最新更新日:2024/06/14 | |
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3月8日の給食は?・もぶりごはん ・のっぺい汁 ・もみじまんじゅう ・牛乳 今日は、広島がぎゅっとつまったメニューでしたね。「もぶりごはん」の「もぶり」とはどんな意味か知っていますか? 広島の方言で「まぜる」という意味があります。季節の野菜や海でとれた魚を煮た具をごはんと混ぜた料理です。 今日は、ちりめんいりこやちくわ、ごぼう、凍り豆腐など8種類の食材を、煮干しだし、しょうゆ、さとう、みりんを使って煮て作りました。給食では、具とごはんが別々なので、自分でもぶって食べました。 また、広島といえば「もみじまんじゅう」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。給食にはめったに出ないので、「もみじまんじゅうの中身は何かな?」「あんこかな。カスタードかな。」と予想している子どもたちが多かったです。給食のもみじまんじゅうは、定番の「こしあん」。広島の特産物を給食で味わうことができました。 給食の時間には、給食委員会が作成した給食の先生の紹介ビデオ第2弾を放送しました。今日は4人の先生の紹介でした。「あ!この先生知ってる!」「この給食おいしいよね!」などと盛り上がって見ていました。 3月7日の給食は?・パン ・クリームシチュー ・茎わかめのサラダ ・牛乳 くきわかめとは、なにか知っていますか? わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分です。すこしかたいので、よくかんで食べます。食べたときの食感がコリコリしているので、クセになりますね。カルシウムや食物せんいなどがたっぷり入っているので、健康にもよい食べ物です。今日もおいしくいただきました。 3月6日の給食は?・ごはん ・豚じゃが ・小いわしのから揚げ ・ごま炒め ・牛乳 「小いわしのから揚げ」は、給食でよく登場する人気メニューですね。広島県では、瀬戸内海に近く、新鮮な小いわしが手に入るので、刺身にして食べることがあります。刺身は、他の地域ではめったに食べることができません。 「七度洗えば鯛の味」という言葉があるくらい、おいしい魚として有名です。から揚げにすると、骨まで食べることができますね。 給食の時間には、給食委員会が作成した、給食の先生の紹介ビデオを放送しました。給食の先生にとったアンケートをもとに、好きな給食や苦手な給食、趣味、みんなへのメッセージなどを紹介しました。クイズもあり、盛り上がっていました。金曜日にも、テレビ放送をする予定です。給食の先生たちのことを知って、もっと交流を深めていきましょう♪ 3月5日の給食は?・ごはん ・麻婆豆腐 ・小松菜の中華サラダ ・牛乳 今日は、約100年前に中国で生まれたとされる「麻婆豆腐」でした。給食の麻婆豆腐は、豆板醤を入れていますが、みんなが食べやすいように、辛みをおさえて作っています。しかし、本場の中国(四川)では、花椒(ホアジャオ)と呼ばれる山椒などの香辛料を使っているので、より辛さが増したマーボー豆腐になるそうです。 また、副菜は、手作りのドレッシングで和えた「小松菜の中華サラダ」でした。サラダは、子どもたちにとても人気で、残りが50gしか残っていませんでした。小松菜のきれいな緑色と人参の鮮やかなオレンジ色が、見た目にも食欲をそそる一品でした。 さて、学校の食育掲示板には、「給食カウントダウン」と称して、今年度の残りの給食回数を掲示しています。6年生はいよいよ1ケタになりました・・・!最後まで給食を楽しみにしていてください!! 6年生を送る会4年生は、6年生がこれまでの運動会で表現してきた演技を少しずつ踊り、小学校生活をふり返って楽しんでもらうという出し物です。 練習では、学級閉鎖の影響もあり、十分な時間が取れませんでしたが、一生懸命に練習していました。呼びかけの声も最初は小さかったけれど、練習を通して6年生に伝わるほど大きく気持ちのこもった呼びかけになっていきました。 本番は緊張していた子どもたちが多かったようですが、ソーラン節や千本桜などを踊っているうちに、だんだんと楽しくなってきて、気分が乗ってきたようでした。6年生も一緒に踊りながら見ている人がいて、楽しんでいたようです。最後の「卒業おめでとう!」のメッセージには、いろいろな学年が「おお〜!」と歓声をあげていました。 4年生の子どもたちも6年生への感謝の気持ちを伝えるだけでなく、達成感を感じた、よい会になりました。 3月4日の給食は?・ごはん ・さわらの天ぷら ・おひたし ・豆腐汁 ・ひなあられ ・牛乳 今日は、少し遅いですが「ひなまつり」メニューの日でした。ひなまつりは、3月3日(日)でしたね。ひなまつりは、ひな人形をかざったり、桃の花やひしもちを供えたりして、子どもの健康をお祝いする行事です。 今日の給食では、ひなあられを取り入れました。桃色、白色、緑色、茶色の4色は、春夏秋冬の四季を表していると言われています。今日は品数が多いので、ひなあられまで食べるのに時間がかかる子どもたちがいました。時間内に食べられるようになるといいですね。 4年生 ダンス!!最初は、発声練習からです。初めは恥ずかしがっていた子供達も、だんだんとエンジンがかかってきて、お腹から大きな声で「はっ!!」と声を出していました。 発声練習が終わると、いよいよダンスです。話題の曲から、アフリカンな曲、モデルの歩き方など、色々なダンスを教えていただきました。子供達も見よう見まねで、色々な動きにチャレンジしていました。フィナーレを迎えるころには、「暑い!」と汗をかいている子や、「もっとやりたいのにもう終わり!?」と驚いている子もいて、夢中でダンスをしていたようです。 自分の体で表現することに自信をつけた、良い体験になったと思います。 3月1日の給食は?・ごはん ・揚げ豆腐の中華あんかけ ・中華スープ ・牛乳 3月になりました。冷たい風が時折吹きながらも、温かい日差しが校舎を包んでいました。 揚げ豆腐の中華あんかけは、子どもたちにとても人気のメニューでした。 給食室で豆腐を食べやすい四角い大きさに切り、コーンスターチをつけて揚げています。また、あんかけは、鶏肉、玉ねぎ、にんじん、チンゲンサイ、しょうがなどをいためて、トマトケチャップやしょうゆなどの調味料を加えて作ります。揚げた豆腐に、あんかけを絡めたら完成です。 「ごはんと合いますね。」「おいしすぎますね。」「今日もありがとうございます。」 色々な言葉をいつもかけてくれて、給食の先生はほっこり温かい気持ちです。 写真は、3年生です。いつも給食の準備が早いクラスです。今日は12時28分に「いただきます。」ができていました。給食当番の行動の速さもすごいですが、当番以外の人たちも、私語をせず、落ち着いて待つことができていました。素晴らしい姿を見ることができました。 2月29日の給食は?・黒糖パン ・カレーシチュー ・ハムと野菜のソテー ・はっさく ・牛乳 2月も今日で最後となりましたね。今日は果物に「はっさく」が出ました。はっさくは広島県尾道市因島で生まれたかんきつです。「はっさくゼリー」や「はっさく大福」などの特産品があるのも有名ですね。 今日は、和歌山県のはっさくを使用しました。和歌山県のはっさくの生産は日本一で、温かい気候が栽培に適しているようです。 八朔の食べ方は、給食委員会から放送がありました。厚い皮をむいで、さらに薄い白い皮をむいて食べるので、少し難しかったかもしれません。 「苦かった!」「おいしかった!」「きれいにむけたら、甘かった!」 子どもたちの感じ方は様々です。柑橘には、色々な種類があり、味も少しずつ違うことを感じられたのではないでしょうか。 今日も、残りがとても少なくて、嬉しい気持ちでいっぱいです。 明日から3月です。今のクラスで食べる給食も残り少なくなってきました。みんなで過ごす時間を大切にしていきたいですね。 2月27日〜28日の給食は?・冬野菜カレーライス ・フレンチサラダ ・牛乳 この日のカレーライスには、冬が旬の野菜を3種類使用しました。どんな野菜が入っていたか分かったかな? 大根、白ねぎ、カリフラワーでしたね。