最新更新日:2024/05/17 | |
本日:3
昨日:86 総数:316762 |
後期始業式その後、現在、おこなわれているラグビーワールドカップから学ぶ、数々のスポーツマンシップについての話がありました。 〇 ONE TEAM ひとつのチームになる 〇 NO SIDE 試合が終わった後は、敵・味方なく同じ仲間である 〇 SCRUM UNISON 他国を敬う心 思いやり カナダ−ナミビアの試合が、台風19号で中止になり、戦うことなく敗戦したカナダのチーム。全世界の人々の心を動かしたのは、カナダの選手のとった行動です。失意のどん底にある身でありながら、被災地の復興のためにボランティアとして参加している姿は、まさしく、学校長より話された「ONE TEAM」「NO SIDE」「SCRUM UNISON」です。 人としてなすべき行為の手本として、子どもたちは今回のことを心に刻んだことと思います。 前期終業式また、夏に行われた広島市水泳記録会や「よい歯の健康大賞」、「目を守るつどい」のポスターに関する表彰式がおこなわれました。その式の中では、いろいろなことに興味をもち、得意な分野を見つけ、伸ばしていくことの大切さが伝えられました。 最後に、生徒指導主事から、三連休を前に、学校外での遊び方について話がありました。公共の場では、自分以外の多くの方がいらっしゃることを考えて行動し、地域のみんなが安心して暮らせるようにしていこうという内容でした。 三連休明け、江波小学校の子どもたちは、気持ち良く新たなスタートを切ることと思います。 世界の打楽器リズムコンサート今年の音楽鑑賞会は、これまでの鑑賞会とは少し違い、世界の打楽器のリズムにのって手拍子やジャンプ。めいっぱい身体表現をしながらの参加型コンサートとなりました。 「音って楽しい!」子どもたちも、音楽のすばらしさを身体で感じとっていたようです。 令和元年度中区青少年健全育成大会小学生や中学生の意見発表、中学生・高校生による吹奏楽部の演奏がありました。 本校からは、6年生の児童が「バドミントンで得た力」と題して、意見発表を行いました。 バドミントンを通して、「礼儀」「感謝」「努力」「人との関わり」を学んだことを力強く語ることができました。言葉に乗せられた思いはしっかりと会場の方々に伝わったことでしょう。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |