高学年では、教科担任制を取り入れています。いろいろな先生がかかわることで子ども達それぞれのよいところを引き伸ばしてあげたいと思います。写真は、１組で２組担任が社会を、４組で３組担任が算数を教えているところです。

　６年生は社会科で日本の歴史について学習しています。今日は、縄文時代のクイズをしながら復習しました。縄文時代の人々はどんなものを食べ、どんな暮らしをしていたか、よく分かりました。

　でんぷんが唾液によってどのように変化するのかを調べるために、実験を行いました。予想をたてながら、実験に臨んでいます。

　６年生になって初めての調理実習でスクランブルエッグを作っています。塩・こしょうで味付けを行い、火加減に注意しながら炒めていました。「とてもおいしい」という声がたくさん聞こえてきて、去年の実習の成果を子どもたち自身感じていました。

　今日から水泳の授業が始まりました。３年生以来の水泳の授業で、活動内容も制限がある中でしたが、子どもたちはやる気いっぱいでした。「どんどん泳げるようになりたい。」という気持ちが伝わってきました。

　家庭科で調理実習を行いました。今日はスクランブルエッグに挑戦です。火加減を調節しながらおいしそうに出来上がりました。

　校内全体研修会で６年生の研究授業を行い、協議会をもちました。生徒指導の三機能を生かした授業づくりに取り組んでいます。お互いの授業を見合い、学び、高まり合う教員集団を目指しています。

　プール清掃を行いました。６年生は、学校のために、下級生のために、一生懸命に仕事をしてくれました。おかげでプールがとてもきれいになりました。３年ぶりの水泳学習がとても楽しみですね。