最新更新日:2024/06/13 | |
本日:89
昨日:173 総数:405730 |
学校風景
読書で知識を増やし「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
大分県別府市でも昨年9月から、ラーケーションの仕組みを取り入れて「休み方改革」に取り組んでいます。市内の小中学生を対象に平日に家族旅行をする際、原則5日前までに目的地や学習目標を記した申請書を提出すれば1年に3日まで欠席扱いにしません。市の担当者は「子供が保護者と過ごす時間が少ないため、親の休みに子供の休みを合わせる考えに立った」と説明しています。沖縄県でも次年度から同様の制度を導入します。教育行政に携わる生徒指導論専攻の近畿大学教職教育部教授は「家庭の教育力向上は学校にとって望ましいことだ。旅行や体験学習に取り組むことは大切。経済状況で無理な場合は、家で家族と一緒に料理や作業をすることも含めて、休む理由を柔軟に認めてよい」と語っています。働き方改革関連法施行や感染症以降のテレワーク普及など、近年働き方の多様化が定着し、休日の取り方も自由度が増しています。休日の多様化は今後も加速することが見込まれています。全国知事会では休暇の分散は経済効果をもたらすと指摘しています。「休み方改革」と銘打ち、産業界や政府に労働者の柔軟な休日取得を後押しするよう呼び掛けています。 中学校の運動部活動について議論する「第40回日本中学校体育連盟研究大会」が京都市内で開催されました。全国の教育関係者400人が参加しました。少子化や教員の働き方改革を受け、スポーツ庁は公立中学校部活動の地域移行を推進しています。部活動の未来はどうあるべきか議論を深めています。講演会やシンポジウムが行われ、基調講演会では早稲田大学のスポーツ社会学専攻教授が登壇し、「日本の部活動は国際的にみて特異なほど大規模化し、歴史的にみて過剰に肥大化している。現在は持続可能性が危うい状況だ」と警鐘を鳴らしています。部活動改革、学校教育改革が進化しています。 文部科学省は小中学校の授業時間を見直し、5分短縮する方針です。文部科学省は次期学習指導要領へ反映するため、中央教育審議会に諮問する見通しです。現在は小学校45分、中学校50分ですが、それぞれ5分短縮される可能性があります。一方で年間の授業数は削減しない方針です。生まれた時間を有効活用して、弾力的に運用できるようにします。学校現場の創意工夫を促すねらいです。思考力育成を目指した探究活動や基礎学力定着のためのドリル学習など推進することを文部科学省では期待しています。次期学習指導要領は2027年に改訂される見通しです。学校教育改革が進化しています。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
14日鹿児島市桜島南岳山頂付近火口で爆発的噴火があり、噴煙が火口から5千メートルの高さまで上がりました。気象庁は熊本、宮崎、鹿児島県に降灰予報を出しました。5千メートルに達したのは2020年8月以来です。気象台によると噴石が千メートルほど、飛びましたが火砕流は発生しませんでした。防災教育は大切です。 長野県教育委員会は13日、教員の働き方改革推進会議を開催しています。教員志望者の減少や人手不足により、教育の質の低下を回避するために、対策が急がれています。教員の時間外勤務時間は減少傾向にあるものの、対策に手詰まり感が出ています。県教委は教員の本来の業務について、根本的見直しを図り連携して解決策のメッセージを発信したい考えです。教育長は、新たな視点を加えて改革を進めていく必要がある、としています。現在対策を進め、部活動の地域移行や行事の削減を推進し、やや改善傾向にあります。「業務を見直して、本来の教育目的を追求し実現できるような現場の教員の働き甲斐や裁量権を増やしていくことが大事」としています。 学校風景
暖かい朝を迎えています。今朝の気温は手元の温度計で11度でした。最高気温は17度から18度前後になりそうです。15日は日本海から前線が南下し、中国地方は天気が下り坂です。4月並みの暖かい1日になりそうです。東京では春一番が吹く可能性があるという予報が出ています。
春の訪れを告げるセツブンソウが東広島市で見ごろを迎えているそうです。今年はセツブンソウの株を販売し、売上金を能登半島地震の被災地支援義援金に充てる予定です。「被災地を支えるために自分にできることをしたい。花を通して応援する気持ちを届ける」と語っています。感動的です。13日は広島県内各地で春の訪れを感じる暖かい1日になりました。広島市縮景園では梅の花やカンザクラが見ごろを迎えています。色鮮やかな紅梅や可憐な白梅が咲き誇っています。19種類、140本の梅が植えられています。今は八分咲きで今月末までが見ごろだそうです。春の訪れを堪能することができます。今季一番の暖かさになっています。三次市ではフキノトウが芽吹いています。海田市では早咲きの寒桜が3分咲きだそうです。一歩一歩確実に本格的な春シーズンが訪れています。 絆学習会
第3回定期試験直前対策の勉強に集中しています。
絆学習会
自主的に絆ルームに集合して、主体的にテスト勉強に取り組んでいます。
清掃活動
清掃活動をがんばっています。
授業風景
ICTを有効活用して、個別最適な学びに取り組んでいます。
授業風景
サンフレッチェに負けない気迫で、豪快にかっこよくシュートを打ち、ゴールを決めています。素晴らしい決定力です。得点力です。三本の矢の結束力で相手ゴールに猛然と迫っています。
授業風景
先週までに比べると、ぽかぽか陽気に感じられます。
授業風景
第3回定期試験まで、授業日数で計算するとあと2日です。
今日の献立
栄養バランスが大切です。
チョコレートは栄養価が高く、体にいい食品として注目されています。カカオポリフェノールが、健康効果が期待できるとして人気を集めています。カカオポリフェノールは、カカオを主原料とする代表的な栄養成分です。苦みや渋みはこのカカオポリフェノールによるものです。高い抗酸化作用を持つポリフェノールは体内の酸化を抑えてくれる効果があります。動脈硬化の予防やリラックス効果が期待できます。食べ過ぎには注意しましょう。 今日の献立
今日の献立です。
授業風景
英作文練習に取り組んでいます。表現力を磨いています。
授業風景
試験直前対策の勉強をしています。
授業風景
2022年12月に、生徒指導の指針となる「生徒指導提要」が12年ぶりに改訂され、ICT活用についても具体的な活用事例が取り上げられています。積極的に適切な有効活用方法を探求しています。
学校風景
読書で知識を増やし「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
教育現場の働き方改革について議論する会合が13日、長野県庁で開催されました。教職員の時間外労働が「部活動改革」などで改善されつつありますが、いまだに8割が「時間内に仕事が処理できず負担になっている」と感じていることがわかりました。「学校における働き方改革推進会議」には、専門家などが出席しています。根本的な業務の見直しが求められています。「働き甲斐を保ちつつ、業務内容を見直す」ことが大切です。今後の働き方改革の実践に生かしていく方針です。 広島県議会の2月定例会が開会し、2024年度の当初予算案を審議します。重点施策の物価高騰対策や人手不足対策、デジタル技術推進活用事業、など予算が組まれています。生産性の向上を図る方針です。広島県知事は「プラスのスパイラルを実現してまいります」と語っています。 島根県の学校健康診断で、児童生徒のプライバシーや心情に配慮する動きが進んでいます。多くの学校が内科検診時に体操服を着用し、パーティションを設置して個別の診療スペースを設けるなどの対応を強めています。松江市教育委員会は2022年度から健康診断の実態調査をしています。文部科学省がプライバシー配慮を求めた通知を踏まえて、医師会と協議し、検診の配慮事項や留意点をまとめました。衣服越しの聴診や着衣による検診を求める意見が多くあるそうです。性の多様性に配慮し、男女別ではなく、ひとりひとり個別に部屋の中で検診を実施する学校もあるそうです。ひとりひとり個人個人のプライバシーや人権、個性、多様性を最大限に尊重しあう時代になっています。 小中高校生の「平日休み」を欠席扱いとしないようにする試みが始まっています。ラーニングとバケーションを組み合わせて「ラーケーション」と呼ばれ、働き方改革で平日に休暇を取る保護者が増えたことから、親子で過ごす時間を確保しやすくする目的です。全国的に各地に広がりつつある一方で、さらなる定着に向けて専門家は「丁寧な説明が必要」としています。多様な働き方が定着し、企業や官公庁では平日に休暇を取りやすくなっています。一方で学校のこどもたちは休日が週末に固定されたままになっています。こうした状況に対応するために、愛知県は小中高校生に「ラーケーションの日」を創設しました。1年間に3日まで平日休みを認める制度を創設しました。段階ごとに導入を始めて好評を得ているといいます。「学び」の要素があれば、行先や過ごし方に制限はなく、事前に学校に届け出れば、出席停止や忌引きと同様に、欠席扱いになりません。「休み方改革」として全国的モデルになっています。働き方改革、休み方改革、学校教育改革が進化しています。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
大阪体育大学は、運動部活動や地域スポーツクラブなどの指導に携わる人材養成のための社会人向けリカレント講座「運動部活動指導認定プログラム」を2023年春から開講しています。中学校などの運動部活動は今、大きな岐路を迎えています。文部科学省は2020年、体罰やハラスメントの根絶や学校の働き方改革を目的に、公立中学校の部活動を地域移行する方針を打ち出しました。自治体では、指導資質や能力を備えたスポーツ指導者確保が急務になっています。大阪体育大学ではスポーツ庁から「運動部活動改革プラン」を2年連続で受託しています。「グッドコーチ養成セミナー」を開発し、学校や教育委員会に指導者を紹介する仕組みを構築しました。学校教育法に基づく履修証明書が交付されます。日本スポーツ協会公認コーチングアシスタント資格を取得することが可能です。参加者は、学習指導要領、引率の仕方、熱中症予防対策、スポーツ倫理、バイオメカニクス、メンタルヘルス、スポーツマネジメントなどを学んできました。スポーツ心理学の専門家教授が「NOスポハラ」「コーチング」などについてグループワークを実施しています。選手の主体性を育てるために、指示だけではなく「質問」を心掛けるように説明しています。対話ややりとりを重視しています。部活動改革、働き方改革、学校教育改革が進化しています。スポーツ医学やスポーツ科学の知見に基づいた、無理のない科学的トレーニングを大切にしています。 学校風景
現在快晴です。徐々に一日の日照時間が長くなり、本格的な春の季節が一歩一歩確実に近づいてきています。今週は春のような暖かい一週間になっています。昨日も3月から4月並みのぽかぽか陽気になりました。過ごしやすい季節です。14日は、高気圧が遠ざかり、次第に雲が広がりやすくなります。明日に向けて天気は下り坂となる予報になっています。最高気温は15度前後になりそうです。寒暖差に注意して、ウォームビズなどで体調管理に努力しましょう。今日は私立一般入試2日目です。
J1サンフレッチェ広島の選手やスタッフ40人が13日、安芸高田市清神社で今季の必勝祈願に臨みました。新スタジアム元年の開幕戦を23日に控え、戦国武将の毛利元就にゆかりの神社で9年ぶりのリーグ優勝を祈願しました。「祈制覇」と書かれた絵馬を奉納し、「今年こそタイトルをとるという気持ちで、サポーターに優勝することで恩返ししたい」と決意を新たにしています。監督は元就の故事である三本の訓にちなむ3本の破魔矢を受け取りました。「広島を代表して、チーム一丸で戦う」と誓いました。球春が訪れています。地域一丸となって応援したいものです。優勝して、広島の子供たちを勇気づけてもらいたいものです。 絆学習
絆学習会をしています。ポジティブ思考、プラス思考で、積極的に主体的に学んでいます。
授業風景
学力向上に努力しています。
|
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |