最新更新日:2024/04/25
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校訓「志高く 美しく」のもと、できる喜びや、花と本と歌声の溢れる学校を目指す、神崎小学校のホームページへようこそ!! 「笑顔輝け! 神崎っ子運動」 躾の三か条、神崎っ子の誓いにみんなで取り組みましょう!

夏休みを迎えるにあたり

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 「夏休みが楽しみな人?」と尋ねると、全員が勢いよく手を挙げました。夏休み前日の学校朝会でのことです。子供達は本当に夏休みが楽しみなのです。私もそうでしたから、気持ちはよく分かります。

 しかし、今の私は少し違います。夏休みになって、学校の中での事故や怪我の心配がない分、少しほっとするところはありますが、それと同時に、夏休みになるのが悲しいという気持ちが確かにあるのです。それは、正門前で子供達を迎えるあの至福の30分間が、40日もの間、なくなるからです。
 今、登校してくるすべての子供達がちゃんと挨拶をしてくれます。その内、大部分の子供達が立ち止まり、お辞儀をしながら、丁寧に挨拶をしています。ちゃんと目を見て挨拶をしてくれる子供が多くなりました。素敵な笑顔で挨拶をしてくれる子供も少しずつ増えています。
 そんな子供達を迎えることができる朝の30分間は、私を幸せな気持ちで満たしてもらえる、私にとって本当に大切な30分間なのです。

 ですから、夏休みの明ける8月29日(月)には、一人残らず全員と、笑顔で、元気のよい挨拶を交わすことができることを心から願っています。そのためにも、一人一人が、事故や怪我、病気に気を付け、何よりも大切な命を守るように、そして、健康でいてくれるように願っています。
 学校でも、交通安全、知らない人についていかない、川遊びをしないなど、重ねて指導していますが、御家庭でもどうぞ宜しくお願い致します。

 また、夏休み明けに、子供達の気分がふさぐ一番の理由は、夏休みの宿題ができていないことのようです。毎日少しずつ、計画的に宿題をすることができるよう、学校でも指導を行っていますが、御家族の御協力もどうぞ宜しくお願い致します。

 学校朝会で使った『夏休みの生活 ○×クイズ」のスライドをこちらから御覧になることができます。安全のこと、10オフ運動のこと、勉強のことなどについて、指導したことが分かります。是非、家庭でもお子様と一緒に御覧いただき、話し合っていただければと思います。

幟旗を見ると、何かほっとして・・・

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 先日、保護者の方とお会いしていた時のことです。

 「笑顔輝け!神崎っ子運動」のことに話が移り、私は、募金活動で購入させていただいた幟旗を、神崎学区の各町内会が地域に設置してくださり、子供達が幟旗を見ながら登下校できるようになったことを有難く思っていることを伝えました。

 すると、保護者の方が、次のようなとっても嬉しい話をしてくださいました。
 「うちの子が言っていました。登下校の時に、通学路で幟旗を見ると、何かほっとして、安心するって。」

 学区内に立っている幟旗を見て、こんなことを感じる子供が出てくるなんて、私は想像もしていませんでした。こんな想定外の素晴らしい成果を知ることができ、心から嬉しく思いました。

 学校、家庭、地域がひとつとなって「笑顔輝け!神崎っ子運動」を3年間一生懸命続けることにより、この幟旗が単に「躾の三か条」を子供達に意識させるツールではなく、地域の方、保護者の方、学校の先生方の、子供達を大切に思う気持ちを感じさせる身近な物になっていることをしることができ、大変嬉しく思うとともに、取組を一緒に行ってくださっている多くの方々への感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 これからもこの運動をしっかりと続けていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

本日7月13日(水)の登校について

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 6時30分現在、広島市に大雨洪水警報が発表されていますが、下記の状況から、本日の登校は通常通りとします。
 できるだけ雨の量が少ないときに登校するようにしてください。また、水たまりに入って遊ばないよう,安全に十分気を付けて登校させてください。

      記

1 本日一日の天気の推移(予報)
2 現在の河川の水面の高さ
3 現在の学区内の主な通学路の状況

小中連携教育重点校 授業公開2 (理科)

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 理科チームでは、6年生の水溶液の性質の授業を公開しました。

 学習規律がしっかりと定着している様子、そして、集中して学習に取り組む姿勢、進んで考えを発表しようとする態度、グループで協力して実験に取りんだり話し合ったりする姿とその中に感じられる仲のよさ・・・。

 指導いただいた広島市教育委員会指導第一課の指導主事から、「学びに向かう態度」が育っていると評価していただきました。

 5年生、6年生に、授業中は真剣に学ぼう、そして、みんなで考えを深めていこう、という姿勢が育っていることを、何よりも嬉しく思いました。

小中連携教育重点校 授業公開1 (英語科)

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 7月8日(金)の5校時に、広島市教育委員会から江波中学校区として指定を受けている小中連携教育重点校の教科チーム別授業研究会を本校で開催し、英語科(5年2組)と理科(6年1組)の授業を公開しました。

 英語科の授業は、校舎中に響き渡る神崎っ子の朗唱、授業初めの挨拶で始まりました。
 Big Voice, Big Smile などの合言葉通り、素敵な笑顔と、お腹から発せられる元気な声でいっぱいの授業になりました。

 担任も、子供達と一緒に英語を楽しみ、一生懸命Class English で頑張っていました。
 そして、その担任の姿勢が、また子供達によい影響を与え、子供達の学習に取り組むより意欲的な態度を生み出していました。子供達は、心から楽しんで英語の学習に取り組んでいました。

折り鶴集会に思う 3

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 最後に、児童全員で「地球星歌」を合唱しました。

 学級、学年毎に練習はしてきていましたが、この歌を全校で合わせるのは、この日が初めてでした。しかし、とっても美しいハーモニーで、体育館はいっぱいになりました。

 当たり前ではないことを、当たり前のように自然に行える子供達、そして、それを指導してきた先生方、素晴らしいと思いました。

折り鶴集会に思う 2

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 続いて、神崎学区死没者慰霊式で供える折り鶴を、縦割り班で折りました。

 今年も、直ぐに、グループ毎に頭と頭を寄せ合って、教え合い、助け合いが始まりました。どのグループの子供達も、とっても楽しそうでした。
 上級生も、下級生も、自分のことだけを考えるのではなく、周りの人のことを常に考え、気遣っている温かな気持ちが溢れているように感じました。
 こうした経験が、広島の人々が示してきた人間愛を継承することにつながる大切な学びなのではないでしょうか。

 こんな子供達を見ていると、こんな子供達に囲まれていると、私自身がとっても幸せな気持ちにしてもらえます。子供達の様子を見ながら巡回している他の教職員も、きっと同じ気持ちになったことと思います。

折り鶴集会に思う 1

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司会進行する計画委員  心を込めて朗読する計画委員  スライドに見入る児童

 7月6日(水)1校時、今年も全校で折り鶴集会を行いました。

 最後に予定されていた「校長先生のお話」の時間、今年も予定していた話ができませんでした。
 それは、計画委員会による絵本「しんちゃんの三輪車」の朗読、縦割り班で折り鶴をつくる児童の姿、全校合唱「地球星歌」の歌声に感動して、今年もそれらについての話になってしまったからです。

 「しんちゃんの三輪車」の朗読では、登場人物の思いがこもった、よく通る声が体育館中に響き渡りました。聞いている児童や教職員の心に響き渡りました。児童は朗読を聞きながらスライドに見入っていました。素晴らしい朗読に、涙を流した教職員も、一人や二人ではありませんでした。
 (1)音読タイムや朗唱の時間、毎時間の初めと終わりの挨拶などで、声を出すことを積み重ねてきたこと、(2)児童会担当の先生方による熱意のこもったレベルの高い指導があったこと、そして、(3)子供達がそれに見事に応えてくれたことによるものだと考えています。

 毎年、行われる学校行事ですが、質の高まりを感じることができ、幸せに思います。

雨の朝を迎えて

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 この1週間、厳しい暑さが続きました。昨日7月7日(木)は、昼の1時過ぎに運動場の中央で気温を測ると、あっという間に38度を超えました。体育館の中も36度を越える状況で、運動系のクラブは、運動を中止した程です。子供が登校してくる時刻でも、既に気温も湿度も高くなり、正門前で挨拶をする子供達もだるそうに見えました。

 一転して、今日、7月8日(金)は、朝早くから雨が降り始め、子供達が登校する頃には、本格的な雨になっていました。片手に傘、片手に荷物という子供達がたくさんいましたが、ほとんどの子供達は、とってもよい表情で、元気よく登校してきました。昨日までに比べて涼しい朝だったからでしょうか。
 傘の波に揺られながら登校してくる子供達が、色とりどりの傘をバックに、次々と挨拶をして門に入っていきました。そのほとんどが、いい顔で、立ち止まってお辞儀をしながら挨拶をしていきます。
 とっても幸せな、心安らぐ一時でした。

