最新更新日:2024/04/30
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吉島東小学校のホームページへようこそ! 本校は、校訓「清く 明るく たくましく」のもと、「豊かに感じ、深く考え、やりぬくたくましい子どもを育てる」を学校教育目標とし、教育活動を推進しています。東っ子の様子をご覧ください。

2月22日の給食

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献立:麦ごはん・さばの塩焼き・はくさいのゆかりあえ・筑前煮・牛乳

 今日は,福岡県の郷土料理である,筑前煮でした。筑前煮は,食材を油で炒めて,砂糖としょうゆで甘辛い味付けをします。鶏肉・さつま揚げ・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけの9種類の食材を使っていたので,それぞれのうま味が合わさり,とてもおいしい煮物でした。
 しかし子どもたちは,干ししいたけやにんじんの味がいつもより強く感じるせいか,不人気でした。残菜もいつもより多めです。あまり給食に出ない煮物も,おいしく食べられるようになってほしいです。

 写真は,筑前煮を作っている様子です。

2月19日の給食

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献立:玄米ごはん・ホキのかわり天ぷら・切り干し大根の炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳

 今日は食育の日で,魚料理をとりいれた,一汁二菜の献立でした。ひろしまっこ汁には,冬が旬である白菜が入っており,季節を感じることができました。
 来月の19日は卒業式なので,今日は6年生にとって最後のひろしまっこ汁でした。給食ではもう食べることができないので,ぜひ家で作ってもらいたいなと思います。

2月18日の給食(独自献立)

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献立:小型バターパン・広島の緑がたくさん野菜パスタ・食べればやみつき広島の幸フライ・幸せを呼ぶさつまいものレモン煮・牛乳

 今日は,吉島東小学校だけのオリジナル献立である,独自献立でした。今日の献立は,6年1組の児童が考えてくれた料理を組み合わせていました。


 広島の緑がたくさん野菜パスタでは,地場産物として,広島菜を使っています。冬が旬であり,広島市でたくさんとることができる広島菜をおいしく食べようと考えたパスタです。にんにくやレモン汁を加えて香りをよくするために工夫していました。

 食べればやみつき広島の幸フライでは,地場産物として,カキを使っていました。広島県はカキの生産量が日本一であることをみんなに知ってもらいたいという思いが込められていて,1〜6年生全ての児童がおいしく食べられるように揚げ物にしていました。

 幸せを呼ぶさつまいものレモン煮では,地場産物としてレモンとさつまいもを使っていました。甘味のあるさつまいもをレモンと一緒に煮ることで,おかずにもデザートにもなるような料理にしたいという思いや,食べて幸せな気持ちになってほしいという思いが込められています。



写真は,地場産物として使ったさつまいもと,カキフライを揚げている様子です。

2月16日の給食(独自献立)

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献立:やめられない止まらないカルビビビンバ・外はちょいパリ中はほくほくなチヌの揚げ物・かむと広島菜から味がジュワーとでてくるよ。・牛乳

 今日は,吉島東小学校だけの独自献立でした。この献立は,6年生が総合的な学習の時間に考えたもので,地場産物を使った,広島らしい献立となっています。今日は6年2組の児童が考えた献立でした。

 やめられない止まらないカルビビビンバは,地場産物として広島牛,たまご,ねぎ,にんじん,もやしを使っていました。おいしすぎてパクパク食べ進めることができるような味付けにしたことを料理名で伝わるように工夫していました。
 
 外はちょいパリ中はほくほくなチヌの揚げ物は,地場産物としてチヌを使っていて,しょうがやしょうゆで味付けをした後に衣をつけて揚げていました。

 かむと広島菜から味がジュワーとでてくるよ。では,地場産物として広島菜,キャベツ,小松菜,にんじん,ちりめんいりこを使っていました。ごま油で炒めたり,ちりめんいりこを入れたりすることで,うま味が野菜からでてくるように工夫していました。

 
 写真は,地場産物で使った小松菜と,広島菜を切っている様子です。
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広島市立吉島東小学校
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