最新更新日:2024/05/17
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教育目標「夢や志をもち,ともに未来を切り拓く江波っ子の育成」

10月14日 今日の給食

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【献立】
小型セサミパン
きのこスパゲッティ
フレンチサラダ
牛乳

 今日は、秋の味覚、きのこがたくさん入ったきのこスパゲッティです。しいたけ・まつたけ・えのきたけ・しめじ・まいたけ・エリンギなどがよく売られています。料理ごとに選び、使い分けることができるきのこは、お店で約20種類くらい売られているそうです。きのこが苦手な子どもが多いですが、いろいろなきのこを食べてくれたらと思います。
 今日は、牛肉・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ぶなしめじを炒め、アルデンテに茹でたスパゲッティを入れたスパゲッティです。いろどりに、ほうれん草が入っています。コンソメ・しょうゆ・塩・こしょうで味をつけたスパゲッティは、フレンチサラダとよく合い、とても美味しかったです。
 給食室で汁気のない麺料理、特にスパゲッティなどの時は、スパテラというしゃもじの大きいような道具を使い二人で混ぜていきます。二人の呼吸がぴったり合わないと、上手に混ぜられなくとても難しいのですが、「混ぜるのとても楽しいです。」と昨日言っていた給食室の先生がいらっしゃいました。「難しいのに楽しいだなんて・・・。見習わないといけないね。」なんて話をしました。その先生、今日はスパゲッティに携わりませんでした。残念(笑)。スパゲッティはなかなか給食に出ないので、待ち遠しいと思いますが、早く順番がくるといいな。

10月13日 今日の給食

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【献立】
麦ごはん
いも煮
甘酢あえ
みかん
牛乳
 
 いも煮は、山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。いも煮の発祥は古く、1600年代半ばだそうです。牛肉を使うようになったのは、昭和の初めごろで、地域によって味付けや具材の種類が異なり、養豚場が盛んな地域は、肉は豚肉、味付けは豚肉に合うみそ味が定着したのではないかと言われています。いも煮は、「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持ち込み、家族や友人などと一緒に作ったり、運動会や地域行事の後などに野外で作ったりして楽しまれているほか、各家庭でも作り、食べられています。近年では、具材が少なくなった鍋にうどんを入れたり、カレールウを加える食べ方もあるそうです。給食では、牛肉を使い、しょうがで香りを出し、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。
 

10月12日 今日の給食

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【献立】
麦ごはん
ホキの赤じそ揚げ
あらめの炒め煮
けんちん汁
牛乳

 あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。三重県には、あらめ・あかもく・ひじき・あおのり・わかめなど、食用となる天然の海藻が数多くあります。また、あおくさのりなどの養殖もさかんに行われています。古くから伊勢神宮に献上されており、この地域で大切に守られてきた海藻のひとつです。あらめは佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日の給食は、あらめと、にんじん・さつま揚げを、ごま油で炒め、しょうゆ・酒・砂糖で味付けし、だし汁で煮た「あらめの炒め煮」です。甘辛い味付けでまるで佃煮のようにとっても美味しく作ってくださったので、残りがとっても少なかったです。1年生の女の子たちが、おいしかったと言いに来てくれました。

10月11日 今日の給食

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【献立】
ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

 3年生は、社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。今日は教科に関連した献立になっています。
 広島市では、いろいろなものが作られています。その中で給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られています。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。小松菜は広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。
 小松菜は、カルシウムや鉄分を多く含み、クセやアクが少ないことから、おひたしや炒め物、和え物、スムージーなど様々な料理に使うことができます。給食では下茹でをしますが、下茹でがいらず、手早く調理できることができ、手軽に使える食材です。
今日の給食は、たくさんの小松菜と、糸寒天・まぐろ・ホールコーン・にんじんを中華ドレッシングで和えた、小松菜の中華サラダでした。さっぱりして、とてもおいしかったです。

10月8日 今日の給食

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【献立】
ごはん
八宝菜
レバーのから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

 10月10日は目の愛護デーです。10月の給食の献立テーマは「目によい食べ物について知ろう」になっています。今日は目によい食べ物を取り入れています。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立です。
 ビタミンAは目の表面にある角膜に涙を保持する粘膜の層をつくり、目を乾燥から守ってくれる働きがあります。ビタミンAが不足すると粘膜が乾燥しやすくなる、薄暗いところで物が見えにくくなる夜盲症になる恐れがあると言われています。レバーやうずら卵以外にも、うなぎ、緑黄色野菜、バターなどに含まれています。しっかり食べてほしいです。

10月7日 今日の給食

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【献立】
バターパン
コロッケ 
温野菜
マカロニスープ
牛乳

 いんげん豆は、南アメリカが原産で、世界中で食べられています。いんげん豆には、体の中で血や肉になるたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防ぐ鉄、エネルギーをつくるために必要なビタミンB1などの栄養素がたくさん含まれています。また、炭水化物の消化・吸収を抑える効果があるそうです。今日はマカロニスープに入っています。給食で使う白いんげん豆は、水煮になったものがくるのですが、ちょっと硬めの豆になっており、スープに入ると、食べたときに食感を感じ、子どもは嫌がるかなと思うのですが、今日は、バターパンとコロッケとぴったりで、よく食べていました。写真2枚目は、スープを作っている様子です。あくをしっかり取っています。今日も心を込めて作ったスープ、たくさん食べてくれて嬉しいです。

10月6日 今日の給食

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【献立】
広島カレー
野菜ソテー
牛乳

 今日は、広島市の給食で考え出された、広島カレーです。広島カレーで使うカレールウは手作りで、写真1枚目の白の状態から、2枚目のカレールウの状態にするまで、約40分弱火で絶えずかき混ぜ続けます。40分もかけて作るので、お店で売られているルウを使って作るカレーより、学校中にカレーの匂いがしてきます。見本を見る給食当番の子どもたちが「やった〜!カレー!」「カレー好き〜」「お腹がすいたけぇ、いっぱい食べられる!」と言ってくれました。また、4時間目あたりから、「カレーの匂いがする〜」と言ってくれた子もいたそうです。さすが、カレー、今日は残りが本当に少なかったです。思わず、給食委員の今日の当番の子どもたち5人と私1人の6人で拍手をしました。残りが少なかったので、片付けも早く終わり、「今日は片付けが早い!」と喜んでいました。私も嬉しかったです。カレーすごいなぁ。
 

10月5日 今日の給食

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【献立】
麦ごはん
豚肉の香味炒め
もずくスープ

 ぬるぬるとしたこげ茶色の海藻「もずく」は、沖縄県のものが全体の8割を占めています。テレビで沖縄では天ぷらにして食べると紹介されていたり、スーパーで酢の物で売られたりしているのをよく見ます。もずくには、水で洗ってもなかなかとれないぬめりにたくさん「フコイダン」が含まれています。フコイダンとは、海藻が自分の身を守るために持っているネバネバ成分で、免疫力を高めたり、ウィルスの増殖を抑えたりする働きがあります。もずくのほか、昆布やわかめにも含まれています。
 私が小学生の時に、給食でもずくが出た記憶がありません。小さい時はあまり食べなかったように思います。子どもたちにもあまり馴染みがないかなぁ、今日はどうだろうかなぁと思っていたのですが、豚肉の香味炒めとよく合い、よく食べていました。

10月4日 今日の給食

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【献立】
麦ごはん
さばの塩焼き
キャベツの昆布あえ
八寸
牛乳

 今日は、広島県に古くから伝わる料理として、八寸を取り入れました。八寸は、さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は、直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まるときによく作られています。
 今日の給食の八寸は、鶏肉・凍り豆腐・こんにゃく・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・しいたけなどたくさんの材料を、昆布でとった出汁・しょうゆ・さとう・みりんで煮て作りました。さといもの粘りが出てしまったり、子どもの苦手なごぼうが入ったりしたので、ちょっと苦手だったかな。広島県の郷土料理だったのですが、残ってしまいました。煮物も好きな子どもたちになってほしいです。

10月1日 今日の給食

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【献立】
麦ごはん
のり佃煮
豆腐と豚肉の四川風炒め
大学いも
牛乳

 今日は1年に1回しか出ない大学芋の日です。さつまいもは、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。
 今日は、さつまいもを素揚げにし、タレをからめて作る大学いもです。タレは、給食室で水あめ・さとう・しょうゆ・酢・水を煮詰めて手作りします。タレは、煮詰めすぎると、ガチガチに固まってさつまいもにからめることが難しくなってしまいますし、煮詰めないと、タレがサラサラすぎてさつまいもがタレを吸いすぎてしまい、モサモサになってしまう、とても難しい料理です。今日は、初めてタレを担当する先生が作りました。出来上がりがどんなふうになるかなぁと隣でじっと見ていました。初めは「合作ですね」なんて和気あいあい言いながら作りました。が、だんだんと「まだ、サラサラじゃない?」「なんか、泡が小さくなってきた!」「作り方に泡が小さくなったらしょうゆを入れるって書いてあるよ!!」「温度測って!!!」「温度測る人が誰もいない!!!!」なんて二人で大騒ぎ!?しながら作りました。おかげで、とても美味しい大学いもができあがりました。
 給食当番の子が給食の見本を見ながら「やった、大学いも好き。」「大学いもじゃ!」なんて通っていく子がたくさんいたり、給食委員の子どもが「今日、大学いもが好きになった。」と言ってくれる子もいたりと、とても嬉しかったです。苦労したかいがありました。
 
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