最新更新日:2024/05/09
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〜「美しい姿と言葉」を目指して〜

骨によい食べ物って

 青崎小学校から栄養教諭の先生を招いて、食育についての学習をしました。子どもたちは、どんなお話が聞けるのか、とても楽しみにしていました。

 丈夫な骨をつくる「カルシウム」が、どんな食べ物に多く含まれているのかを予想し、一日にどのくらいの量が必要なのか、給食ではどのくらい摂取できるのか等について学習しました。
 また、栄養を摂るだけではなく、運動をすることも大切なことだと改めて知り、子どもたちはこれからの生活に生かしていきたいと考えていました。

 「好き嫌いをせず、食事をバランスよく食べるように心がけたい。」という声がありました。
 学校での給食をこれまで以上にしっかり食べてもらえたら嬉しいです。
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わたしたちが生産者です

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 なかよし学級では、前期から、階段の矢印掲示作りを続けています。

 10月12日(木)には、たくさん作った矢印を階段に貼りに行きました。


 「ここ、(矢印が)なくなってる!」
 「これは、(階段から)はみ出しているから危ないね。」
 「まっすぐに貼ったほうがいいよ!」

 ぼくたちが作った矢印で、学校のみんなが気持ちよく階段を使えることでしょう。
「人のためになる」って素敵だね!

ふり返り、生かす

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 学校に到着し、解散式を行いました。疲れもピークだったかもしれませんが、最後まで気を抜かずに参加しており立派でした。

 野外活動のしおりの1ページ目には、以下のように目的が書かれています。

○自然に親しみ、野外の体験活動を通して、豊かな人間性を育てる。
○共同生活を通して、規律を守り、協力し合うことの大切さに気付く。
○自らの生活を見つめ直し、自主的・自立的な生活態度を養う。

 どれも達成できたと、引率者一同強く思っています。子どもたち自身も達成できたと実感していることでしょう。

 本当に素晴らしい野外活動でした。この学びや体験を、学校生活はもちろん、実生活全てに生かしていきましょう。

 さらなる高みを目指して。

大変お世話になりました (in 江田島) 42

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 いよいよ国立江田島青少年交流の家を去るときがきてしまいました。「もっと居たかった。」という声も。

 退所式では、副班長たちが野外活動で「しんか(進化・深化・心火)」したことを言いました。うなずきながら話を聴いている班員たち。同じ思いをもっていたのでしょう。

 その後、三日間の感謝を、スタッフのみなさん、施設、江田島の自然に、大きな声で伝えました。

 バスに乗り込んだとき、交流の家のみなさんが手や旗を振って見送ってくださいました。

 貴重な「体験」と素敵な「思い出」をありがとうございました。

ここでの 最後の食事 (in 江田島) 41

 この昼食が、野外活動で食べる最後の食事となります。

 作ってくださったレストランの方々に感謝の気持ちを込めて「いただきます。」

 悔いのないようにおかわりしておいてね。
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クリアしたご褒美に (in 江田島) 40

 早くも所内ビンゴを全問正解した班が。

 ご褒美タイムとして、体育館でドミノをしています。

 慎重に並べて…。あっ、倒れた!

 大作に期待です。
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相談したり迷ったり (in 江田島) 39

 所内ビンゴは、マップを頼りにしながら、ビンゴシートに各ポイントの番号をうめていきます。ビンゴができた数で得点を競うプログラムです。

 どう回ったら効率的か、各班作戦を立てて回っています。広い敷地に現在地が分からなくなることも…。

 一日目のウォークラリーと違うのは、班員がバラバラにならないよう常に気を配っていることです。

 「深化」。絆を強めた証拠です。
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一発合格!「できる!」 (in 江田島) 38

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 退所点検、なんと全ての部屋が一発合格!これはなかなかないことです。交流の家の方にも、「こんな早くきれいにできた学校は久しぶりです。」と褒めていただきました。やりましたね。「やり切る」を体現しています。

 みんなで生み出した時間を有効活用。しおりにふり返りをぎっしりと書き込んでいました。

 予定より早めに所内ビンゴを始めます。楽しい時間がたっぷり取れます。

思いやりのリレー (in 江田島) 37

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 宿泊棟の身辺整理と清掃をしています。退所点検のときには、交流の家の方が厳しくチェックされます。

 野外炊飯でチェックの厳しさを実感している子どもたち。徹底的にきれいにしています。

 もちろん「チェックがあるから」ではなく、次に使う方々が気持ちよく使えますようにという「思いやりのリレー」が一番大切なことです。

 大州小学校も、そのバトンをしっかりつないでいきます。

礼節を欠かさず (in 江田島) 36

 今日も交流の家の各所を清掃しました。手際よくごみやほこりを集めます。声を出さなくても連携が取れています。

 きれいにしたら朝食です。レストランの方々へもあいさつとお礼を欠かしません。

 班ごとに昨日の話をしたり、この先の予定を確認しながら食べています。時間を意識しているので、話していて遅くなることもなくなりました。
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最後のつどい (in 江田島) 35

