最新更新日:2024/05/17
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本校は、校訓「やさしく つよく まじめに」のもと、「心豊かでたくましく、平和を求める子どもの育成」を基調とする教育活動を推進しています。明治6年(1873年)に創立した歴史と伝統のある学校です。卒業生には、児童文学史に燦然と輝く鈴木三重吉氏がいます。

晴天の中で行われた「水環境に関する学習」

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 9月10日。待ちに待った「水環境に関する学習」を西南ロータリークラブのご支援を受け,行うことができました。
 はじめに,太田川河川事務所の先生方に,川や水のお話を聞き,水質検査のパックテストを指導していただきました。キャップ1杯のジュースが混ざるだけで,水質が悪化することを試験薬を入れた水の色の変化で知ることができました。
 次は,いよいよカヌー体験です。カヌーセンターfujiの先生方のご指導のもと,一人ずつパドルを操作し,カヌーをこぎました。パドルを通じて水の重さを体感し,水面から見上げる川岸の美しさなど水空間の素晴らしさを味わいました。
 3回目の乗船では,どの子どももずいぶん上手にカヌーを操れるようになりました。
 企画・運営をしてくださった正本先生をはじめ,たくさんの方々のご支援・ご指導を受け,充実した一日を送ることができました。ありがとうございました。
 暑い中,快く助けてくださった保護者の皆様,ありがとうございました。

エフピコ出前講座

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 社会科「くらしをささえるごみの処理」の中で,「まぜればごみ,分ければ資源」ということを学習しました。では,ふだんの生活の中で自分たちができることって何だろう?
 福山市にある会社「エフピコ」の方に教えていただきました。
 なぜリサイクルが必要か,食品トレーは回収後どのように利用するのか,資源をスーパーなどの回収ボックスに入れる際どんなことに気を付けるのかなど,具体物をもとに教えていただきました。子どもたちの中から自然と「家の人に教える!」「次からよく見て入れようと思う」などの声が出ていました。
 大雨の中,来てくださった「エフピコ」の先生方,ありがとうございました。
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びっくり 中工場

 学校で生活する中でも多く出る「可燃ごみ」.この行方を探りに,7月13日,バスに乗って中工場へ見学に行きました。バスを降りて目の前に現れた白くて大きな建物は,ごみを処理しているイメージとは異なったようで,早くも感嘆の声。中に入り,広い空間や大型機械,ごみピットにためてある大量のごみ,それを運ぶ大きなごみクレーン…と圧倒されどおしでした。一生懸命にメモをとり,学習を深めることができました。ごみを少しでも減らす工夫が大切だという感想をもった4年生。これからこの気持ちをどう生活に生かし,実践を重ねていくかが重要だと思います。

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下水道出前講座

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 社会科「けんこうなくらしを守る」の最終学習,くらしをささえる下水の処理について,下水道局の方に本川小学校へ来ていただき,教えていただきました。
 下水道の役割や溶解実験など,子どもたちは,興味津々で学んでいました。中でも,顕微鏡での汚れた水をきれいにしてくれる微生物観察にくぎ付けで,「どこにおるん?」「うわぁ動いとる!」「これ,なんていう名前?」など,声をあげながら何度ものぞき込み,パネルで確認し,観察していました。
 最後に,家庭でどんなことに気をつけたらいいのかも教えていただきました。
 下水道一つとっても,自分たちの生活が様々な場面で多くの人に支えられていることを知ることができました。今後,自分たちにできることを考え,家庭や学校でも実践していけるといいと思います。
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本川地区の原爆遺跡を調べよう

 総合的な学習の時間に本川地区にある、寺や神社に原爆遺跡を調べに行きました。
 実際に原爆の被害にあった物を近くで見て、触れて感じることができました。
 調べた後は、ポスターにまとめ、3年生に伝えました。
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広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39
TEL:082-232-3431