最新更新日:2024/05/01
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平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

牛田の昆虫たち 〜クロアゲハ〜

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9月4日(月)の大休憩、2階理科室に飛んできたチョウを、5年生の児童が見つけました。黒い翅(はね)をしたクロアゲハでした。

牛田小学校には、体育館前に1本、そして南校舎の裏に4本ほど、ミカンの木があります。さらに、南校舎の裏には、ヘンルーダというミカン科の小低木が数本あります。いずれもアゲハ類、幼虫の食草です。どこで何を食べて育ったチョウなのかな、理科室を訪れてくれてありがとうという気持ちで子供たちと観察しました。

いちばん下の写真は、以前、3年生が育てたクロアゲハの抜け殻標本です。左は、幼虫が最後に脱皮したときの殻です。頭の形や大きさ、脱いだ皮がくしゃくしゃっと付いているのが分かりますか。右は、蛹の抜け殻です。この蛹の中で、幼虫が成虫へと姿を変えて出てくるのです。抜け殻では、昆虫たちの成長の過程や、体のつくりなども知ることができます。セミの抜け殻、ヤゴの抜け殻、バッタの抜け殻などを集めてみると、不思議が見つかるきっかけとなりおもしろいですよ。

6年生 国語科 「やまなし」

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これまで学習してきた「やまなし」と、文書表現が丁寧に表され、対比する月が違ったり、幻灯という言葉を使っていなかったりする初期形「やまなし」とを読み比べました。
二つの「やまなし」の物語の違いについて、気付いたことをグループで伝えあったり文章に書いたりしました。子供たちは、学習に直ぐに取り掛かり、物語の違いを読み取り、自分の考えを仲間に伸び伸びと伝えるなど、「やまなし」の世界を想像しながら、宮沢賢治にも思いを寄せていました。

学校朝会

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今日はテレビ放送による学校朝会がありました。
教頭先生からは、日々学校生活のいろいろな場面で「きく」「あいさつ」「がんばる」「なかよく」を大切にして行動している子供たちの姿の紹介と、その継続が心ときめく学校につながっているという話がありました。

放課後の職員室で、1年生の竹本教諭から、「今日さっそく、クラスの子供たちが、自分たちで進んで靴のかかとを揃えたり、友達やクラス全体の靴箱の様子を気にかけたり、あいさつをがんばったりしていました。みんなの行動が心ときめく学校をつくるよと話したんです。」という言葉がありました。牛田小学校の子供たち一人一人の気持ちや行動が嬉しく頼もしいです。

牛田の昆虫たち 〜オニヤンマ〜

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令和2年度より、生き物クラブ(今年度より昆虫クラブ)の子供たちを中心に、牛田の町で見つけた昆虫たちを標本として整理しています。どの昆虫たちも、命ある限り精一杯生きているので命をいただくことはせず、亡くなった昆虫を標本にして、ラベル(いつ、どこで、誰が見つけたのか)を付けて保管しています。いちばん上の写真は、トンボの標本の一部です。

8月31日(水)には、5年生の児童2名が亡くなったオニヤンマの雌を見つけました。オニヤンマは日本最大のトンボです。トンボは食肉性昆虫で、生きた昆虫を捕まえて食べます。そのため、いちばん下の写真にあるように、非常に鋭いとげのある脚をしています。
そんなオニヤンマは、亡くなった後どうなるのでしょう。
見つけた児童は、アリがオニヤンマのお腹の中から出てくるのを見たそうです。アリにとって、昆虫を食べて育ったオニヤンマは、大ごちそうだったのでしょう。このオニヤンマは、アリたちの食べ物となったのです。お腹の中は空っぽでしたが、その姿は堂々として立派で、今年も牛田の町にオニヤンマが飛んでいることを私たちに教えてくれました。

5年生 理科 花から実へ

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「わかった!めしべのもとが実になるためには、めしべの先に花粉がつくことが必要だと言えるね。」
子供たちは、予想や仮説をもとに主体的に学びながら、受粉と結実の関係を整理していました。植物は受粉して生命をつなげていることや、いろいろな生き物が受粉の手助けをしていることなどに気づき、牛田小学校の花にも、どんな花にどんな昆虫がくるのかと興味津々でした。これまで何気なく見ているだけで、気が付かなかった発見がたくさんありそうです。ワクワクしながら意欲的に学ぶ子供たちの表情は、とても充実していました。

心ときめく学校

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脱いだ靴を揃える心、使ったぞうきんをきれいに洗って整える心、傘を丁寧にまとめて揃える心、かかとを揃えて靴箱に入れる心・・・。心は目には見えないけれど、心づかいとなって見えてきます。心ときめく牛田小学校です。

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう4

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森の中のフェアリーズ♪

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう3

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不思議でおもしろく愛嬌たっぷりの、みんなのMyフェアリーズ。今にも動き出しそうです♪

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう2

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ダンボールをやぶる、ちぎる、剥ぐ、切る・・・。
楽しく自由にビリビリ、クシャクシャ、クルクル。ダンボールの感触も楽しみながら夢中で取り組みます。
選んだ形を重ねたり、並べたり、動かしたり・・・、わずかなことで表情がどんどん変わるのを楽しみます。ポーズや配置もいろいろ悩んで動かして、ベストポジションを見つけます。

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう1

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こんな妖精がいたらいいな・・・♪
一枚のダンボールから想像を広げながら自分だけのフェアリーズを作りました。
なんともかわいらしく愛嬌のあるフェアリーズ。
子供たちは、キャラクターに命を吹き込むつもりで、愛情込めて工夫しながら、夢中で手を動かしていました。

ビオトープ(9月1日)

