最新更新日:2024/05/20 | |
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Nice to meet you! Fumi先生
今日は、5・6年生の英語の先生であるFumi先生と、初めて一緒に外国語活動の授業をしました。
“1日にすることを英語で言ってみよう” 子どもたちはジェスチャーをしながら、日課を表す表現を英語で言うことにチャレンジしていました。5年生になって、Fumi先生と一緒に英語の学習をするのが楽しみですね! Last open day!!そして、中学生へ。
大州小学校での最後の参観日。子どもたちは、見事に自分たちで発表、合奏をやり切りました。最高学年にふさわしい、最後の参観日になったと思います。
総合的な学習の時間では、大州のまちの歴史や意外と知られていない情報を、子どもたちの目線で紹介しました。保護者の方々も、深くうなずく場面が何度もありました。 音楽科の集大成の合奏では、昨年大ヒットした「新時代」を披露しました。練習の成果を発揮し、堂々と演奏を終えることができました。 保護者の皆様、一年間、たくさんのご支援・ご協力、ありがとうございました。 カンナ交流会、まだまだ大州小学校の一員です。
6年生の企画委員が中心となって、もっと学校を明るく、楽しくをテーマに、カンナ交流会を行いました。
縦割り班での活動もこれが最後です。しっかり班の中心として、下学年をリードし、さらに仲を深めることができました。 思いっきり楽しむ姿に、卒業間近ですが、まだまだ大州小学校の一員だと感じるひと時でした。 私の一文字、性格と同じで多種多様です。
蒼心書道会から講師をお招きして、書写指導をしていただきました。12月に続いて、二度目の書写指導です。
今回は、自分だけの「私の一文字」を作品形式で毛筆で書きます。一人一人個性ある一文字がたくさん。 この作品は、卒業証書授与式で披露するだけでなく、卒業アルバムにも残ります。6年生を思い出す「一文字」になることでしょう。 わたしたちは強い!大州学区子ども会からも、高学年女子の部に出場しました。これまで連覇が続いていたこともあり、出場する子どもたちはとても気合が入っていました。開会式後、手の甲に書いた文字を集め、円陣を組みました。 予選は、第1試合8−0、第2試合9−0と完封勝利し、決勝に駒を進めました。決勝戦の相手チームも予選を勝ち抜いてきた強豪でしたが、7−0と見事完封勝利で優勝を決めました。 試合後には、子どもたちから喜びの涙が。これまで、練習を積み重ねてきた成果だと思います。本当におめでとうございます。 また学校に優勝の報告に来る予定です。賞状やトロフィーは、そのときに紹介します。 安全・安心のために子どもたちにもおなじみの「イカのおすし」についてや、インターネットを利用した犯罪被害防止について、お話をしていただきました。 校長先生からは、「『これはいけないことかもしれない。』と思うことは、絶対にしてはなりません。」とお話がありました。 今日のお話を意識するとともに、家庭でも話題にしてほしいと思います。 共に今年度は、少しずつではありますがコロナ禍にも収束の光が見えはじめ、様々な行事を工夫して行うことができました。昨年度からの変化を、スライドを提示しながら委員の皆様に説明しました。制約がなくなってきたことで、子どもたちもさらに生き生きと学校生活を送ることができるようになったことを知っていただくことができました。 次に、学校経営計画の最終評価について説明し、委員の皆様からご意見をいただきました。 「コロナ対策も緩和されてきて、行事をできるようになりうれしく思います。」 「学校のホームページを毎日見ています。学校のことがよく分かり、ありがたいです。」 「素直に話を聞いてくれる子が多いです。ドッジボール練習後の体育館の清掃も、隅々までとてもきれいにしてくれます。」 「地域の目を学校に入れることで、様々なメリットが考えられます。ぜひとも地域に話を振ってください。」 「運動会を久しぶりに見ることができ、本当によかったです。」 「行事の開催について検討する際、組織の大切さを実感しました。素晴らしい学校と委員だと思います。」 等々、大変ありがたいご意見をいただくことができました。 今後とも、「共に」、学校・地域を盛り上げていきましょう。 おまかせあれ
2月15日、大州保育園・大洲幼稚園から、来年1年生になる園児が来校しました。
これまで上級生にお世話をしてもらうことが多かった1年生ですが、今度は自分たちが頑張る番です。 案内の順番や説明の仕方を、確認し合いながら、グループで練習し、 「保育園や幼稚園の子たちに思いやりをもって案内する。」 「1年生らしく、格好よく、大きな声ではっきりと説明する。」 をめあてにし、張り切って案内しました。 自分たちで考えながら案内する姿に、成長を感じました。 園児たちは、喜んでくれたかな? できるようになったよできるようになったことも、たくさんあります。 計算、音読、鍵盤ハーモニカ、サッカー、あやとり、けん玉、フラフープ、縄跳びなど。 最後の参観日は、自分たちができるようになったことを見せたいと、みんな張り切って練習してきました。 たくさんの方に練習の成果を見ていただき、いっぱい拍手をいただいて、キラキラと輝く笑顔になっていました。 懇談でも温かいご意見をたくさんいただきました。ご参加、ありがとうございました。 1・2年生 今年度最後の今日も新たなお話が登場し、食い入るように絵本や紙芝居を見る子どもたち。 驚いたときの「わー。」や「えっ!」 おもしろいときの「あははは!」や「ふふふ。」 いろんな声が聞かれました。 大型絵本を持たせてもらい、「意外と重い(軽い)!」という声も。 以下、本日読み聞かせていただいた本です。 『ふしぎなキャンディーやさん』 『ブレーメンのおんがくたい』 『だるまちゃんとてんぐちゃん』 『よかったね ネッドくん』 『100万回生きたねこ』 次回3月2日は、3・4年生最後の読み聞かせです。 頑張ったこと、できるようになったこと入学してから頑張ったこと、できるようになったことを発表しました。 九九や縄跳び、ダンス、音読、漢字の中から一つ選び、それぞれに自分の成長を発表しました。 参観日でこの発表会をすると決まった時から、「家の人を感動させよう!」「びっくりさせよう!」と、張り切っていました。たくさんの人に見守られ、緊張している様子もありましたが、とてもよく頑張っていました。 また、クラス全員で合奏・合唱も発表しました。みんなの心が一つになって、気持ちのいい音楽を届けることができました。 また、参観後の懇談会では、たくさんの保護者の方からお話をしていただきました。貴重な、そして感動的なお時間でした。ありがとうございました。 「筆」と「カキ」と 「昔の暮らし」と
4年生は校外学習で「筆の里工房」と「広島市郷土資料館」へ行ってきました。
筆の里工房では、筆作りは12工程にも分かれていて、伝統工芸士の方の細やかな手作業で作られていることを知りました。みんな、筆づくりの様子を一生懸命見つめていました。 郷土資料館では、広島市の歴史から、カキの養殖や昔の暮らしについて、詳しく教えていただきました。洗濯板で洗濯体験もしました。 「昔はこんな風に冷たい水で、手作業で服を洗っていたんだよ。」 初めて知ることだらけで、前のめりになって学ぼうとする姿が輝いていました。たくさんのおみやげ話を持って、校外学習から帰ってきました。 おみやげ話 待っています少し雪が散らつく寒さではありますが、子どもたちは校外学習に行けることがうれしいのか、あまり気にならない様子です。 しっかり見て、しっかり学んできてほしいと思います。そして、学んだことをたくさん聞かせてくださいね。 月刊ジャンプ2月号 〜最後の仕事〜今年度、最後の長縄跳びということで、どのクラスも一段と気合が入っています。 しかし、気合が入りすぎてしまったのでしょうか。 残念ながら、目標達成できたのは13クラス中3クラスという結果に。 でもきっと、この悔しさをバネにより一層練習に励んでくれることでしょう。 6年生にとっては、最後の体育委員会の仕事でした。 朝会の最後には、体育委員会が横一列に並び、全校児童に礼をしました。 一年間、体育委員のお仕事をよく頑張りました。 お疲れさまでした。 冬から春へ「立春」を過ぎ、暦の上ではすでに春です。 これから、日を重ねるごとに、春が来たことを実感することでしょう。 一日一日をかみしめながら。 ジャンケンに勝ちたい!ゴールまで行きたい!
体育科の時間にジャンケンゲームをしました。
ルールは簡単!ジャンケンで負けた子が勝った子をおぶってゴールまで進みます。ルールは簡単だけど、おぶって前に進むのは簡単ではありません。 ゴールまで行かずに力尽きてしまう子、何回じゃんけんをやっても勝てない子。体育館が笑い声でいっぱいになりました。 今年度最後と 今年度初めての1〜4年生にとっては、今年度最後のなかよしタイム。 6年生にとっては、小学校生活最後のなかよしタイム。 5年生にとっては、今年度最後のなかよしタイムであると同時に、自分たちで企画・運営した初めてのなかよしタイム。 体育委員会にとっては、ひとつの大仕事が終わりました。 それぞれが抱いた思いが、この晴れ間を呼び込んだのでしょう。 たくさんの笑い声が、グラウンドや体育館中に響いていました。 一年間を通して、なかよしタイムでどんなことを学べましたか? いろいろな学年と、なかよく過ごすためにはどんなことが必要なのでしょう? 協力するためには、どんな気配りが必要なのでしょう? そして、それらの大切さや楽しさを感じた人はいるでしょうか? ぜひ、なかよしタイムでの一年間を振り返ってほしいと思います。 長いものさし作ったぞ!班で協力して、1mのところには赤線を、1センチメートルのところに黒線を引きます。3mものさしを作るだけでも一苦労!ですが、さすが2年生です。班の中での役割を考えて行動しています。 作った後は、学校にある1mより大きいものを測りました。黒板、水道、扉、ロッカーなど!予想した長さより大きかったり、小さかったり…。楽しみながら長さの学習をすることができました。 ふっかふか3㎥(立方メートル)分の砂を入れたので、粉雪が積もったときのようにふかふかです。 もともと砂場に入っていた砂は、運動場のくぼみにまき、雨が降ったときに水たまりができにくいようにしました。 授業はもちろん、休憩時間も安全に、そして気持ちよく使用できると思います。 45000答えは、1年間に子どもたちが受ける授業のおよその時間(分)です。授業を通して、児童と先生はこれだけの時間を一緒に過ごすのだと、改めて感じました。 さて、本日、子どもたちが下校した後、校内全体研修会を行いました。大州小学校の教職員が一堂に集まり、今年度の研究の成果と課題を振り返りました。 今年度の研究テーマは『発言』 「全学年を通して発言をする児童が増えた。」 「発言をするのが苦手な児童でも、何かを誰かに伝えたくなるような手立てはないだろうか。」 「発言をしやすい学級の雰囲気をつくることが大切だ。」 など様々な意見が出てきました。 今日の研修会で話し合ったことを、来年度の研究にも生かしていきます。 たった45分の授業。されど1年間で45000分の授業。一つ一つの授業を大切にしていきたいと思いました。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |