最新更新日:2024/05/08
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本校は、校訓「やさしく つよく まじめに」のもと、「心豊かでたくましく、平和を求める子どもの育成」を基調とする教育活動を推進しています。明治6年(1873年)に創立した歴史と伝統のある学校です。卒業生には、児童文学史に燦然と輝く鈴木三重吉氏がいます。

暑さに負けず

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今日は、夏休み明け初めての6時間授業でした。残暑厳しい中でしたが、一日元気に過ごすことができました。写真は6時間目の様子です。暑さに負けすはりきっていきます!

学校清掃2

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夏休みが終わり,すでに昨日から学校が始まっておりますが、子どもたちも学校環境が整い安全に、そして気持ちよく過ごすことができます。ご協力くださいました皆様,誠にありがとうございました。心より感謝申しあげます。

学校清掃1

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明け方の雨で開催が心配されましたが、予定どおり学校清掃を行うことができました。学校敷地内の草取り,体育館の床拭きや清掃等、分担して作業していただきました。

本日の学校清掃について

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保護者の皆様,地域の皆様,おはようございます。いつもお世話になり,ありがとうございます。
本日の学校清掃は,予定どおり,8:30から行います。体育館集合になります。
どうぞよろしくお願いいたします。

きれいになりました 〜校内環境整備〜

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管理校舎の2階へ上がる階段横の壁や天井、2階廊下の壁、そして、図書室の本棚を夏休みの間に、共同作業や本校の業務員が塗り直し、大変きれいになりました。快適な図書室で子供たちがくつろぎながら本を読んでいます。

夏休み明けの児童の様子

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例年より少し早い夏休み明けですが、教室に子供たちが戻ってきました。
たくさんの夏休みの宿題を一つずつ提出したり、夏休みの思い出のスピーチをしたり、早速テストをしたりしている学級もありました。今日は暑さのせいか、まだいつもの調子ではなかったようです。少しずつエンジンをかけていきましょう。

本川地区あいさつ運動

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夏休みが終わりました。今日から学校が始まります。
たくさんの持ち物をもって、子供たちが登校してきました。
途中、通学路で地域の方々が優しい笑顔で挨拶をしてくださいました。
明るい挨拶は心を元気にし、温かな眼差しは安心感を与えてくれます。
今日も暑い中、子供たちが登校するのを見守ってくださり、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

夏休み明け 学校朝会

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 夏休みが終わり、学校に子どもたちの笑顔、そして明るい声が戻ってきました。夏休み明けの登校初日だったので、今朝はリモートで学校朝会を行いました。
 校長先生からは、規則正しい生活をして、お休みモードから学校モードに切り替え、今日から元気に頑張ろうとお話がありました。子どもたちは笑顔を見せながら、落ち着いて話を聞くことができました。
 いよいよ前期のまとめの時期に入ります。熱中症に気を付けながら、一人一人が目標をもって過ごしてほしいと思います。

長崎 原爆の日

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 長崎は9日、原爆投下から78年となる原爆の日を迎えました。
本川小学校には、永井博士ゆかりのバラや前長崎市長田上様が来校されたときに頂いた被爆樹(クスノキ)があります。午前11時2分には黙とうを捧げ、8月6日と同様に原爆犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、平和への誓いを新たにしたいと思います。

新しい法被を着て大活躍の4年生!

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 今年、本川地区社会福祉協議会が本川音頭用の法被を新しく新調してくださいました。サイズはSからLLまであり、児童だけでなく、大人も着ることができます。お披露目として新しい法被を着た4年生児童たちは、一段とパワーアップして歌や太鼓や踊りに取り組み、本川音頭の継承者としての役割を十分に果たしていました。

長崎市長への説明活動

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 8月5日(土)に長崎市長が来校され、6年生の計画委員が本川資料館を案内しました。今まで平和学習を通して学んできたことを生かし、はっきりとした口調でていねいに、本川小学校の当時の様子や展示物について説明することができました。
 鈴木市長から「みなさんしっかりしていますね。わかりやすい説明でした。」とほめていただきました。

慰霊祭・盆踊り大会

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 5日に本川地区原爆死没者慰霊祭・盆踊り大会が開催されました。
 慰霊祭には、4年生児童と計画委員会児童が出席しました。4年生は「アオギリのうた」「折り鶴」の合唱を披露し、会場に優しい歌声が響き渡りました。計画委員会児童は、本校の代表として、長崎市長に平和資料館の案内をしたり、折り鶴を献納したりしました。また、出席した児童は一人ずつ慰霊の気持ちを込めて献花もしました。
 盆踊り大会では、新しい法被を着た4年生児童が、歌、踊り、太鼓の役に分かれて参加し、本川音頭を始めとする4種類の盆踊りを元気よく踊って盛り上げました。

本川地区原爆死没者慰霊祭 追悼の辞

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追悼の辞

 第28回本川地区原爆死没者慰霊祭が開催されるにあたり、本川小学校を代表して、謹んで追悼の言葉を申し上げます。

 今年の1月、創立150周年を迎えた本川小学校は、地域の皆様に大切に育まれ、輝かしい歴史と伝統を受け継いできた学校です。しかし、その歩みは決して平坦なものではありませんでした。昭和20年8月6日、原爆の熱と光が広島を壊滅させ、街は焼け野原になり、広島にいた人たちの命は無残に絶たれました。それまであった確かな命、何げない街のにぎわいや人々の暮らしが一瞬にしてなくなったのです。本川小学校も、校舎の外郭だけが残り、約400名の子どもたちの尊い命が奪われました。地獄と化した状況の中で、傷つき、倒れ、助けを求めながら亡くなった子どもたち。きっと生きたかったに違いありません。一人一人の無念を思うと言葉がありません。

