最新更新日:2024/05/12
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季節の地場産物

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 今日は,広島県の郷土食です。宮島で有名な穴子めし,そして,広島県でとれた梨も取り入れました。世羅でとれた豊水という品種の梨です。とても甘味が強く柔らかいのが特徴です。今日の豊水もとても美味しい梨でした。
 尾長小学校では,大きなザルに3杯の梨があります。りんごは,栄養豊富な皮も食べてもらいたいので,皮をつけたまま切りますが,梨は皮があると食べにくいので,全部皮を剥きます。果物専用の包丁,まな板,ピーラー,エプロンを使用し,使い捨ての手袋をつけて作業します。5人で1時間くらいかかります。広島の味をしっかりと味わってもらいたいです。

食育の日

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 今日は19日食育の日です。学校給食では,ごはんを主食とし,魚,伝統料理,ひろしまっこ汁の,「一汁二菜」の献立です。今日の献立は,
 
 麦ごはん
 ホキの変わり天ぷら
 ひじきの炒め煮
 ひろしまっこ汁
 牛乳

 「ひろしまっこ汁」は,ちりめんいりこをだしとして使うと同時に,取り出さず,具材としてそのまま食べます。写真の中のちりめんいりこが分かりますか?。また,ひろしまっこ汁には,毎月違った季節の食材が入っています。今月は,なすを使用しました。なすは、子どもたちの嫌いな野菜のトップクラスですが,旬の味をしっかり味わってもらいたいものです。

季節の野菜とうがん

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 今日は,今が旬のとうがんを使った,とうがん汁です。給食室にも大きなとうがんが入りました。子ども達は,とうがんがどんなものか知っているでしょうか?本物は調理するため見せられませんでしたが,写真を掲示板に貼りました。緑色のとうがんを切ると,白色の実です。白色の実は火を通すと,半透明になります。この変化もおもしろいですね。
 今日は,赤魚という赤い魚なのに,身は白色の魚を使った,赤魚の揚げ煮も献立に入っています。

食器がかわりました

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 夏休みが終わり,子ども達の元気な声で,学校も活気が帰ってきました。7月まで,使っていたステンレス食器から,ペン食器といって,体に安全な素材から作られた食器にかわりました。子ども達は,「何で変わったの?」「きれい!」色々な反応でしたが,見た目のきれいさと,汁物など熱いものをついだとき,食器を持つのが熱くなくなったという良い点と,反対にかさが増え,少し重くなったという欠点もあります。広島市で順次導入していきますが,本校は2年目で入りました。見た目の美しさも食欲を増す要素です。給食室では,作業が大変になりましたが,子ども達のために頑張ります。
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広島市立尾長小学校
住所:広島県広島市東区山根町21-10
TEL:082-261-4242