歩道や交差点での注意点、自転車点検のポイントなどを教えていただきました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、実技では「左右確認」「一時停止」をしっかり意識して取り組んでいました。今回の学習を通して、「自分の命を守るためにルールを守ることの大切さ」を改めて感じることができました。ご協力いただいた指導員の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

　５年生は家庭科の学習で、調理実習を行いました。今回の調理は、「ごはんとみそ汁」です。ごはんはガスコンロを使って炊き、みそ汁は だしをとるところから丁寧に作りました。初めてのガス炊飯に、子どもたちは火加減に気を配りながら作りました。みそ汁では、だしをとり、素材のうま味を感じることができました。最後は、自分たちで炊いたごはんと作ったみそ汁をそろえて試食。「おいしい！」「家でもやってみたい！」と笑顔いっぱいの調理実習になりました。

今日は地場産物の日です。
広島県福山市で育ったくわいや、すきやきうどんの広島産白ねぎが取り入れられました。

「くわいのから揚げってどんなもの？」と気になる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、きれいに洗ったくわいを素揚げして塩をまぶすだけのとてもシンプルな料理です。
苦みがでないよう低温でじっくりと揚げ、最初は重く沈んでいるくわいも、時間がたつとゆっくりと浮いてきます。

勢いよく芽がでることから「めでたい」と言われ、お正月料理にも使われる「くわい」。
今日は豚肉の角煮と野菜がたっぷり入った「すき焼きうどん」と一緒に提供しました。
子どもたちも、地元の恵みがつまった給食を残さずたべてくれました。

生活科の学習で、身近にある材料を使って工夫しながらおもちゃを作りました。
できあがったおもちゃを並べて「おもちゃランド」を開き、保育園や幼稚園の園児を招待しました。
園児たちは、２年生が作ったおもちゃで楽しそうに遊び、２年生も「どうやったらもっと楽しんでもらえるかな？」と考えながら説明したり遊び方を教えたりしました。
身近な材料からアイデアを生み出す楽しさや、人に喜んでもらううれしさを感じることができた、すてきな時間になりました。