オープニングが終わり、南校舎の屋上に横断幕を掲げました。

　皆実高等学校書道部により大書いただいた「我ら神崎っ子　志高く美しく」を、子ども達がいつも心に留めて生活してほしいと考え、運動場で遊んでいる子ども達がいつも目にすることができるように、南校舎屋上に掲げました。

「児童の皆さん、この言葉を胸に、これからも神崎っ子として、自分を高め、素晴らしい神崎小学校をつくってください。」（ＰＴＡ会長　オープニングで）
「横断幕は、これからも屋上に掛けていますので、神崎っ子としての誇りを胸に、がんばってください。」（ＰＴＡ会長　横断幕の掲示時に）

　今年もペットボトルロケットは大人気でした。
　親子で協力してペットボトルを加工し、ロケットを打ち上げました。
　真っ青な秋の空に、子どもたちの笑顔と歓声とともにロケットが打ち上げられていきました。

　体育館では体力測定が行われていました。子どもたちは少しでもよい記録を出そうと、一つ一つの運動に楽しみながらも真剣に取り組んでいました。

　大人気ボールすくいでは、いつも子供たちの輪ができていました。子ども達の笑顔が水面に映り、とても美しい光景でした。
　ストラックアウトでは、教職員の指導のもとに、子供たちが挑戦しました。なかなか落ちない的に、子ども達は何度も挑戦していました。

　車椅子体験では低学年は苦労していましたが、高学年は、これまでの学習を生かして、上手に乗ることができていました。
　放水体験では、消防士の格好をし、実際にホースで放水する体験をしました。迫力ある水の放物線に子どもたちは興奮した笑顔を見せていました。

　わいわい神崎の名物、巨大迷路。今年もこどもたちに大人気です。今年のテーマは「オズの魔法使い」でした。迷路や校庭に出現するキャラクターに子どもたちは大興奮でした。

　今年も、お茶席を設けました。お茶クラブの児童や卒業生が、粂（くめ）先生の御指導のもと、心を込めておもてなしをしました。

　体育館には、皆実高等学校書道部によるパフォーマンスの準備ができています。
　大きなキャンバス、大きな筆・・・。
　楽しみです。

　水銀灯に照らされて、並ぶテントが美しく浮かび上がっています。

　巨大迷路の段ボールの片付けを、保護者の方と一緒に子供達も手伝っています。

　巨大迷路の壁に、今回のテーマである「オズの魔法使い」をモチーフにした看板が取り付けられています。

　お茶席は、畳が設置され、すだれが付けられ、テーブル席も整いました。
　周りは紅白の幕が取り付けられました。

　お茶席の設営が始まりました。

　皆様の協力のおかげで、午後５時頃には、テントの設営がおわりました。

　午後４時から、保護者の方々と６年生を中心とする児童に協力していただき、テントを設営しました。子ども達は、お父さんやお母さん、先生方に教えてもらいながら、テントを組み立てたり、テーブルや椅子を運んだりしました。とっても頼りになる子ども達でした。

　巨大迷路づくりでは、段ボールの壁の取り付けが始まりました。皆様の御協力で集められたたくさんの段ボールが、しっかりと取り付けられていっています。

　４時からテントの設営を行います。
　そのために、ＰＴＡ執行部と教職員が、梁などを倉庫から出し、それぞれの設置場所に置いて回りました。
　また、落ち葉をきれいに掃いてくださいました。

　ＰＴＡ執行部の役員の方々は、明日を前に最終チェックをされたり、靴飛ばし大会の商品の準備をされました。

　昼から、ＰＴＡの役員の方々が集まられ、バザーのために協力いただいた品々の仕分けや出展するための準備、そして、カレーなどの段取りが始まっています。

　明日、１０月３０日（日）、授業参観の後、ＰＴＡ、子ども会連合加意、体育協会など地域諸団体の御協力により、子ども達がとっても楽しみにしている「わいわい神崎」が開催されます。

　今日は、その準備のために、多くの方が学校に来られています。
　午前中から、巨大迷路のテント立て、木枠の取り付けが始まりました。
　今年は、テントの梁と木材をうまくつなげて正方形の迷路が計画され、今までになく設置面積が広くなっています。