風に吹かれながら日本海の荒海を見ました。穏やかな瀬戸内の海とはまた違った表情です。

外は風が強く吹いていましたが、砂浜でギリギリまで海へ向かう人もいました。

朝の準備が整った班から海辺散策へ行きました。

ロビーから外へ出ると、すぐに海。タブレットで景色を撮ったり、砂浜へ走り出したりして、朝の散策を楽しみました。

一晩お世話になった部屋の片づけの様子です。昨年、野外活動を経験しているので、手際がいいです。点検が終わり、海辺散策の時間まで部屋でひと息つけるくらい余裕がある班もありました。

　修学旅行2日目を迎えました。午前中の天気が少し心配ですが、今日も活動を楽しんでいきたいと思います。
　ホテル前の海辺の景色です。角島大橋が目の前に見えます。もうすぐ日の出です。

＊１０月２６日の給食＊
黒糖パン
ホキのガーリック揚げ
温野菜
クリームスープ
牛乳

　ガーリックとは、にんにくのことです。にんにくは、昔から、エジプトやヨーロッパ・中国・韓国・日本などの世界各地で香辛料などとして利用されました。にんにくは、疲れをとったり、血液をサラサラにしたりします。給食では、すりおろしたにんにくや、乾燥させて粉にしたガーリックパウダー・塩・こしょうで下味をつけ、コーンスターチをつけて油で揚げた、ホキのガーリック揚げです。

班長が全員集まり、班長会を行いました。時間をよく守り、予定通り活動できたのは、班長のおかげです。
明日の予定を確認しながら、班員に伝えることをメモしている姿が頼もしかったです。

ホテルで準備していただいた夕食は、とても豪華で美味しくいただきました。ご飯をおかわりする人がたくさんいました。
ご馳走様でした。

入所式を夕食会場で行いました。
司会者やホテルの方のお話をよく聞いて、お行儀よく食べ始めました。

ホテルに到着しました。
やっとゆっくりできるー、と部屋に入ってまずはこうなりました

丸めたりのばしたりしながら、世界に一つだけの作品ができました。
乾燥させて焼いてもらい、学校に届くのはまだ先です。届くのが楽しみです。

お店の方に手伝ってもらいながら、作品を仕上げていきました。

いよいよ手びねり体験です。マグカップと茶碗の作り方を教えていただき、体験開始です。

萩焼の手びねり体験をする前に、職人さんが器を作っている様子を見学しました。
ろくろの上で粘土を回すと、どんどん器の形になっていく様子を見て拍手が起こりました。

松陰神社にお参りをしました。何の願い事をしたのかな？

松下村塾と松陰神社を訪れました。幕末に活躍した吉田松陰の墓の東側に、明治15年に門下の人々によって社殿を建てたのが神社のはじまりだそうです。

昼食を終えた班から買い物をしました。学校であらかじめ計画をしていたので、上手に買いました。

昼食は秋芳洞入り口にある安富屋さんでいただきました。
唐揚げとふぐ釜飯の豪華な食事でした。

上から下るコースだったので、秋芳洞の入り口が最終地点でした。
外からの光がさすと、青く見えるのだそうです。

洞窟の中にはたくさんの鍾乳洞がありました。長い年月をかけて出来上がった数々の鍾乳洞に感動しました。