明日のなかよしランドの紹介です。

園庭で遊んだり、親子でバルーンで遊んだりしますよ♪

つき組は、土山で穴を掘っています。

みんなで力を合わせて、膝ぐらいの深さまで穴を掘るそうです。

穴を掘っていくうちに、根っこが出てきたり、大きな石が出てきたりします。驚いたり、発見したりの連続です。

一人では、成し遂げにくいことも、友達と力を合わせることでやり遂げる達成感を味わっています。

砂場では、川づくりをして、ダイナミックに遊んでいます。

これまでは、バケツに水を汲んで運んでいましたが、何とか一度にたくさんの量の水を運びたいと、たらいに水を入れて運んでいます。

しかし、このたらいに入った水は、なかなか重いようです。

おっとっとっと・・・

先日、もも組が植えたマリーゴールドの芽が出てきました。

小さくて、かわいらしくて、やわらかい芽です。

小さな芽が出てきてくれて、何だかうれしくなってきました。

「きのうは、ぺったんこになっていたまつぼっくりが、ひろがったよ」

そう言って見せてくれた手には、かさを広げたまつぼっくりが。

水に入れるとにかさが閉じ、乾くと広がることを試してみて、わかったようです。

５月の空を気持ちよさそうにとぶツバメです。

何度も巣へ戻ってきます。
私たちの身近なところで巣をつくり、ひなを育てとびたっていきます。

しばらく、ツバメの様子を見守りたいと思います。

団子づくりをしながら・・・
「なめらかなつちじゃね・・・」
「なめらかってどんな感じ？」
「きもちがいいってこと」

土の感触にもいろいろあるようです。

登園する途中見つけた黄緑色の実、何の実だろう・・・。

触ってみると、ツルツルするけど、トマトではないみたいです。

匂ってみると、キュウリに似た匂いがするようです。

神社からの帰り道、珍しい高所作業車が見えます。

電線の工事や点検のようで、高いところで作業をしてくださっています。

暑い中お仕事をしてくださって「ありがとうございます」

「うわあ！こっちのほうが、ありがいっぱいおる！！」
「なんか、くらいね」
「このはっぱ、からあげみたい」

子供たちは、様々なことをつぶやいています。
一人一人見つけたこと、ワクワクすること、発見したことなどがいっぱいのようです。

神社には、いろいろな宝があります。

珍しい木の実や葉っぱなど、子供たちは一つずつ丁寧に拾ったり、袋に入れたりしています。

神社へ上る階段以外にも、道があるようです。

新たな道を見つけたようです。
いつもの階段とは違った道です。

「どうして、こっちにはてすりがないんだろう・・・」

神社の叶緒を揺らしています。

ガランガラン・・・

サワサワと心地よい風と共に、広い神社に響き渡ります。

神社には、たくさんのありがいるようです。

ありを捕まえようとしますが、神社のありは、幼稚園のありと比べて歩くのが速いそうです。

不思議ですね・・・。

見上げると、木と木の間から空が見えます。

ひこうき雲だ！！

神社に着くと、地面がゆらゆら揺れているように見えるようです。

葉が揺れると、その影も揺れるようです。

ゆらゆら揺れる木の葉を見上げたり、地面の影を交互に見たりしています。

鉄棒から見える空は、きれいな青空です。

「きのうのくもがいなくなっちゃったね・・・」

昨日は大きな雲が広がっていましたが、今日はその雲が見えません。
昨日と今日の違い、空の色や雲の形の違い・・・。

身近な自然との出会いは偶然が多いです。
こうした偶然の出会いで感じたことは、心の中に残ったり、さらなる関心へとつながっていったりすることでしょう。

枝からぶら下がっている虫を見つけ、
「くちから、いとをだしてぶらさがっている」

と気付いたようです。

こうして、何気なく通り過ぎてしまうことが多い日常の中で、子供たちは身近な自然の変化や不思議さに触れ、不思議さや偉大さに気付いているようです。

つき組では、カブトムシやダンゴムシを飼育しています。

今日は、ダンゴムシをひろばで遊ばせてあげるようです。

ダンゴムシは、力一杯進んでいきます。

次は、トンネルの屋根にも絵を描こう。

カラフルで楽しいトンネルの出来上がりです。