１１月３０日に、地域の方をお迎えして一緒に工作をして楽しむ会を開きます。役割を決めたり、歌の練習をしたり、飾りの準備をしたりして楽しみにその日を待っています。

　吉島公園で拾ってきたどんぐりで「どんぐりごま」を作りました。
　横回りや縦回りなどいろいろな回り方をするこま。「横回りになると、だんだんスピードもゆっくりになって『終わりの合図』なんだね。」という発見にみんな納得でした。「まっすぐ軸を立てられない」「すぐ割れてしまう」などの困り事を共有し、みんなで解決もしました。

　３月の６年生の卒業と、４月の新１年生の入学をお祝いする花を植えました。「プリムラ」です。春には、きれいな花を咲かせるはずです。その時を思い、これからまた、水やり生活をスタートさせます。

　秋になると雲も夏とは変わってきます。そんな雲をじっと見ていると、何やらいろいろなものに見えてきました。
　タブレットに雲の写真にお絵かきをしてみました。

　アサガオのリースに、吉島公園で拾ってきたどんぐりを飾りました。どんぐりやまつぼっくりをどこにどの向きで付けるか考えたり、モールを巻いたりしました。仕上がって、廊下に飾られたリースを見て，満足顔の子どもたちでした。

　季節は「秋」に進んでいますが、「水」を使った「しゃぼん玉遊び」をしました。膜が張った後、だんだん上手に風を当てることができるようになりました。「ふゎんふゎんして柔らかそう。」「虹色だね。」「ハートの型も丸くなる。」次々できるしゃぼん玉にたくさんの声が上がりました。