最新更新日:2024/06/18 | |
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部活動風景
スピンをかける練習をしています。
学校風景
雨でグラウンドが水浸しになっています。登下校する場合は充分に注意して安全に行動してください。
新年度になり、教育現場では「ラーケーション制度」が広がり始めています。平日に学校に行かなくても欠席にならない制度です。茨城県教育委員会では今年度からこの制度を導入します。「ラーケーション」とは「ラーニング」と「バケーション」を合わせた造語です。年度内に5日間以内で、児童生徒が体験活動や学習活動を行うため、登校しなくても欠席にならない日を設定する制度です。子供たちの体験学習や学校以外の学びの場を充実させる狙いです。申請すれば出席停止や忌引きと同じ扱いで、欠席扱いになりません。休みをとるのではなく、学びを深めるという位置づけになります。平日に水族館や博物館に行ったり、短期留学に参加することも可能です。今年度から茨城県内107校に加えて、30以上の市町村公立小中学校でも実施されます。一足先に昨年からラーケーションを導入しているのが、愛知県です。愛知県教育委員会によると35.4パーセントが取得、または取得予定という利用状況だそうです。平日休みの保護者が、平日に家族と一緒に過ごすことができるなど肯定的意見が寄せられているそうです。働き方改革や休み方改革にもつながる制度になっています。生徒と家族が一緒に、アウトドア、スポーツ観戦、映画鑑賞、テーマパーク訪問、進路学習などに利用しているようです。今年度は利用者が5割以上に増加すると予想しています。愛知県は県民のワークライフバランスを充実させるために「休み方改革」を進めていて、ラーケーションはその一環です。 北海道浦河町では、「週休3日制度」を導入して、労働者のプライベートも充実させつつ、仕事とオフのメリハリをつける取り組みを強化しています。人材確保の有効手段とする方針です。浦河町議会が、自治体職員のフレックス勤務に関する条例改正案を可決して、働き方改革に本格的に取り組んでいます。4月から週休3日制度の働き方を選択することができるようになりました。町長は「有為な人材を確保することは、喫緊の課題になっている」と危機感を語っています。よりよい働き易い職場の魅力を高めて、地元地域社会を生活する場や働き場所として選んでくれる人材を確保したいという狙いです。これまでの働き方は週5日勤務で、1日7時間45分、実働時間の合計は38時間45分でした。これからは自分の都合に合わせて、1日の勤務時間を増やして、その代わりに休みを3日取ることも選べるようになります。職員からは「働きやすくなる」「幅が広がる」「家族と一緒に家で過ごしてみたい」など好意的な意見が寄せられています。労働者が自由に働き方を選ぶことができるようになりました。お互いの個性や人権や多様性を最大限尊重しあう新時代を迎えています。 青森県は4月1日、働き方改革の一環として新たに、年間を通じて職員にノーネクタイ、上着を着用しない軽装スタイルで勤務する「県庁エービズ」の取り組みを開始しました。青森県の県庁誘客交流課では職員が、ポロシャツなど身軽な服装で業務にあたる様子が見られました。ジャケットを脱ぎ、セーター姿の職員が「肩肘張らず、リラックスした姿で、仕事がしやすい」と好評です。県は従来、軽装勤務を5月から10月に実施していましたが、働きやすい環境づくりを目指して、時期の制限を取り払いました。青森県知事は1日の記者会見で「県民から見ても、気軽に立ち寄って相談できる県民目線の普段着の県庁を実現できる」と趣旨を説明しています。全国に動きやすいカジュアルな服装での勤務環境が広がっています。ひとりひとり個人個人が、自分で考え、判断し、選択して、決定することができる環境が実現しています。個性や人権、多様性を尊重しあう時代になっています。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
