先日の回答です。
実は，校長室の前だったのです。

たくさんの子供たちが休憩時間に校長室を訪れ，
百人一首の暗唱をしています。

子供たちのやる気は凄まじいです。

温品小学校のある場所です。
たくさんの靴。

多くの児童が中に入って，
何かをしています。

そこで質問です。

１　ここは，どこでしょうか。
２　児童は，中で何をしているのでしょうか。

　平成28年7月7日（木），温品塾で百人一首研修をしました。
　５月に，校長先生から，本校の児童全員に百人一首のプレゼントがありました。
　子供たちは，毎日のように校長室を訪ねて，百人一首の暗唱に挑戦しています。
　また，先生方から百人一首のやり方を教えてほしいという声もあり，百人一首のやり方の研修を行いました。
　使っているのは，五色百人一首です。
　五色百人一首の取組の良さは，五つあります。
　１　クラスの雰囲気が良くなる
　２　ルールを守るクラスになる
　３　子供たちのやる気が育つ
　４　子供の心が強くなる
　５　教師をしてよかったなと感じる
　２０分間の研修ですが，勝ったり負けたり先生方も楽しくできました。
　日本の伝統文化である百人一首で楽しめるようにと思っています。

　

　

平成28年6月29日（水），校内全体研修会を行いました。
　校内全体研修会では，主に，授業や学級づくりの研究をしていきます。
　今年度の温品小学校の研究テーマは，
「お互いを大切にし，『仲間と共に』主体的に学ぶ子供の育成」
〜豊かな関わりを土台に，確かな学力の向上を目指した指導法の工夫〜
です。本日は，５校時にひまわり学級の授業公開を行いました。ひまわり学級の児童は，多くの参観者がいる前で，頑張って学習をしていました。
授業後，研究協議会を行いました。豊かな関わりを増やしていくにはどのようにしたら良いかが，話合いの中心になりました。
　その後，広島市教育委員会　特別支援教育課の主任指導主事　福庭由也先生から，指導助言をいただきました。

　平成28年6月27日（月），温品塾を行いました。
　温品塾とは，教師の自主的研修で，月に１回程度行っています。
　先輩が持っている指導技術の継承や，指導におけるこつなどを共有化しよう，という目的で行っています。
　今年度，第１回の温品塾は，
「新しい学校像，新しい授業像
〜変化の激しい，時代を生きる，子供たちのために」
というテーマで，教頭先生が講師を務められました。
　変化の激しい時代を生きる子供たちには，どのような力が必要になってくるか。また，その力をつけるために，どのような授業を創造していくことが大切かについて，話してくださいました。