 実は、昨日、広島市教育委員会の管理主事が7時50分頃から、私と一緒に正門前に立ちました。「子供達から元気をもらいました。」と、彼もとっても幸せそうでした。

 今週初めの7月4日(月)に、青少年健全育成協議会主催による挨拶運動がありました。この日はとても蒸し暑い朝でしたが、30名程の保護者の方、地域の方、江波中学校生徒会の生徒が、正門前に並ばれ、汗を拭きながら一生懸命声掛けをしてくださいました。
 「挨拶をしない子供がいない。」「よく挨拶をするようになった。」と褒めていただきました。しかし、実際のところは、挨拶はしていますが、誰に挨拶をしていいのか分からない状態でうろたえ、早くここを抜け出したいと足早に通過していく子供達でした。そういったところが、挨拶運動のたびに、少し残念に思うところです。

 もし、一人か二人でおいでいただければ、普段の子供達の様子を御覧いただけると思います。また、私が毎朝、子供達から受けている幸せな気持ちと同じような思いを、きっと感じていただけるものと思っています。

「笑顔輝け!神崎っ子運動」の更なる推進について

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 「子どもは地域の宝。みんなで子どもを育てよう!」を合言葉に取り組んでいる、学校・家庭・地域による「まちぐるみの教育」をより一層充実・推進していくため、この2月、3月に神崎小学校区、舟入小学校区、江波小学校区において、地域、保護者、学校に募金をお願いいたしましたところ、多くの方々にご協力をいただき、145件623,150円の御寄付をいただくことができました。

 それを受け、この6月7日(火)に「平成27年度テーマ募金交付式」が行われ、広島県共同募金会から124万円の助成金が交付されました。心よりお礼申し上げます。
 多くの方々の思いのこもった浄財を大切に使わせていただき、(1)積極的な心、(2)素直な心、(3)やり抜く心を育成するため、(1)挨拶、(2)返事、(3)靴揃えからなる「躾の三か条」の取組を、神崎学区はもとより、江波中学校区全体で推進していきたいと考えています。

 この助成金を使わせていただき、6月には、各小学校区に「笑顔輝け!運動」の幟旗20セットの配付が終わりました。神崎学区では、町内会の御協力により、通学路などに設置いただき、子供達は、幟旗の側を通って登下校しています。
    → こちらからその様子を御覧いただけます。

 7月には、2学年以上の全家庭に「躾の三か条」のステッカーを配付するとともに、ランドセルに付けているボロボロになった「神崎っ子の誓い」のカードを取り替えることができるよう、2学年以上の全児童にカードを配付しました。(1学年には、入学時に配付済み)
 また、子供達がお世話になっている子ども会の役員の方々、地域団体長の方々に、カードやステッカーを配付しました。
    → 家庭用ステッカー
    → ランドセル用カード 

 習慣は「第二の天性」であり「徳性」である、と言われています。学校では、子供達が生涯に渡って生きて働くよい習慣を身に付け、幸せな人生を送る礎を築くことができるよう、更なる指導の充実を図ってまいります。家庭や地域におかれましても、御支援・御協力の程、宜しくお願い致します。

「夢や目標がある」「地域が好き」「役に立つ人に」が100%〜これまでの成果と課題〜

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 第5学年を対象とする広島県「『基礎・基本』定着状況調査」や第6学年を対象とする「全国学力・学習状況調査」によると、本校児童の調査問題で測ることができる学力は、平成25年度から平成27年度にかけて、児童の学習に取り組む意欲・態度が改善され、学力の底上げが進み、全国平均や県平均、市平均を大きく上回るようになってきています。

  → 第5学年を対象とする広島県「『基礎・基本』定着状況調査」結果について
  → 第6学年を対象とする「全国学力・学習状況調査」結果について

 このことは、本校児童の努力や本校教職員の取組の成果の一つであり、喜ばしいことだと考えています。

 しかし、私には、それ以上に価値があることと評価していることがあります。
 それは、この二つの調査で併せて行われている児童の学習状況や児童の実態を調べる質問紙調査の結果です。