カリフラワーには、キャベツの約2倍のビタミンCが入っていて、かぜをひきにくくするパワーがあります。カリフラワーは白いイメージがありますが、オレンジ色や紫色をしたカラフルなものも増えているそうです。 ☆2月28日の献立☆ ・ごはん ・みそおでん ・酢の物 ・牛乳 2月も終わりに近づいてきましたが、今日もまだ風が冷たく、冬の名残を感じています。そんな日にぴったりの「みそおでん」。給食では、みんなが食べやすいように小さく切っています。また、小さく切ることで短時間の煮込みでも、味がしみこみやすくなります。赤みそを入れた、みそ味のおでんは心も体もぽかぽかになりました。 6年生 送る会を開いていただきました。6年生を送る会を開いていただきました。 1〜5年生の心のこもった出し物、とても心が温まりました。 お礼として在校生へメッセージを送り、合奏を披露しました。 呼びかけや合奏をがんばっていたのはもちろん、聞く姿勢や自然と起きる拍手など、6年生自身で会場を素敵な雰囲気にすることができたのは、集団としての大きな成長だと感じました。 後輩たちの思いも胸に刻み、最後まで6年生としての責任を果たしていきます。 2月26日の給食は?・ごはん ・赤魚の竜田揚げ ・おひたし ・大河鍋 ・牛乳 今日は、広島市南区大河地区で昔から食べられている「大河鍋」を作りました。大河地区では、約300年前から海苔の養殖がされていて、「海苔汁」ともよばれる大河鍋が食べられてきました。広島城が作られたころ、お殿様に海苔が贈られたという記録もあります。 給食では、煮干しでとったダシに、豚肉や白菜、にんじん、豆腐、ねぎ、干し焼きのりを入れて作りました。味つけは、酒としょうゆ、塩のみですが、具材のうまみと海苔の香ばしい香りやうまみが合わさって、とてもおいしい大河鍋になりました。 地域で食べ伝えられている郷土料理を、広島市のみんなで食べることができて、よい経験となりました。ご家庭でもぜひ作ってみてください。 2月22日の給食は?・ココアパン ・鶏肉と野菜のスープ煮 ・三色ソテー ・牛乳 今日は、口田っ子が待ちに待ったココアパンが登場する日でした。 体育館と給食室の間を、1年生や4年生が通って、揚げパンの作る様子を見ていました。みんなの目はとてもキラキラしていて、早く食べたい〜!という表情でした。 給食の時間でも、クラスで残った揚げパンをかけて、じゃんけんをする姿が見られました。ココアパンは、やはり人気なんですね!給食では、今年度最後の揚げパンでした。1年ン3回ほどしか登場しない揚げパンなので、給食の先生たちも、腕によりをかけて作りました。給食室は、ココアのにおいでいっぱいでした♪ また、鶏肉と野菜のスープ煮や三色ソテーには、野菜がたっぷり使われていて、野菜の甘みをより感じられるおかずだったと思います。残りはとても少なかったです。 2月21日の給食は?・牛丼 ・白和え ・牛乳 白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つです。給食では、釜の中で豆腐をつぶしてなめらかにし、白みそ・さとう・みりん・塩で味付けをします。これを「あえ衣」といいます。このあえ衣と、ちくわ・こんにゃく・にんじん・しいたけを煮たものと、ほうれん草、ごまを合わせて作ります。豆腐が焦げないように炒めたり、温度をしっかり冷ましたり・・・給食ならではの作業で、時間がかかりますが、その分とってもおいしくできました。 2月20日の給食は?・ごはん ・含め煮 ・はりはり漬 ・牛乳 給食には、よく含め煮が登場しますね。どんな食材が入っているか考えたことはありますか? 今日の含め煮には、とり肉、うずらの卵、凍り豆腐、じゃがいも、こんにゃく、にんじんが入っています。すべて見つけることができましたか? はりはりづけは、食べた時の食感が「はりはり」しているので、この名前がつきました。切干大根やにんじん、きゅうりを入れました。 ごはんの残りは15人分ほどでしたが、おかずの残りは2人分ほどで、よく食べてくれていました。 5年生 出前授業「世界を巡る自転車旅」楽しかった国や美味しかった料理などクイズを交えてお話があり、子どもたちは楽しそうに聞いていました。