春に向けて、花壇にチューリップの球根を植えています。

チューリップの球根っておもしろい形をしているようですね。

服も着ているようです。

どっちが頭かな？どっちがおしりかな？

かくれんぼ、はじめるよ！！

「おにきめ、おにきめ、おにじゃないよ」

少しずつ、子供たちだけで進めることができるようになってきています。

園に行こう週間２日目です。

今日も小学校の先生方が、幼稚園に来てくださっています。

お店屋さんの様子を見たり、社会科見学の説明に耳を傾けてくださっています。

今日から、園に行こう週間の始まりです。

小学校の先生が幼稚園の子供たちの様子を見に来てくださっています。

「つるさんが、マスクした。つるさんのマスクはどれだろう？」

虫のおうち・・・
虫の抜け殻・・・

これは、何だろう・・・

子供たちが不思議そうに見ています。

朝夕がめっきり寒くなってきました。

上着を着て登園する子供も増えてきました。

みのむしも冬じたくです。みのむしの服は、指先を使って紙を細くちぎって作るようです。

降園前、今日の社会科見学の様子を掲示しています。写真にコメントをつけて、その時の様子を子供たちもおうちの方に説明しています。

「また、いきたいね」
「こんどいったら、ほんとうにかいたいね」

まだまだ、子供たちの遊びは続きそうです。

いつもは、お客さんになることが多いばら組の子供たちも、今日はお店の人になって遊び始めています。

それぞれ、イメージを広げ、自分のやってみたい役になりきって楽しんでいます。

見学の後は、早速自分たちのお店やさんの準備が始まっています。

見学させていただいたことで、よりイメージが広がったようで、お店の準備をしたり、配達の人になったりして幼稚園にあるハンバーガー屋さんも忙しそうです。

今日は、幼稚園のそばにあるお店へ見学に行かせていただいています。

お店の中は、きれいに整理整頓されていて、店員さんが朝から笑顔で迎えてくださいます。

「いらっしゃいませ」の声に加え、店内にはとても良い匂いが漂っています。

店員さんがつけておられるインカムがとても気になるようです。

ヒヤシンスの水栽培をするそうです。

ヒヤシンスの球根は、暗いところで、ゆっくり根っこを伸ばしていくそうです。

そこで、ヒヤシンスのおうちを作っています。
それぞれ、素敵なおうちが出来上がっています。

ヒヤシンスの球根も喜んでいるようです。

ドアを開けると、根っこの伸び具合も見えるように設計されているようです。

マラカスで遊んだ後は、本物の楽器を使って遊んでいます。

本物の鈴の音は、かわいい音がします。
一人ずつ、先生から渡してもらい、大事そうに抱っこしています。
次は、自分の番だ・・・と心待ちにしながら・・・

どんぐりや、空き容器を使ってマラカスを作って遊んでいます。

容器の中で転がるどんぐりの音は、コロコロかわいい音がします。
どんぐりマラカスの音は、心地良いようです。

子供たちの作品が並び、もりのギャラリーは、秋がいっぱいです。

葉っぱのお風呂は、銭湯に早変わりです。

この銭湯に来ると、近くのお店から、たこ焼きや、焼きそばが届くようです。

こうして、遊びの中で子供同士のかかわりが増えていくようです。

お店の人には、それぞれ役割があるようです。

麵担当、たこやき担当、配達担当など・・・。
子供たちは、それぞれの役になりきって遊んでいます。

今日は、もも組だけで準備を始めるようです。

お店をきれいにしたり、一つずつ丁寧に並べたりしています。

清潔でお店の人たちが生き生き働いているので、きっと繁盛することでしょう。

暦の上では、立冬を迎えました。
今年は、暑いくらいの天気が続いています。

子供たちは、身近な環境の中で季節の移り変わりを感じとっているようです。

お弁当の後も、秋の自然物のコーナーには、子供たちが集まってきて、飾り付けを楽しんでいます。

モールやビーズなどをまつぼっくりに飾り付け、ツリーに見立てているようです。

飾っていく中で、一人一人のイメージはどんどん広がり、夢中になって遊んでいます。

コロコロコロコロ・・・

どんぐりが音を立てながら転がっていきます。
どんぐりは、あっちへコロコロ・・・こっちへコロコロ・・・