最新更新日:2024/05/01
本日:count up5
昨日:330
総数:500284
平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

牛田の昆虫たち 〜オニヤンマ〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
令和2年度より、生き物クラブ(今年度より昆虫クラブ)の子供たちを中心に、牛田の町で見つけた昆虫たちを標本として整理しています。どの昆虫たちも、命ある限り精一杯生きているので命をいただくことはせず、亡くなった昆虫を標本にして、ラベル(いつ、どこで、誰が見つけたのか)を付けて保管しています。いちばん上の写真は、トンボの標本の一部です。

8月31日(水)には、5年生の児童2名が亡くなったオニヤンマの雌を見つけました。オニヤンマは日本最大のトンボです。トンボは食肉性昆虫で、生きた昆虫を捕まえて食べます。そのため、いちばん下の写真にあるように、非常に鋭いとげのある脚をしています。
そんなオニヤンマは、亡くなった後どうなるのでしょう。
見つけた児童は、アリがオニヤンマのお腹の中から出てくるのを見たそうです。アリにとって、昆虫を食べて育ったオニヤンマは、大ごちそうだったのでしょう。このオニヤンマは、アリたちの食べ物となったのです。お腹の中は空っぽでしたが、その姿は堂々として立派で、今年も牛田の町にオニヤンマが飛んでいることを私たちに教えてくれました。

5年生 理科 花から実へ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
「わかった!めしべのもとが実になるためには、めしべの先に花粉がつくことが必要だと言えるね。」
子供たちは、予想や仮説をもとに主体的に学びながら、受粉と結実の関係を整理していました。植物は受粉して生命をつなげていることや、いろいろな生き物が受粉の手助けをしていることなどに気づき、牛田小学校の花にも、どんな花にどんな昆虫がくるのかと興味津々でした。これまで何気なく見ているだけで、気が付かなかった発見がたくさんありそうです。ワクワクしながら意欲的に学ぶ子供たちの表情は、とても充実していました。

心ときめく学校

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
脱いだ靴を揃える心、使ったぞうきんをきれいに洗って整える心、傘を丁寧にまとめて揃える心、かかとを揃えて靴箱に入れる心・・・。心は目には見えないけれど、心づかいとなって見えてきます。心ときめく牛田小学校です。

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう4

画像1 画像1
森の中のフェアリーズ♪

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう3

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
不思議でおもしろく愛嬌たっぷりの、みんなのMyフェアリーズ。今にも動き出しそうです♪

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
ダンボールをやぶる、ちぎる、剥ぐ、切る・・・。
楽しく自由にビリビリ、クシャクシャ、クルクル。ダンボールの感触も楽しみながら夢中で取り組みます。
選んだ形を重ねたり、並べたり、動かしたり・・・、わずかなことで表情がどんどん変わるのを楽しみます。ポーズや配置もいろいろ悩んで動かして、ベストポジションを見つけます。

6年 図工 Myフェアリーズをつくろう1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
こんな妖精がいたらいいな・・・♪
一枚のダンボールから想像を広げながら自分だけのフェアリーズを作りました。
なんともかわいらしく愛嬌のあるフェアリーズ。
子供たちは、キャラクターに命を吹き込むつもりで、愛情込めて工夫しながら、夢中で手を動かしていました。

ビオトープ(9月1日)

画像1 画像1
画像2 画像2
夏休み中にメダカのビオトープを立ち上げました。場所は、けんぱ通りです。5年生が理科の学習で生き物教材として活用しているメダカが、少し広くなった空間で気持ちよさそうに泳いでいます。採卵して育てたメダカの稚魚も、夏の間に大きく育ちました。

新しくできた牛田小学校のビオトープには、もしかしたら、トンボがやってきて卵を産んでくれるかもしれません。その卵を、メダカが食べるかもしれません。あるいは、卵からかえったヤゴが大きく育つ過程で、メダカを食べるかもしれません。そんな、自然の中のつながりにも、子供たちと一緒に目を向けていきたいと思っています。

また、ビオトープでは、抽水植物の一つとしてセリを育てています。これは、キアゲハの幼虫の大好物です。来年辺りセリが大きく育つ頃に、キアゲハのお母さんが飛んできて、卵を産んでくれたらうれしいです。

6年生 音楽科 和音

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
和音の美しさや響きを感じながら演奏するために、タブレットを活用して練習しました。
子供たちは、それぞれのタブレットで鍵盤楽器を疑似的に演奏することができるため、響きのよさや雰囲気を味わいながら練習を楽しんでいました。
子供の表現を支えるアイテムの一つとして、これからもタブレットを効果的に活用していきたいです。

4年生 総合的な学習の時間

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
平和について、自分で決めたテーマごとにグループに分かれて新聞づくりをしています。
ひろしま平和ノートや国語科で学んだことを生かしながら、タブレットや本で調べて記事を書いています。
「読む人が分かりやすいように書こう。」「この言葉をつかうと、伝わると思うよ。」
グループで考えを出し合いながら、主体的に学んでいる子供たちはとても生き生きとしています。

教職員研修 ICTにふれてみよう!研修会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今の子供たちが過ごす未来は、ICTが生活に必要不可欠なAIとの共存社会になっていくと言われています。子供たちの将来を考え、ICTを活用する力を育成していくために、私たち教職員がしっかり学んでいこうと、演習を取り入れた研修を行いました。

実際にタブレットを活用し、学年や全体で交流することで、インプットとアウトプットと共有を繰り返しながら、主体的に学び合った、あっという間の心ときめく1時間半でした。

「とりあえずやってみる!」を合言葉に、ミニ研修も継続しながら、今後もチーム牛田小学校で取り組んでいきます。

今日の給食献立

画像1 画像1
画像2 画像2
今日の給食について、給食委員会の担当の子供たちが、分かりやすく心をこめて、日々放送で伝えてくれます。放送前には何度も何度も練習をしています。

今日の献立は、ごはん、生揚げの中華煮、春雨と野菜のオイスターソース炒め、牛乳です。
今日は、オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。

6年生 国語科 詩を味わおう「せんねん まんねん」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
授業の前半では、この詩のイメージは「自然の流れ」だと、全員が同じ情景をイメージして音読をしていた子供たちでしたが、教師の問いかけや、グループでの意見交流を重ねたことにより、多様な感じ方に出会い、共感したり新たな価値を見出したりして、最終的には音読の変容につながりました。
「いのちのつながり(リレー)」「人がいなかったころの自然」「命の流れを人が壊してしまった」「環境を守ろうというメッセージ」「流れが途切れてしまう」・・・。

「いろいろな人の考えや感じ方に出会って、自分の読みをつくっていこう。」という川野教諭の言葉にうなづきながら、じっくりと詩を味わっていました。

3年生 社会科 わたしたちのくらしとはん売の仕事

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
〜買い物をする人のおもいをたしかめよう〜

「家の人は、どこでよく買い物をしているかな。」
「なぜ、そのお店を利用しているのだろう。」
夏休みの間に、家の人に尋ねたことを、発表し聴き合いました。
買う人のおもいを出し合う中で、お店の工夫に目を向ける子供たちがたくさんいました。
次回は、学習計画をたてて、お店のひみつを探っていきます。

1年生 生活科 なつをかんじよう(シャボン玉遊び)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
気持ちのよい青空のもと、生活科でシャボン玉遊びをしました。

「空まで飛んで行ったよ!」
「ゆっくり長く息を吹くと大きなシャボン玉ができたよ!」
息を吹く速さや強さ、シャボン玉液をつける量など、いろいろと工夫し試しながらコツをつかんでいました。
「はじめより大きくなったよ。」「またやってみたいな。」「道具を変えたらどうなるかな。」
自分のつくりたいシャボン玉をつくるために、楽しみながら学びを深めた1年生でした。

6年生 KDDIスマホ・ケータイ安全教室

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
8月29日に、KDDIの西純子先生を講師にお迎えし、KDDIスマホ・ケータイ安全教室を行いました。
小学生が巻きこまれる代表的なトラブルとして、人間関係・依存・出会い、犯罪といった観点から映像を使って分かりやすく説明をしてくださいました。
『家庭のルールを作ること。』『フィルタリングを設定すること』が様々なトラブルを未然に防止する上でとても大切であることを学びました。