ニュースなどでは分からない世界各地の人々の優しさや、やりたいことを思い描き実現することの大切さについて教えていただきました。 2月19日の給食は?・ごはん ・ホキの天ぷら ・即席漬 ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 毎月19日は何の日か知っていますか? おなじみ「食育の日」ですね。広島市では、毎月19日を「わ食の日」としていて、3つの「わ食」を進めています。 1「和食」栄養バランスの取れた日本型の食生活 2「輪食」食卓を囲む家族等との団らん 3「環食」環境に配慮した食生活 今日の給食では、ひろしまっこ汁と魚料理を組み合わせて、一汁二菜の献立を取り入れています。地場産物も積極的に取り入れて、献立を考えています。 また、給食の時間では、先生やクラスの友達と楽しみながら、食事をしてほしいですね。 2月16日の給食は?・大根のピリカラ丼 ・わかさぎの南蛮漬け ・牛乳 わかさぎは、もともとは鮭のように海と川を往復する魚でした。日本では青森県でよくとれ、近くでは島根県の宍道湖でもとれます。おいしい時期は、1月から3月にかけてで、湖の氷に穴をあけて釣る、わかさぎ釣りは有名です。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。今日は、油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。 今日は1年生から「南蛮漬け」ってどうゆう意味?と、高度な質問を受けました。このような疑問が出てくるとは思わず、少しびっくりしました!(^o^) なぜ「南蛮」なのか、簡単にいうと海外から伝わった料理だからです。 16世紀後半〜17世紀では、スペインやポルトガルの人や物のことを「南蛮」とよんでいました。スペインやポルトガルでは、「エスカベッシュ」という揚げた小魚を唐辛子入りの甘酢に漬けた料理があり、それらを日本でも取り入れたことから、「南蛮漬け」と呼ぶようになったといわれています。 ちなみに、鶏肉を使った「チキン南蛮」は宮崎県で有名ですね。揚げた鶏肉に、南蛮酢を絡めて食べます。 2月14日〜15日の給食は?・減量ごはん ・わかめうどん ・レバーのから揚げ ・おかかあえ ・牛乳 わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたっぷりです。ビタミンや鉄などの栄養素や、おなかの調子を整える食物せんいもたっぷりです。海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日少しずつ食べたい食品です。わかめうどんに使用しました。 ☆2月15日の献立☆ ・パン ・大豆シチュー ・野菜ソテー ・牛乳 この日は地場産物の日でした。大豆シチューに細かく刻んだパセリが入っています。パセリには病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする栄養素があります。ほかにも骨や歯をじょうぶにしたり、貧血を防いだりするパワーもあります。安佐南区祗園地区で作られている祗園パセリは、全国でも有名なパセリです。また、野菜ソテーのもやしも地場産物でした。 2月13日の給食は?・ごはん ・さばの塩焼き ・温野菜 ・筑前煮 ・牛乳 筑前煮は、ある地域の郷土料理ですが、どこかわかりますか? 福岡県です。福岡県では、「よせあつめる」という意味の「がめくりこむ」から、「がめ煮」ともよばれます。筑前煮は、食材を油でいためて、さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。この日の給食では、とり肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけを使いました。 |
広島市立口田小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田南二丁目7-2 TEL:082-842-0402 |