   → 質問紙調査に見る成果と課題について

 4、5年前の調査では、「難しいことでも失敗を恐れないで挑戦していますか。」「自分にはよいところがあると思いますか。」「将来の夢や目標がありますか。」の質問に対する肯定的な回答の割合が低く、本校児童の課題でした。また、「地域のことが好きですか。」「人の役に立つ人になりたいと思いますか。」の質問に対する肯定的な回答も、それほど高い状況ではありませんでした。 
 しかし、昨年度の調査では、この5つの質問に対する肯定的な回答の割合が遂に95%から100%となりました。特に「将来の夢や目標がありますか。」「地域のことが好きですか。」「人の役に立つ人になりたいと思いますか。」に対する肯定的な回答は100%でした。

 これは、本校においてこれまでの連綿として続けられてきた素晴らしい教育活動を基盤に、調査で明らかになった児童の実態、課題や保護者・地域の願いを踏まえ、校訓「志高く美しく」や学校教育目標「夢や志をもち、ともに未来を切り拓く子どもの育成」を掲げ、目指す子ども像として(1)夢や志をもち、その実現に邁進する子ども (2)果敢に挑戦し、変化・成長する喜びを感じ、自分に自信をもつ子ども (3)ふるさとの歴史を理解し、伝統と文化を誇りをもって語る子ども を設定し、学校、家庭、地域が一つとなって「笑顔輝け!神崎っ子運動」や「徳性の涵養を本体とし、まちぐるみで進める『志を育てるキャリア教育』」を進めてきた成果の一つではないかと考えています。
 これまでの御支援・御協力に対し、心から感謝申し上げます。

 その一方で、昨年度の質問紙調査では、「やりなさいと言われなくても宿題をしていますか。」「自分の意見や考えを述べることができますか。」「地域の行事に進んで参加していますか。」「進んで読書をしていますか。」の質問に対する肯定的な回答が依然として低い状態です。
 これらが本校の課題であるということを全教職員で確認し、知・徳・体の各領域における更なる向上を目指し、取組を進めてまいりたいと考えています。
 これからも御支援・御協力の程、宜しくお願い致します。

   → 平成28年度研究推進計画について(教員研修用スライド)

地域の方から

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 6月29日(水)午前9時、江波中学校区「笑顔輝け!運動」推進会議の会計事務を進めるために、学区にある銀行に行った時のことです。
 受付でお金を受け取っていると、その行員さんが、「神崎の子供達は、よく挨拶をしていますね。とっても元気です。」と褒めてくださいました。
 他にお客さんはなく、少しの間、「笑顔輝け!神崎っ子運動」や江波中学校区の3つの小学校区が連携して進めている「笑顔輝け!運動」についてお話をすることができました。
 後日、気が付いたのですが、その方は、正門の前を通って通勤していらっしゃる方でした。
 子供達の姿が、地域の多くの方々の目にとまっていることを嬉しく思いました。

しっとりとした挨拶が

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 6月29日(水)、朝から小雨が降っていました。傘をさして正門の前に立ち、子供達を迎えました。
 傘をさして神崎式の挨拶をするのは、なかなか難しいことだと思います。しかし、それでも、多くの子供達は、いつも通り、丁寧に挨拶をして正門に入っていきました。しかも、とっても落ち着いた、自然な態度で、挨拶をしながら。
 そんな子供達の挨拶を受けていて、私自身、何か落ち着いた、穏やかな気持ちになっていくのを感じました。
 小雨降る朝のように、しっとりと落ち着いた態度、雰囲気を生み出す子供達。今まで感じてきた子供達と少し違う、また一つ階段を登った子供達を感じました。
 

登下校等の安全を守るために

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 平成28年度が始まり、新1年生も学校生活に慣れてきた5月頃。気になることがありました。それは、登校時の歩道や横断歩道を歩く子供達の姿のことでした。

 ○ 学校周りで、歩道から突然車道に降りる。
 ○ 雨溜まりを見つけると、車道だろうと歩道だろうと、入って遊ぶ。
 ○ 歩道を横に広がって歩く。
 ○ 横断歩道で信号が青になると、左右を確認せずに歩き始める。    等々。

 指導は重ねてきていましたが、6月に入っても余り改善されず、ひやりとすることも続きました。ガードボランティアの方々に、登校時の様子を伺って歩いても、1年生の歩き方を心配する声を、何人かの方から聞きました。

 そのことを生活部の担当者に話し、早速、生活部で学校放送や学校朝会を使って指導を実施することになりました。
 その時に使用したスライド(指導原稿付き)を掲載しますので、家庭でも是非御覧いただき、お父さん、お母さんの口からも、同じように話していただけると、効果が上がると思います。