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夏休み中にメダカのビオトープを立ち上げました。場所は、けんぱ通りです。5年生が理科の学習で生き物教材として活用しているメダカが、少し広くなった空間で気持ちよさそうに泳いでいます。採卵して育てたメダカの稚魚も、夏の間に大きく育ちました。

新しくできた牛田小学校のビオトープには、もしかしたら、トンボがやってきて卵を産んでくれるかもしれません。その卵を、メダカが食べるかもしれません。あるいは、卵からかえったヤゴが大きく育つ過程で、メダカを食べるかもしれません。そんな、自然の中のつながりにも、子供たちと一緒に目を向けていきたいと思っています。

また、ビオトープでは、抽水植物の一つとしてセリを育てています。これは、キアゲハの幼虫の大好物です。来年辺りセリが大きく育つ頃に、キアゲハのお母さんが飛んできて、卵を産んでくれたらうれしいです。

6年生 音楽科 和音

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和音の美しさや響きを感じながら演奏するために、タブレットを活用して練習しました。
子供たちは、それぞれのタブレットで鍵盤楽器を疑似的に演奏することができるため、響きのよさや雰囲気を味わいながら練習を楽しんでいました。
子供の表現を支えるアイテムの一つとして、これからもタブレットを効果的に活用していきたいです。

4年生 総合的な学習の時間

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平和について、自分で決めたテーマごとにグループに分かれて新聞づくりをしています。
ひろしま平和ノートや国語科で学んだことを生かしながら、タブレットや本で調べて記事を書いています。
「読む人が分かりやすいように書こう。」「この言葉をつかうと、伝わると思うよ。」
グループで考えを出し合いながら、主体的に学んでいる子供たちはとても生き生きとしています。

教職員研修 ICTにふれてみよう!研修会

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今の子供たちが過ごす未来は、ICTが生活に必要不可欠なAIとの共存社会になっていくと言われています。子供たちの将来を考え、ICTを活用する力を育成していくために、私たち教職員がしっかり学んでいこうと、演習を取り入れた研修を行いました。

実際にタブレットを活用し、学年や全体で交流することで、インプットとアウトプットと共有を繰り返しながら、主体的に学び合った、あっという間の心ときめく1時間半でした。

「とりあえずやってみる!」を合言葉に、ミニ研修も継続しながら、今後もチーム牛田小学校で取り組んでいきます。

今日の給食献立

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今日の給食について、給食委員会の担当の子供たちが、分かりやすく心をこめて、日々放送で伝えてくれます。放送前には何度も何度も練習をしています。

今日の献立は、ごはん、生揚げの中華煮、春雨と野菜のオイスターソース炒め、牛乳です。
今日は、オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。

6年生 国語科 詩を味わおう「せんねん まんねん」

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授業の前半では、この詩のイメージは「自然の流れ」だと、全員が同じ情景をイメージして音読をしていた子供たちでしたが、教師の問いかけや、グループでの意見交流を重ねたことにより、多様な感じ方に出会い、共感したり新たな価値を見出したりして、最終的には音読の変容につながりました。
「いのちのつながり(リレー)」「人がいなかったころの自然」「命の流れを人が壊してしまった」「環境を守ろうというメッセージ」「流れが途切れてしまう」・・・。

「いろいろな人の考えや感じ方に出会って、自分の読みをつくっていこう。」という川野教諭の言葉にうなづきながら、じっくりと詩を味わっていました。

3年生 社会科 わたしたちのくらしとはん売の仕事

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〜買い物をする人のおもいをたしかめよう〜

「家の人は、どこでよく買い物をしているかな。」
「なぜ、そのお店を利用しているのだろう。」
夏休みの間に、家の人に尋ねたことを、発表し聴き合いました。
買う人のおもいを出し合う中で、お店の工夫に目を向ける子供たちがたくさんいました。
次回は、学習計画をたてて、お店のひみつを探っていきます。

1年生 生活科 なつをかんじよう(シャボン玉遊び)

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気持ちのよい青空のもと、生活科でシャボン玉遊びをしました。

「空まで飛んで行ったよ!」
「ゆっくり長く息を吹くと大きなシャボン玉ができたよ!」
息を吹く速さや強さ、シャボン玉液をつける量など、いろいろと工夫し試しながらコツをつかんでいました。
「はじめより大きくなったよ。」「またやってみたいな。」「道具を変えたらどうなるかな。」
自分のつくりたいシャボン玉をつくるために、楽しみながら学びを深めた1年生でした。

6年生 KDDIスマホ・ケータイ安全教室

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8月29日に、KDDIの西純子先生を講師にお迎えし、KDDIスマホ・ケータイ安全教室を行いました。
小学生が巻きこまれる代表的なトラブルとして、人間関係・依存・出会い、犯罪といった観点から映像を使って分かりやすく説明をしてくださいました。
『家庭のルールを作ること。』『フィルタリングを設定すること』が様々なトラブルを未然に防止する上でとても大切であることを学びました。

「スマホの怖さを改めて実感した!」「スマホのルールについて家の人に相談してみよう!」など、教室でも今日の学習を自分事として捉えているような発言が多く見られました。
今日の学びは、子供たちの自律に向けての明るい未来のための大切な一歩になったことと思います。西先生ありがとうございました。

教職員研修 ライフスキル教育

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29日(月)の午後から、子供たち自身が大切な存在であることを認識し、仲間と安心して過ごすことができるための対応方法等について学ぶ『ライフスキル教育』についての研修を行いました。本校の子供たちの様子に照らし合わせて、本教育の意義や授業の進め方について、教育相談・支援主任の矢田養護教諭と菅原スクールカウンセラーが研修を進めました。
子供たちが心ときめく学校となるように、この学びを生かしていきたいと思います。

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広島市立牛田小学校
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