「スマホの怖さを改めて実感した!」「スマホのルールについて家の人に相談してみよう!」など、教室でも今日の学習を自分事として捉えているような発言が多く見られました。
今日の学びは、子供たちの自律に向けての明るい未来のための大切な一歩になったことと思います。西先生ありがとうございました。

教職員研修 ライフスキル教育

画像1 画像1
29日(月)の午後から、子供たち自身が大切な存在であることを認識し、仲間と安心して過ごすことができるための対応方法等について学ぶ『ライフスキル教育』についての研修を行いました。本校の子供たちの様子に照らし合わせて、本教育の意義や授業の進め方について、教育相談・支援主任の矢田養護教諭と菅原スクールカウンセラーが研修を進めました。
子供たちが心ときめく学校となるように、この学びを生かしていきたいと思います。

学校朝会2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
成田さんに「作品をつくるときに一番難しかったことは何でしたか?」と尋ねると、「高さを加えることと、形をカッターで切ったことです。」と教えてくれました。たくさん想像し、たくさんの難しいことも乗り越えて行動してできた牛田安全マップ模型・・・。ずっと見ていたい気持ちになりワクワクします。
心ときめき賞を手に、にっこり素敵な笑顔を見せてくれました♪

学校朝会1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は、テレビ放送による学校朝会がありました。校長先生のお話では、新しく牛田小学校に来られた先生方や友達の紹介や、児童の素敵な作品の紹介がありました。どの教室でも、児童は、温かく穏やかな雰囲気の中、お話を一生懸命に聴いていました。

【校長先生のお話】
おはようございます。心のスイッチは入っていますか。
今日は、最初に、新しく学校に来られた先生の紹介をします。
2年3組の担任の山田湧太先生です。ふれあい教室を担当し、皆さんが困った時に支えてくださる小川美樹さんと小川諒太さんです。ひと言、自己紹介をしていただきます。
〜自己紹介〜
牛田小学校には、新しく6人のお友達が転入しています。6人の新しい仲間と3人の新しい先生とも力を合わせ、素敵な学校をつくっていきましょう。
次に、2つの作品を見てもらいます。
1つ目の作品は、3年4組の成田わこさんが夏休みに作った作品です。成田さんは、社会科の学習で牛田の街並みに興味をもったそうです。そんな時、テレビで安全マップを作ったニュースの映像を見て、牛田の様子が分かる安全マップを作りたいと考えました。成田さんは、まず、牛田の地図を学校に取りに来ました。次に、地図をもとに牛田の町のすみずみまでお母さんと一緒に歩き、何がどこにあるのかを調べました。家やビルの高さを、自分の目で調べて、実際の大きさの1000分の1の大きさで模型を作りました。
さらに、広島東警察署などに行き、こども100当番の家を調べて模型に表しました。
夢を叶える人は、想像すること、行動することを心がける人だそうです。成田さんは、たくさん想像し、想像したことを実現するために行動し、この牛田安全マップ模型をつくりました。
成田さんの努力と想像力、行動力が、この作品からしっかり伝わります。成田さんが、将来どんな夢を実現するのを楽しみにしています。成田さんには、心ときめき賞を贈ります。もう1つの作品は、夏休みの期間中にたくさんの木の実を使って作った人形です。木の実の人形たちは、いろんな表情をしています。木の実の人形たちは、図書室に置いておきますので見てください。成田さんにもお願いして一週間、図書室に置きますので触らないで見てください。実際に見ると、素晴らしい作品だということが伝わると思います。
コロナの感染対策、手洗い、マスク、換気、密にならない。これまでのことを丁寧に取り組んでいきましょう。

今日の給食献立

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
「今日のハヤシライス、楽しみだな!」
たくさんの子供たちが給食をとても楽しみにしています。給食の先生方が心を込めて作ってくださるおいしい給食を味わいながら、感謝していただきます。

今日の献立は、ハヤシライス、ジャーマンポテト、牛乳です。ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉を炒め、野菜と一緒に煮込み、ごはんにかけたのいが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。給食でもしっかり炒めて作っています。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45
TEL:082-228-2592