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 朝のつどいを行いました。これが最後のつどいとなります。今回も全員が静かに素早く集合できました。

 国旗と所旗を子どもたちが掲揚し、ラジオ体操で体をほぐします。

 退所団体のあいさつでは、お世話になった方々へのお礼をしっかりと伝えることができました。

 一般の団体と「関わる」「交流する」という経験はめったにないことです。大きな学びがありました。

最終日の朝 (in 江田島) 34

 野外活動三日目の朝です。今日もきれいな朝日が昇り、幻想的な光景をつくりあげています。

 昨日の夜は、興奮していたものの、疲れのせいか早く眠りについていました。

 交流の家で過ごす最後の一日。二日間で大きく成長した子どもたちなら、きっといい日にできることでしょう。
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最終日を元気に迎えるために (in 江田島) 33

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 入浴、班長・副班長会、班会議と、キャンプファイヤー後もなかなかゆっくりとはいきませんでしたが、さすがに二日目とあって先を見通して動くことができていました。

 高々と燃え上がっていたキャンプファイヤーの炎も、静かに大地に還ろうとしています。

 今日は一日中動き回ったので、かなり疲れていることでしょう。布団に入ったらすぐに眠りにつけると思います。

 おやすみなさい。最終日の朝を、みんな元気で迎えられますように。

完全燃焼 (in 江田島) 32

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 キャンプファイヤーが終わりました。

 第1部。火の女神が運んできた火種を営火長から火の守4名に分火し、誓いの言葉を述べた後、一斉に点火しました。

 第2部。天高く燃え上がる炎を囲み、楽しいレクリエーションやクラスごとのスタンツで盛り上がりました。楽しそうな声が、ファイヤー場全体に響き渡りました。

 第3部。小さくなった火を囲み、静かにこれまでの二日間をふり返りました。

 「心火(しんか)」の言葉通り、全員が全力で心を燃やした素晴らしいキャンプファイヤーでした。みんなが力を合わせたからこそ、素晴らしいキャンプファイヤーとなりました。

三度目ともなると (in 江田島) 31

 夕食の時間。レストランでの食事もこれで三度目となるため、大変スムーズに準備が進みました。

 メニューはハヤシライス。急いで食べているわけではないですが、あっという間にお皿が空っぽになっていました。やはり、活動の源 元気の源は、「食」です。

 片付けも、もうバッチリ。

 さあ、この後はいよいよキャンプファイヤーです。
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また違う団体と (in 江田島) 30

 夕べのつどいが始まりました。昨日は野外炊飯で参加できなかったため、今日が最初で最後の夕べのつどいです。

 ここ、「国立江田島青少年交流の家」では、学校関係だけではなく、同宿の一般の団体と一堂に会して行います。

 宿泊団体からのあいさつでは、堂々と述べる子どもたち。大変立派な姿でした。

 10分前には集合も完了し、大州小学校の素晴らしさを見ていただくことができました。
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達成感に包まれて (in 江田島) 29

 カッターが陸上へ帰還しました。

 上陸前には、「櫂立て」という儀式をします。全員が櫂を一斉に立てる光景は圧巻です。

 カッターから降りるときの表情は、達成感に満ちていました。疲れは当然あるでしょう。でも、それ以上にやりがいを感じることのできた素晴らしいカッター研修でした。

ここ、江田島ならではの体験です。
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全力と協力の成果 (in 江田島) 28

 みんなの漕ぐカッターは、かなり沖へと進み、陸上から見ると豆粒のようです。

 全員の息が合ってきて、かけ声や櫂をこぐタイミングもそろってきました。

 海上で一旦漕ぐのをとめ、記念写真を撮影します。

 これから、500メートルほど離れた沖から、陸上に帰還します。
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いざ 大海原へ (in 江田島) 27

 子どもたちを乗せたカッターが沖へ出ました。最初は指導員の方たちが漕いでくださいましたが、これからは自分たちで漕ぎます。

 さすがに全員緊張した面持ちです。

 いい緊張感の中、海上でのカッター研修スタートです。

いよいよ 始まります!
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まだまだ事前学習 (in 江田島) 26

 カッター場に到着しました。

 指導員の方々から、カッターに乗るうえでの心構えを教えていただきます。「命」にかかわる研修なので、指導員の方々も厳しく指導されます。

 救命胴衣をしっかりと身に付け、これからカッターに乗り込みます。緊張感とともに。
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広島市立大州小学校
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