３月も半ばを迎え、６年生も残りわずかな時間となってきました。今日１４日は業務の先生が卒業生のために、本校の伐採した木々を蘇らせて造られた素敵な鉛筆立てをプレゼントされました。

　一人一人の顔を思い浮かべながら造られたその鉛筆立ては、これまで子どもたちとふれ合ってきて温かく見守ってくださっていた業務の先生の愛情がいっぱい詰まっていました。

　６年生も先生の思いや願いに応え、感謝の気持ちを言葉で伝えていました。
荒神町小学校の子どもたちは、一人一人、すべての子どもたちが、このような心の通い合いをしっかりとできて、本当に幸せだなとつくづく感じています。

さあ、６年生、もう少しです。最後まで気を引き締めてまいりましょう！