最新更新日:2024/04/30 | |
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こころの参観日サッカーの試合や落とし物の話、戸坂小学校での出来事などを例に挙げ、「フェアプレーとは、人が見ていても見ていなくても、当たり前のことを当たり前にすること」であることを教えてくださいました。これは人が生きていく上でとても大切なことです。 5,6年生がお手本となって、戸坂小学校にたくさんのフェアプレーが広がっていくように、と期待しています。 子ども達の感想を紹介します。 ○ 「へさかっこの約束」も同じだなと思いました。とても当たり前なことだから、初め見た時、簡単にできると思ったけど、一度できても続けるのが難しい時がありました。今回、弘法先生のお話を聞いて、「確かにそうだな。」と思いました。 ○ 日本では、落とし物をした時、その落とした物がお財布でも、ほとんど全てが返ってくるということを知って、なんだか日本が誇りに思えました。今日話していただいたことを、もっと考えようと思いました。 ○ フェアプレーは、とても身近な事だと分かりました。弘法先生のお話を体操座りで聞いていない人がいた時、友達が注意していました。わたしは、それもフェアプレーなのではないかと思いました。 |
広島市立戸坂小学校
住所:広島県広島市東区戸坂出江二丁目1-1 TEL:082-229-0250 |