 子供達の登下校の安全を守るために、どうぞ宜しくお願いします。

   →  歩道の歩き方
   →  歩道や横断歩道などの歩き方

神崎学区の取組が教育センターのミニレターで紹介されました

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 学校経営や教員研修の充実のために、広島市教育センターが定期的に発行しているミニレター6月号に、神崎学区のまちぐるみの教育「笑顔輝け!神崎っ子運動」として進めている本校の取組が紹介されました。

 ○学校と家庭、地域が一つの教育の目的で結ばれた取組を進めていること
 ○幟旗、ステッカー、カードなどによる「見える化」が効果を上げていること
 ○子供達の姿に取組の成果が表れていること
 ○地域の方々の評価の声が学校教育の充実・推進に大きな力となっていること

 本神崎学区の取組の大切なポイントが、分かりやすく紹介されています。

 こちらにより精細な画像を掲載していますので、御覧ください。

6月23日(木)の登校について

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6時30分現在、広島市では、土砂災害警戒情報は解除されたものの、大雨洪水警報が引き続き発令されている状況ですが、下記の点を総合的に判断し、本日の登校は通常通りとしますので、安全に十分気を付けて登校させてください。

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1 昨晩から本日未明にかけて強い雨を降らせた雨雲が抜け、少なくとも午前中に強い雨を降らす雨雲が広島市および太田川上流域にかかるという予報がなされていないこと
2 9時以降の本日の天気及び雨量が快方に向かうとの予報がなされていること
3 太田川及び神崎学区を囲む2つの河川の水面の高さ
4 現在の学区内の主な通学路の状況

6月21日(火)の登校について

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 6時30分現在、広島市に大雨洪水警報が発令されていますが、5時45分頃から6時20分頃にかけての状況から、本日の登校は通常通りとしますので、安全に十分気を付けて登校させてください。

           記

1 昨晩から本日未明にかけて強い雨を降らせた雨雲が東に抜け、午前9時までに強い雨を降らす雨雲が広島市および太田川上流域にかかるという予報がなされていないこと
2 9時以降の本日の天気及び雨量の推移(予報)
3 太田川及び神崎学区を囲む2つの河川の水面の高さ
4 現在の学区内の主な通学路の状況

ブリガム・ヤング大学ハワイ校合唱団とともに 3

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 最後に、お礼に子供達が全校合唱「ビリーブ」を贈りました。
 心がこもったとっても素敵な歌声でした。
 合唱団の皆さんには、ほとんどの歌詞は分からなかったと思います。しかし、子供達の美しい歌声に、一生懸命歌う素敵な表情に、感動し、涙を流しておられました。
 合唱団の方々からいただいた大きな喜びを、歌声にしてお返しする子供達。とってもすてきでした。

  → 子供達の歌声と、合唱団からの温かい拍手を御覧ください。

ブリガム・ヤング大学ハワイ校合唱団とともに 2

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 合唱団の学生達の笑顔と、フレンドリーで温かなハートにも、心動かされるものがありました。きっと子供達も同じ気持ちだったと思います。
 言葉はほとんど通じませんが、リードしてくれる学生の身振り手振り、表情で、420人の子供達が、ぴったりと呼吸を合わせて拍手・声出しをする姿に、そのことを確信しました。
 相手を思う気持ちの大切さ、それが笑顔となって表れることの大切さ、それをもって表現することの大切さを感じ取ってくれたことと思います。

ブリガム・ヤング大学ハワイ校合唱団とともに 1

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 6月20日(月)、アジアツアーで日本各地を巡回している合唱団に、本校においでいただき、素晴らしい合唱の時間と、5、6学年の各教室において英語交流の時間をいただくことができました。

 この企画の話をいただいた時、合唱に取り組んでいる本校の子供達に本物の歌声、ハーモニーを聞かせたいという思いとともに、彼らの素敵な笑顔、温かいハートに触れる機会を子供達に与えたいという強い気持ちがありました。

 曲が終わるたびに湧き上がる心のこもった強い拍手に、そして、曲が始まるたびにすっと引き込まれていく子供達の姿に、子供達が美しい歌声とハーモニーに心を動かされていると感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

   → こちらから合唱団の歌声をお聴きいただくことができます。
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学校だより

今月の行事予定及び下校時刻

学校経営計画

学校の教育計画

学校朝会等で使用した資料

笑顔輝け! 神崎っ子運動

江波中学校区「笑顔輝け!運動」

「歌声の溢れる学校づくり」の歩み

読み聞かせ通信

広島市立神崎小学校
住所:広島県広島市中区舟入中町1-36
TEL:082-293-1925