昨日は最高気温が20度を超えて、春の陽気となりました。宮島ではソメイヨシノが満開となっています。そのほかでも比治山公園や土師ダムでは7分咲きです。佐伯区神原の枝垂桜も見ごろを迎えています。広島県の天然記念物に指定されています。 日米両政府が脱炭素投資を共同で推進する方向で調整しているそうです。電気自動車や水素エネルギーを念頭に、日米の企業が手掛ける有望なプロジェクトをお互いに支援する新たな枠組みの創設を検討しています。共同声明に合意内容を盛り込む方針です。日米両国は脱炭素投資を成長戦力の柱に据えて、自国産業を後押しする大規模支援策を打ち出しています。グリーントランスフォーメーション推進戦略で、脱炭素に向けて投資が必要としています。再生可能エネルギー技術開発や普及に取り組んでいます。二酸化炭素排出が少なく、次世代燃料として水素が期待されています。環境問題解決はSDGsの重要目標の一つになっています。 セーラー万年筆は3日、2023年に本格稼働した呉市広島工場新棟で工場見学の受け入れを始めます。ペン先の製造に携わる職人の繊細な手作業や大正時代からの製品が並ぶショールームを見学することができるようになります。ペン先に使う金を溶かす作業から型抜き、組み立てなど万年筆が完成するまでの全16工程を見学できます。顕微鏡でペン先の玉を磨いたり、角度を調整したり、細かい金属の先端に神経を集中するプロフェッショナル職人の息遣いを感じてもらう方針です。「ものづくりが好きな人が全国からきてくれたらうれしい」と語っています。 2023年度から全国では中学校の部活動を地域クラブなどに移行する取り組みが進められています。佐野市市長は定例会見で、市が作成した新たな計画の活動目標を明らかにしました。中学校部活動の地域移行を巡って佐野市では、2021年度から実践や研究を行い、この成果を踏まえて今年度開始する佐野市独自の目標や具体的内容を「佐野モデル」として作成しました。2026年度から本格的実施を目指して、市内中学校のすべての部活動について、地域クラブ活動に移行させる方針です。生徒の活動の機会確保や教員の長時間労働問題解決に取り組みます。地域クラブ活動運営は市内総合型スポーツクラブに委託する方針です。部活動改革、働き方改革が進化しています。持続可能な活動や社会変革に取り組んでいます。 学校風景
本降りの雨になっています。4月3日は前線が西日本に延びて、中国地方は全般に雨が降っています。強く雨が降り、大雨となる恐れがあるという予報が出ています。土砂災害や浸水、河川の増水に注意が必要です。最高気温は17度から19度前後になりそうです。安定して最高気温が20度前後となり、春の陽気になっています。服装などで体温調節をして、体調管理に取り組みましょう。
気象庁は2日、中国地方で3日から4日にかけて大雨の恐れがあると発表しました。雨雲が予想よりも発達した場合、警報級になる可能性もあるとして、河川の氾濫への注意を呼び掛けています。気象庁によると、3日は前線上の低気圧が西日本を通過し、4日にかけては前線が南下する見込みです。大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨になるとみています。気象庁は3日午後6時までの24時間降水量を山口130ミリ、山陰100ミリ、山陽80ミリと予想しています。安全第一で慎重に行動してください。防災教育は大切です。 学校風景
生徒の皆さんの進級を祝福するかのように、春の花々が咲き誇っています。予習復習と春休みの宿題に取り組むことで、生徒の皆さんも新学期に向けて着実に万全の準備を整えましょう。
学校風景
教職員で教室整備に取り組んでいます。新年度のスタートに向けて一歩一歩着実に準備が整いつつあります。
部活動風景
鉄棒で全身の筋力やバネを鍛えています。
部活動風景
休憩中もミーティングで意見交流しています。
部活動風景
お互いにアドバイスし合い、高め合っています。
部活動風景
力強く美しいフォームで走っています。
部活動風景
打撃練習に取り組んでいます。
部活動風景
暖かくなって運動しやすい季節になりました。
部活動風景
バスケットボール部の練習が始まっています。
部活動風景
ぽかぽか陽気の中でウォーミングアップに取り組んでいます。
部活動風景
新年度の部活動が再開されています。
学校風景
春爛漫です。
能登半島地震発生から1日で3カ月となり、被災地は新年度を迎えました。石川県の自治体や企業は辞令交付式や入社式を実施し、担い手に加わった若者たちが復興へ向けて力強い決意を示しました。地震発生時刻の午後4時10分には、鎮魂の祈りが捧げられました。「復興という難題が待ち受けるが、果敢に立ち向かってほしい。愛着のある地元地域に貢献したい。震災前よりも魅力的で新しい地域を市民の皆さんと一緒に創造していく。いち早く戦力となれるように努力する。現場力が大事だ。地域をよくするために、一緒になってがんばってもらいたい。地域を支える主体者として誇りをもって努力して欲しい」などと語っています。防災教育は重要です。 広島県警は1日、自転車や電動キックボードなどの安全利用を目指し「自転車小型モビリティ対策室」を交通企画課内に新設しました。交通ルール啓発を強化します。自転車交通事故が後を絶たない上、改正道路交通法で電動キックボード規制が緩和されたことを受けて設置されました。努力義務となった自転車用ヘルメット着用を呼び掛ける方針です。昨年県内で発生した自転車が絡む人身事故は996件で、7人が亡くなっています。交通安全教育は大切です。お互いの生命を尊重しあいましょう。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