 市内の小学校では初めての鉄筋コンクリート造でアーチ型の窓のあるモダンな建物だった校舎は、本川小学校の校歌の歌詞の中にも出てくるほど、本川の町のシンボルであり誇りでした。その校舎の壁が爆風で湾曲し、窓ガラスやドアは吹き飛ばされ、建物内部は完全に破壊されました。しかし、翌日には臨時救護所となり、翌年には授業も再開されたのです。窓枠や仕切りもない校舎で子どもたちが寄り添い合いながら熱心に授業を受ける姿、破壊された校舎の前で行われた運動会で子どもたちが生き生きと力強く走る姿。これらの写真を見るたびに、子どものたくましい生きる力や学校の原点を感じずにはいられません。この校舎は、その後においても学校教育や地域活動の拠点であり続け、地域の皆様のご尽力により、生きた平和学習の証である平和資料館となり、被爆の実相や被爆体験を継承しています。

 現在の本川小学校は、東校舎や南校舎から相生橋、本川とともに、平和記念公園や原爆ドームを望むことができます。校内には被爆建物や多くの被爆樹木があり、子どもたちの学校生活の中にヒロシマの風景があります。だからこそ、原爆投下時、ヒロシマでは一体どんなんことが起きていたのか。ヒロシマの子どもとして知らなければなりません。本川小学校では、この悲惨な事実をきちんと学び、平和への思いを自らの言葉で語ることができるよう平和学習を行っています。「ほかの誰にもこんな思いをさせてはならない」という被爆者の願いとともに、被爆の実相と平和への誓いを継承し、一人でも多くの人たちに平和の大切さを伝えられる子どもに育ってほしいと願っています。今日は、この後、子どもたちが原爆で犠牲となられた方々への慰霊の気持ちを込めてつくった灯篭に火を灯し、鎮魂の祈りを捧げます。

 結びに、原子爆弾の犠牲となられた数多くの御霊が安らかなることを心からお祈り申し上げるとともに、今後も、地域の皆様と手を携え、平和教育の充実とその発信のため、不断の努力を重ねることをお誓いし、追悼の言葉とさせていただきます。

令和5年8月5日
広島市立本川小学校長 築地 陽子

キューバからの折り鶴

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 キューバの小学生たちが平和の願いを込めて折った折り鶴をキューバ大使館二等書記官夫妻とともに本川小学校の児童が原爆の子の像に献納しました。また、キューバの子供たちへ自分たちが書いたメッセージをお渡ししました。
 メディアからの取材を受けた際には、「この折り鶴がキューバと日本の架け橋となり、世界平和につなげていきたい。」と答えていました。

慰霊祭・盆踊り大会準備

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8月3日(木)に,平和慰霊祭・盆踊り大会に向けた準備を行いました。地域の方にたくさんお越しいただき,提灯や電球の取り付け作業等を行いました。
明日8月5日(土)はいよいよ平和慰霊祭・盆踊り大会の当日となります。引き続き,どうぞよろしくお願いいたします。

平和のつどい

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 夏休み登校日に、久しぶりに児童が登校し、平和のつどいを行いました。始めに被爆で亡くなられた方々に慰霊の気持ちを込めて黙とうをしました。そして、明日8月5日の慰霊祭・盆踊り大会のために、一人一人が心を込めて作った灯ろうを体育館に並べました。灯ろうは当日晴れた場合、車回し周辺に展示し、盆踊り大会前に点灯します。
その後、被爆体験者である飯田國彦さんの講話を聴きました。飯田さんは当時3歳で爆心地から900m離れたところで被爆された方です。ご自身が体験した、原爆の本当の恐ろしさについて、丁寧にお話してくださいました。児童の振り返りから「今、生きていることに感謝し、友達と遊べる日常を大切にしたい」や「今日聴いた話を、他の人たちに伝えていきたい」と、平和について考えた様子が見られました。

被爆七十八周年「原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑」慰霊祭

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 計画委員会の児童が被爆七十八周年「原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑」慰霊祭に参加し、折り鶴を献納しました。この折り鶴は6月の平和集会の時に全校児童で折ったものです。会場には多くの学校の児童生徒が集まり、平和な世界の実現に向けて祈りを捧げました。

「平和のつどい」

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 8月4日(金)に「平和のつどい」があり、飯田國彦さんの被爆体験のお話をを聞きしました。3歳で被爆された当時の様子や、その後苦労されてこられたことなどを、やわらかな口調でそして力強くお話してくださり、子どもたちは身をのりだし、真剣なまなざしで聞いていました。その後、「悲しそうに「ひとりぼっちになってしまいました」と言われた言葉が、胸に響いた。」とか、「困っている人がいたら、助けたり、勇気づけてあげられたりする人になりたい。」、「被爆者の方は病気もつらいけれど、心もとてもつらかったんだ。生き残った方々の思いを知ることができた。」など、感想を出し合いました。お聞きしたことをもとに、平和への思いを自分の言葉で発信し、受けついでいきたいと思います。

よい歯の表彰

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 8月3日(木)に、令和5年度「よい歯の学校・児童」の表彰があり、6年の川原君が本川小学校の代表として出席してくれました。広島市では、「よい歯の健康大賞」が4540名、「よい歯の賞」として3065名の児童が表彰されたそうです。これからも、健康な歯で過ごしてほしいです。
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学校だより

いじめ防止等のための基本方針

シラバス

本川小学校平和資料館

非常災害等における対応について

1年学年だより

2年学年だより

3年学年だより

4年学年だより

5年学年だより

6年学年だより

あおぞら通信

ほけんだより

食育だより

インフルエンザ・新型コロナ治癒通知書

学校一斉閉庁日について

国泰寺中学校区外国語科7年間での学習到達目標

広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39
TEL:082-232-3431