最新更新日:2024/04/26
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平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

第8回 若手教員育成研修

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 今回は,ミドルリーダーの先生が,これまでに自分が残してこられた教材やノートなど,自分が努力して得てこられたものの一部を見せながら話をしてくださいました。『日々の授業は○○と同じ…』というテーマで,具体的に物を見せながらお話いただいたので,とてもイメージがしやすく,私も含めて,参加された先生方が自分自身の授業を振り返る良い機会となりました。目の前の子ども達の姿を見ながら,子ども達に力を付けるために工夫や努力をし,それができているのかどうか,自分自身で振り返る…。教師というのは,その積み重ねで成り立っている仕事だということを改めて感じる機会となりました。

広島大学大学院 アクションリサーチ実地研究

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 広島大学大学院教育学研究科より,「アクションリサーチ実地研究」ということで,大学院生が牛田小学校に学びに来ていました。
 前期と後期,2度に分かれて来られました。5年生と一緒に野外活動に行き,学校では様々な先生方の授業を見て学びました。
 そして,自らも大学院で研究を重ねてきた研究授業を行いました。授業研究を一緒にしていく中で,授業者の思いの大切さ,教職員とともに話し合うことによってよりよい授業となっていく過程,それに伴って力を付けていく大学院生…。私達も一緒に研究をさせてもらうことで,子ども達の学ぶ姿を見ながら“授業をつくる楽しさ”を改めて感じることができました。5日水曜日には,その集大成として,広島大学大学院教授の鈴木由美子先生をお迎えし,授業を見ていただきました。とても学びの多い素敵な機会となりました。

第7回 若手教員育成研修

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 今回は,研究主任の先生と一緒に,若手の先生達どうしで意見交流をしてみました。「牛田小学校がこんな学校になるといいな」というテーマです。まず,付箋に,自分の思いを書き出してもらうと,本当にたくさんのアイデアが出てきました。子ども達に関すること,教師に関わること,施設に関わること…。互いの付箋を見合いながら,貼り合いながら,「確かにそう思う!」「それは反対!」と笑顔いっぱいで意見を交流していました。これからは,みんなで“思い”を出し合い,“みんなの学校”を創っていくことが大切です。

広島女学院大学 学校インターンシップ 〜その2〜

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 11月9日金曜日。広島女学院大学から,先生と大学生が授業を見に来られました。6年生の社会科の授業です。
 「自分が小学生の頃の授業とは違います。」「児童が,みんな主体的に授業に向かっている姿を見てすごいなと思いました。」「一人一人が自分の考えをしっかりともち,自分の言葉で言えていることに驚きました。」など,授業後に,子ども達のことをたくさん褒めていただきました。
 『3年後に必ず小学校教諭になれるように日頃から努力したい。』『自分の言動に責任をもち,学び続ける姿勢をもった先生になりたい。』『自分が先生になって何をしたいのか,改めてこれから見つけていきたい。』自分自身の将来を考え,夢を語り,今を一生懸命に生きる大学生の感想を読みながら,またたくさんのことを学ばせてもらいました。

広島女学院大学 学校インターンシップ 〜その1〜

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 「学校インターンシップ」ということで,広島女学院大学から先生と大学生が来られました。
 まずは,登校長先生の講話です。「学校教育 〜牛田小学校の教育〜」ということで話をされました。自らの経験を踏まえて,この仕事をしていて楽しいと感じる時,これから先生になる大学生に求める先生像を伝えられました。時に笑いを起こし,時に「生まれ変わってもまた先生になりたい」と熱く語っておられました。
 次は,実際に使っている教室に移動をして,「教師であり続けるために…」ということで,指導教諭が話をしました。成功も失敗もたくさんあります。そんな中で自らが学び続け,実践し続けることの大切さを伝えました。
 学生の皆さんが本当に真剣にメモをし,質問をし,一生懸命に将来を考えておられることが伝わってきました。学生のみなさんの目の輝きを見ながら,こちらが学ばせていただきました。今後,このインターンシップは公開授業へと続いていきます。

公開授業

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 夏の研修会でのご縁をいただき,公開授業をさせていただきました。日頃の授業を見せてもらいたいということで,第1回目は10月19日に社会科,第2回目は10月26日に道徳科で授業をしました。授業後は,授業についてや日頃の実践についての質問等をしていただいたり,ご意見をいただいたりしました。たくさんの先生方にお越しいただき,私自身が学ばせていただきました。より高みを目指す先生方との出会いは嬉しいものです。教師として,一緒に学びあえる「人と人の繋がり」ができたことに感謝します。

ミニ研修 〜跳び箱運動〜

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 「子ども達に安全に跳び箱運動をさせたいんですよね。」「しっかりと指導するために,どのように跳び箱運動をするといいのでしょうか。」そんな前向きな言葉を,数人の先生方から聞いたので,ミニ研修をしました。
 講師は,校内のミドルリーダーの先生です。場づくり,安全指導,事前準備,段階を追った指導の方法。実際に自分が跳んでみて,子ども達の気持ちを感じてみる先生もいました。こういった機会を利用して,先生方の得意を共有しながら,指導を充実させていきたいと思います。



第6回 若手教員育成研修

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 今回も,ミドルリーダーの先生に講師としてお話をしていただきました。「ビジョントレーニング」という,目の筋肉を鍛える運動の意義や効果を教えていただきました。また,教師自身が体験させてもらうことによって,自らの目の動きについても感じることができました。「自分が体験してみて分かることだけれど,自分が思っているよりも目が動いていない。」「学級の児童にも是非生かしていきたい。」という声が多く聞かれました。後半は,若手の先生同士で仕事の在り方等について交流をしました。日頃はなかなかゆっくり話せないことも話すことができ,とても楽しそうな雰囲気が印象的でした。

第5回 若手教員育成研修

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 今回は,ミドルリーダーの先生の話を聞きました。その先生が別の研修で学んできたことと,これまでの自らの実践をもとにして,「人と人との距離感」や「子どもへの思いの共有」についての話をしてくださりました。私達教師も,子ども達も,人というのは一人では生きていくことはできません。互いが互いを大切にしながら,支え合いながら,子ども達の未来を考えて指導できる教師でありたいと改めて思いました。

教職員 情報教育研修

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 台風による警報発令のため,情報教育研修を行いました。講師は,山田先生と星川先生です。第一部は「スマホから子どもを守るためにできること 〜安全・適切な使い方を学ぶ〜」,第二部は「プログラミング教育って…何をするの?やってみよう!!」という二部構成でした。情報機器の歴史から現状を学び,ルールや気をつけなければならないことなど,とても分かりやすく楽しく学ぶことができました。情報機器やそれらを取り巻く状況の変化が著しい中で,教師自身もこういった学びの積み重ねが大切だと感じた時間でした。

教職員 食育研修 〜食育体験ツアー〜

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 先生方が衛生管理について学び,9月からの給食指導に生かすことができるように,食育研修を行いました。前半は,みんなで給食作りをしました。実際に給食室で給食を作ってみると,大きな釜を混ぜるための力がかなり必要であること,暑い中で揚げ物を揚げてくださっていること,そして何よりも,給食を食べる子ども達のために,徹底された衛生管理がなされているということを知りました。後半は,9月からの給食指導の目標を各学年で考えました。安全安心で心のこもった給食を,感謝していただこうと思います。

教職員 アナフィラキシー及びエピペンに関する研修

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 学校医の山地先生をお招きして,アナフィラキシー及びエピペンに関する研修会を行いました。エピペンを使用しなければならなくなった時のシュミレーション研修を行い,その振り返りやエピペントレーナーによる実習を行いました。子ども達の命を守るために,いざとなった時に自分にできることを想定しながら,みんな真剣に研修を行いました。

教職員 体育研修 〜体つくり運動&マット運動〜

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 体育館で体育研修を行いました。講師は,羽場先生と森川先生。別の研修で学んできたことを伝達しています。体つくり運動では,真ん中の写真のような楽しい場面が見られました。マット運動では,場づくりから指示の出し方,技のポイントなどたくさんのこつを教えてもらいました。先生達も,実際に動いてやってみながら取り組んでいます。子ども達が楽しめる運動をたくさん学ぶことができました。

教職員 全体研修会 〜特別な教育的支援を要する児童の理解〜

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 広島市立広島特別支援学校の北村知恵子先生をお招きし,特別な教育的支援を必要とする児童の理解についての研修を行いました。途中,真ん中の写真のように,グループに分かれて支援を考えたり,発表をし合ったりしました。お互いの意見を聞き合いながら,学び合うことができました。一番右の写真は休憩時間です。北村先生が持ってきてくださった本を熱心に見ています。子ども達の成長のためにできること,先生方も学び続けています。

教職員 全体研修会 〜学校における合理的配慮〜

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 学校における合理的配慮の研修を行いました。明蓬館高等学校 共育コーディネーターである,南雲明彦先生をお招きしました。南雲先生ご自身の経験をもとに,本校の取組についてご講評をいただきました。合理的配慮とは,「好奇心や学ぶ喜びを失わないため」にするのであるということを教わりました。また,誰もが安心して学習を進めるために必要な,4つのことを問いかけてくださいました。お話いただいたこと,考えたことを,教職員一人一人が心に留めて日々の教育活動に生かしていきます。

第4回 若手教員育成研修

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 第4回若手教員育成研修の様子です。今回は,広島大学大学院教授 鈴木由美子先生にお越しいただきました。『教師となったみなさんに伝えたいこと』という題でお話いただきました。途中,「教育愛とは何だと思いますか。」「それを具体化するために,日々どのような実践をしておられますか。」次々に質問をされ,みんな一生懸命に考えました。それぞれの思いや実践などを交流するグループワークもあり,共に学び合うことの大切さも教えていただきました。

第3回 若手教員育成研修

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 第3回若手教員育成研修の様子です。前半は,先輩教諭による『“教師として”“人として”大切にしていること』についての話でした。後半は,ある先生からの「知りたい!」というリクエストに応じた授業評価について学びました。最後に,校長先生から先生方に期待することなど,熱いメッセージがありました。

第1・2回 若手教員育成研修

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 本校では,若手教員育成研修ということで,教員の指導力向上と協同性の高まりを目指した研修を年間10回計画し,行っています。若手の先生方が中心ではありますが,誰でも参加可能なので,多くの先生方が意欲的に参加をして学び合っています。前半は先輩の先生方の話を聞き,後半はテーマを設定して教員同士が交流をしています。
 第1回目はオリエンテーションを含めて,教師として学び続けることの大切さについて話をしました。
 上の写真は,第2回目の写真です。前半は,先輩教諭の『年間を見通した授業設計』,養護教諭の『学校でのケガや病気の扱い』についての話でした。後半では,「表現力の向上を目指した指導」「最近の児童の様子」についてみんなで話をしながら,実践交流をしました。子ども達と同様,教師も学び続ける集団を目指します。

教職員 全体研修会 〜小・中連携教育研究会〜

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 牛田中学校の図書室で,小・中連携教育研究会 合同研究会が行われました。『発達段階に応じた道徳の授業づくりと評価』という演題で,広島大学教授の鈴木由美子先生にお話をしていただきました。子ども達のよさを伸ばす道徳授業について,小学校・中学校の先生が一緒に考え,ともに学びあう良い機会となりました。途中,鈴木先生が「牛田の子ども達のよさはどんなところですか。」と質問されました。牛田の子ども達のよさを改めて言葉にしてみると,とても心が温かくなりました。

教職員 全体研修会 〜人権教育〜

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 『自尊感情に裏打ちされた学び合いの授業づくり 〜一人ひとりを大切にする児童理解と授業づくり〜』という演題で,広島都市学園大学の佛圓弘修准教授にお話をしていただきました。理論に基づいた,自らの経験を交えながらの興味深いお話でした。佛圓先生が話をされる優しい雰囲気の中に感じる厳しさ,子ども達を大切に思う心を感じました。一人一人が自分の実践に置きかえて,夏休み明けからの指導に生かしていこうと思います。
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広島市立牛田小学校
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