最新更新日:2024/04/30
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戸坂小学校のホームページへようこそ!子どもたちの学校生活の様子を中心にお伝えしていきます。

全国学力・学習状況調査結果 概要

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今年度の全国学力・学習状況調査の結果概要を掲載しています。

詳しくは,コチラから

修学旅行の作文 3

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 修学旅行の作文 第3弾です。
今回は,キッザニアでの体験から学んだ作文です。


すし屋

 キッザニアでは,絶対にすし屋に行くと決めていました。
 いざ,すし屋の体験では,店主が,
「この中はキッザニアで,一,二を争う寒さなので,気をつけてください。」
と言われました。まずは,水道で手を洗いました。爪とブラシでつめの中も洗いました。そのときの温度は,21.4度しかありませんでした。その理通は,あまり暖かいとネタがだめになるからだそうです。
 店主に,
「この手でどこにもさわらないでください。さわるときんがつくので。」と言われました。
苦労して作った自分の細巻きを写真にとってもらった後,パックにつめて持って帰りました。
 そして,すし屋の前にあるテーブルでいっしょに仕事をした西小学校の人といっしょに食べました。具がばらばらだったので,いろんな味を楽しめました。楽しくておいしかったです。
 予定通りではなかったけど,すし屋ができてうれしかったです。 




マヨネーズにこもった思い

 キッザニアで「マヨネーズ工場」の体験をしました。中に入る時には,エプロンをきちんと着て,しっかり手を洗い,服についているほこりを風で落としてから入りました。ぼくは,食べ物を作る時には,きちんと汚れを落として作らないといけないんだなと思いました。
 まず,卵にすと油と塩をまぜるのですが,スタッフの方が,
「本気でとても速くまぜてね。」
と言われたので,がんばってまぜてつかれたけど,おいしそうな手作りのマヨネーズができました。
 その後,作ったマヨネーズと工場で生産されたものとで食べ比べをしました。手作りの方を試食して,他の人がびみょうな顔で
「おいしいけど,うーん。」
と言っていました。ぼくも手作りの方は,なんだか少し工場のものとはちがうと思いました。スタッフの方の話の中で,一番おどろいたのは,普通は機械より手作りの方がおいしいはずなのに,マヨネーズは機械の方がおいしくできると言うことです。
 最後に,スタッフの方は,
「マヨネーズといっしょにたくさんの野菜を食べて,いつまでも健康にいてください。」
と言われていました。ぼくは,
「マヨネーズを作る時,そういうことを考えている人がいるのはすごいな。」
と思いました。
 マヨネーズ一本にいろんな工夫と思いがこもっていることを感じました。


 今回の修学旅行で,自分にかかわる人への感謝を感じたり,仕事を行う人の考え方を知ったりして,学校で学習する内容とはまた別の学習を体験することができたようです。

修学旅行の作文 2

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次の作文は,備前の備洲窯の手びねり体験 と
翌日のキッザニアのテレビ局体験 の2つを紹介します。


    初めての手びねり体験

 今回の修学旅行で,生まれて初めて手びねり体験をしました。
 まず,備前焼の形の作り方を習いました。この説明で,作るのにあまり時間をかけすぎるとすぐに固まってくると聞いたので,早めに形を作ろうと思いました。
 学校で考えていた形は埴輪でしたが,配られたねんどを見たしゅんかん,無理だと思い,埴輪が跡形もなく消えていきました。結局作ったのは,皿でしたが,その皿がとても上手にできたのでよかったです。
 最後に,この手びねり体験を通して思ったことは,どれだけ少ない回数で,ねんどをこねることができるかと言うことと,どれだけ早く確実に形作ることができるかが大切だと思いました。これをやっている職人の人は,すごいなあと思いました。
 ぼくがおどろいたことは,近くの県に伝統工芸の焼き物があることです。この備前焼の手びねり体験を機に,全国の伝統工芸品やふだん使っている物の中に伝統工芸品がないか探してみたいです。


    テレビ局のニュース

 テレビ局の職業体験は,アナウンサー・コメンテーター・天気予報士・中継者・カメラマンに分かれていて,私は中継者をしました。
 最初に教えられたのは合図です。合図は,「キュー(待て)」と「どうぞ」の合図があって話すタイミングをサポートします。この合図を見ていなかったり,すれたりしたら中継が大変になるので,しっかり手を見なけばいけないと知りました。自分的には,少しだけずれたなあと思いました。
 次にインタビューの仕方です。インタビューする時は,指3本マイクからはなし,笑顔でする。と教えてもらいました。初めて知ることで,ニュースキャスターは大変なんだと感じました。笑顔は,最初は簡単だと思っていましたが,やるうちに難しいなと思えてきました。
 最後にインタビューをする人を探す時には,自分から話しかけてお願いするものだと知りました。もし,断られたら,どんどん探していくらしいです。
 本番は,とても緊張したけれど,サポートしてくれる人がいたので助かりました。終わった後は楽しかったです。
 体験して感じたことは,テレビ局は一人では成り立たなくて,いろいろな人がいるから一つのニュースができているとわかりました。それと,できたニュースを見て喜んだり,反省したりして,次のニュースを作る時には,前よりもっといいものが作れるのがすごいと思いました。

修学旅行の作文 1

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先日行った修学旅行の作文を掲載します。

お世話になった方とのふれあいや,そこから学んだことなどを

紹介します。

まずは,第一の目的地,牛窓での地引き網体験です。




地引き網とバーベキュー

 ぼくが,修学旅行で一番心に残っているのは,牛窓の地引き網体験でした。
 牛窓の海はきれいで,磯の香りが気持ちよかったです。おまけに,太陽がさんさんと輝いていました。
 地引き網は簡単だと思っていたけど,重くて大変だと分かりました。網の中でビチビチとはねる魚を見て,こんな魚がバケツいっぱいにとれると思うと,すごいなあと思いました。さらに,エイとサメがとれていたのにおどろきました。
 よごれた手を洗っていた時に,職員の方がエイをさばいていたのを見ていると,その切り身をホイルに包んでぼくたちに下さいました。とてもうれしくて,自然とお礼が言えました。そのエイもおいしかったです。

修学旅行

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「みんなのために時間を守る」「自分からあいさつをする」を目標に過ごした2日間。
たくさんの人々とのかかわりの中で、自然体験・伝統文化体験・職業体験を行い、本物にふれながら、自分の将来につながる充実した学習となりました。

1日目、岡山へ。まずは、牛窓での地引網・魚さばき体験。みんなで力を合わせて引いた網の中には、新鮮な魚が!魚の種類やさばき方を教えていただきながら、自分たちで調理した魚を、感謝しながらおいしくいただきました。その後、備前焼の手びねり体験。世界に一つだけの思い出に残る作品ができました。宿泊場所のシーパル須磨では、豪華な食事と海の見える大きなお風呂に大満足!友達と過ごした夜は、子どもたちにとって何より楽しい思い出になったようです。

2日目、神戸のキッザニア甲子園で職業体験。「働くことが楽しくなった。」「働く人に共通しているのは、おもてなしの心だということに気付いた。」「将来、この仕事に就こうかな、と思った。」「たくさんの苦労を乗り越えて働いていて、大人ってすごいと思った。」「仕事は、人の役に立つことだと実感した。」など、体験を通して、働く人への感謝や、働くことへの意欲をもつことができました。

最高の思い出となった2日間。この修学旅行で学んだことを残りの小学校生活に生かしていきたいと思います。

10月6日 ジャザサイズ

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10月6日(月)5時間目
 今日は、3人のインストラクターをお招きし、ジャズダンスと有酸素運動を融合した「ジャザサイズ」を体験しました。エアロビクスに似たダンスエクササイズです。最初は戸惑いながら、恥ずかしそうに体を動かしていた子どもたちでしたが、動きがわかってくると生き生きと活動を楽しんでいました。「さぁ、声出してー!!」との先生の掛け声に続いて「はい!はい!」とリズミカルに声を出す子どもたちに、「本当に元気のいい、ノリの良い6年生ですね!」とインストラクターの先生方からお墨付きを頂きました。

 みんな笑顔で汗を流し、とても楽しい時間を過ごすことができました。

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