最新更新日:2024/05/15
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平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

牛田の昆虫たち 〜クロアゲハ〜

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9月4日(月)の大休憩、2階理科室に飛んできたチョウを、5年生の児童が見つけました。黒い翅(はね)をしたクロアゲハでした。

牛田小学校には、体育館前に1本、そして南校舎の裏に4本ほど、ミカンの木があります。さらに、南校舎の裏には、ヘンルーダというミカン科の小低木が数本あります。いずれもアゲハ類、幼虫の食草です。どこで何を食べて育ったチョウなのかな、理科室を訪れてくれてありがとうという気持ちで子供たちと観察しました。

いちばん下の写真は、以前、3年生が育てたクロアゲハの抜け殻標本です。左は、幼虫が最後に脱皮したときの殻です。頭の形や大きさ、脱いだ皮がくしゃくしゃっと付いているのが分かりますか。右は、蛹の抜け殻です。この蛹の中で、幼虫が成虫へと姿を変えて出てくるのです。抜け殻では、昆虫たちの成長の過程や、体のつくりなども知ることができます。セミの抜け殻、ヤゴの抜け殻、バッタの抜け殻などを集めてみると、不思議が見つかるきっかけとなりおもしろいですよ。

6年生 国語科 「やまなし」

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これまで学習してきた「やまなし」と、文書表現が丁寧に表され、対比する月が違ったり、幻灯という言葉を使っていなかったりする初期形「やまなし」とを読み比べました。
二つの「やまなし」の物語の違いについて、気付いたことをグループで伝えあったり文章に書いたりしました。子供たちは、学習に直ぐに取り掛かり、物語の違いを読み取り、自分の考えを仲間に伸び伸びと伝えるなど、「やまなし」の世界を想像しながら、宮沢賢治にも思いを寄せていました。

学校朝会

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今日はテレビ放送による学校朝会がありました。
教頭先生からは、日々学校生活のいろいろな場面で「きく」「あいさつ」「がんばる」「なかよく」を大切にして行動している子供たちの姿の紹介と、その継続が心ときめく学校につながっているという話がありました。

放課後の職員室で、1年生の竹本教諭から、「今日さっそく、クラスの子供たちが、自分たちで進んで靴のかかとを揃えたり、友達やクラス全体の靴箱の様子を気にかけたり、あいさつをがんばったりしていました。みんなの行動が心ときめく学校をつくるよと話したんです。」という言葉がありました。牛田小学校の子供たち一人一人の気持ちや行動が嬉しく頼もしいです。

牛田の昆虫たち 〜オニヤンマ〜

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令和2年度より、生き物クラブ(今年度より昆虫クラブ)の子供たちを中心に、牛田の町で見つけた昆虫たちを標本として整理しています。どの昆虫たちも、命ある限り精一杯生きているので命をいただくことはせず、亡くなった昆虫を標本にして、ラベル(いつ、どこで、誰が見つけたのか)を付けて保管しています。いちばん上の写真は、トンボの標本の一部です。

8月31日(水)には、5年生の児童2名が亡くなったオニヤンマの雌を見つけました。オニヤンマは日本最大のトンボです。トンボは食肉性昆虫で、生きた昆虫を捕まえて食べます。そのため、いちばん下の写真にあるように、非常に鋭いとげのある脚をしています。
そんなオニヤンマは、亡くなった後どうなるのでしょう。
見つけた児童は、アリがオニヤンマのお腹の中から出てくるのを見たそうです。アリにとって、昆虫を食べて育ったオニヤンマは、大ごちそうだったのでしょう。このオニヤンマは、アリたちの食べ物となったのです。お腹の中は空っぽでしたが、その姿は堂々として立派で、今年も牛田の町にオニヤンマが飛んでいることを私たちに教えてくれました。

5年生 理科 花から実へ

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「わかった!めしべのもとが実になるためには、めしべの先に花粉がつくことが必要だと言えるね。」
子供たちは、予想や仮説をもとに主体的に学びながら、受粉と結実の関係を整理していました。植物は受粉して生命をつなげていることや、いろいろな生き物が受粉の手助けをしていることなどに気づき、牛田小学校の花にも、どんな花にどんな昆虫がくるのかと興味津々でした。これまで何気なく見ているだけで、気が付かなかった発見がたくさんありそうです。ワクワクしながら意欲的に学ぶ子供たちの表情は、とても充実していました。

心ときめく学校

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脱いだ靴を揃える心、使ったぞうきんをきれいに洗って整える心、傘を丁寧にまとめて揃える心、かかとを揃えて靴箱に入れる心・・・。心は目には見えないけれど、心づかいとなって見えてきます。心ときめく牛田小学校です。

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう4

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森の中のフェアリーズ♪

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう3

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不思議でおもしろく愛嬌たっぷりの、みんなのMyフェアリーズ。今にも動き出しそうです♪

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう2

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ダンボールをやぶる、ちぎる、剥ぐ、切る・・・。
楽しく自由にビリビリ、クシャクシャ、クルクル。ダンボールの感触も楽しみながら夢中で取り組みます。
選んだ形を重ねたり、並べたり、動かしたり・・・、わずかなことで表情がどんどん変わるのを楽しみます。ポーズや配置もいろいろ悩んで動かして、ベストポジションを見つけます。

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう1

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こんな妖精がいたらいいな・・・♪
一枚のダンボールから想像を広げながら自分だけのフェアリーズを作りました。
なんともかわいらしく愛嬌のあるフェアリーズ。
子供たちは、キャラクターに命を吹き込むつもりで、愛情込めて工夫しながら、夢中で手を動かしていました。

ビオトープ(9月1日)

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夏休み中にメダカのビオトープを立ち上げました。場所は、けんぱ通りです。5年生が理科の学習で生き物教材として活用しているメダカが、少し広くなった空間で気持ちよさそうに泳いでいます。採卵して育てたメダカの稚魚も、夏の間に大きく育ちました。

新しくできた牛田小学校のビオトープには、もしかしたら、トンボがやってきて卵を産んでくれるかもしれません。その卵を、メダカが食べるかもしれません。あるいは、卵からかえったヤゴが大きく育つ過程で、メダカを食べるかもしれません。そんな、自然の中のつながりにも、子供たちと一緒に目を向けていきたいと思っています。

また、ビオトープでは、抽水植物の一つとしてセリを育てています。これは、キアゲハの幼虫の大好物です。来年辺りセリが大きく育つ頃に、キアゲハのお母さんが飛んできて、卵を産んでくれたらうれしいです。

6年生 音楽科 和音

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和音の美しさや響きを感じながら演奏するために、タブレットを活用して練習しました。
子供たちは、それぞれのタブレットで鍵盤楽器を疑似的に演奏することができるため、響きのよさや雰囲気を味わいながら練習を楽しんでいました。
子供の表現を支えるアイテムの一つとして、これからもタブレットを効果的に活用していきたいです。

4年生 総合的な学習の時間

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平和について、自分で決めたテーマごとにグループに分かれて新聞づくりをしています。
ひろしま平和ノートや国語科で学んだことを生かしながら、タブレットや本で調べて記事を書いています。
「読む人が分かりやすいように書こう。」「この言葉をつかうと、伝わると思うよ。」
グループで考えを出し合いながら、主体的に学んでいる子供たちはとても生き生きとしています。
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広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45
TEL:082-228-2592