日立製作所は1日、東京都内で入社式「キャリアキックオフセッション」を開催し、新入社員780人が参加しました。今年度から式典のドレスコード服装規定を自由に改訂しました。日立製作所広報部によると、「様々な人々が働いているの中で、多様性や個性、人権を尊重したい」ということが狙いだそうです。日立は2022年度の入社新卒採用から、リクルートスーツ着用は不要とする方針を打ち出しており、多様性重視の施策を実行しています。日立製作所は「社会イノベーション」事業に注力しており、社会課題を解決する仕事を通して成長し続けていただくのが私の願いだ、と呼びかけました。社会変革に取り組んでいます。 広島県と広島市は1日、新規採用職員に辞令を渡し、それぞれ新たなスタートを切りました。「自分の力を発揮し、プロフェッショナルになってほしい。新鮮な感覚とエネルギーを組織に注入し、誇りと気概を持って存分に活躍して欲しい。」と挨拶しました。憲法の尊重と擁護を重視すると語りました。 自動車会社では新入社員に長く勤め続けてもらおうと、仕事の魅力を体感してもらうeスポーツイベントを入社式に取り入れました。人気ゲームで白熱した入社式になりました。自社の価値観や方向性への理解を促すねらいです。入社式を感動的なものにしたい、と語っています。広島県や県警も採用試験受験者数低調を受けて、採用に工夫を凝らして新年度を迎えました。人材確保に向けて危機感を募らせています。採用試験の倍率が最低でした。「待っているだけではなく、攻めの姿勢が必要だ」として、新年度も交流サイトSNSによる採用情報の情報発信に力を入れる方針です。「優秀な人材を獲得するため、働き方改革に取り組む」としています。 学校風景
よく晴れています。2日の中国地方は移動性高気圧に覆われて、日中は概ね晴れそうです。明日にかけては天気は下り坂になります。最高気温は21度から22度になり、春の陽気になります。服装などで寒暖差に注意して体調管理に努力しましょう。春休みを健康的に安心安全に過ごしましょう。
トラック運転手の残業時間の上限規制が1日始まりました。中国地方では、運送業者と荷主の取引を監視する国の「トラックGメン」が大手宅配業者事業所を巡回しました。残業時間が減少して給料が目減りしないように配慮し、賃金を引き上げた地場企業もありました。運転手不足で物流が停滞する懸念もある中、対策が急がれています。「労働時間の管理徹底をお願いします。ルールを順守し、持続可能な物流を実現させたい」と語っています。 中国地方の多くの企業で1日、入社式が行われました。働き手不足や新たなビジネスへの対応が求められる変革期の中、社会人生活に踏み出す新入社員にエールを送りました。「ひとりひとり全員が、今後も選ばれる地域や企業となるため、フレッシュな原動力になってもらいたい。広島県の転出超過数が全国ワーストになるなど、不安要素もある中、地域とグループを盛り上げる力になってほしい。新しい生活様式や経済活動を提案し、成長可能な未来を創造することが求められている。自ら考え、行動できるようになるのが目指すべき姿だ。夢は見るものではなく実現するもの。新しい試みを推進していく。」と激励し、決意を共有しました。新時代を切り拓く意欲とエネルギーに満ち溢れた挨拶となりました。 学校風景
新入生の入学を祝福するかのように桜が咲き誇っています。春爛漫です。
学校風景
雲一つない青空が広がっています。今日から4月です。新年度のスタートです。春休みもちょうど折り返し地点です。4月9日から登校日になります。春休みの宿題を早めに完了させて、春休み後半の自由時間を増やしましょう。春休みの課題が出ていない教科については、自主的に予習復習に取り組むことで、次年度の授業開始がスムーズになります。旧学年と新学年の接続をできるだけ滑らかにしましょう。春休み中の準備が重要です。
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広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |