広島ハーネスの会から、盲導犬ルーラとユーザーの清水和行様が来てくださり、３年生の子どもたちが盲導犬体験の学習をしました。盲導犬の果たす役割、ユーザーの方との信頼関係、そして盲導犬を連れている方や白状を持った方と出会ったときに私たちはどんなことに注意し、どんなお手伝いができるのかなど、お話や実演を交えてとても分かりやすく教えていただきました。子どもたちからもたくさんの質問が出ましたが、「自分だったらどうするだろう」という視点を子どもたちにもたせることを大切にしながら、丁寧に答えてくださいました。優しさや思いやりを深める貴重な体験となりました。ご指導いただきました清水和行様、本当にありがとうございました。