最新更新日:2024/05/23
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【ひまわり】いつもどおりの学校生活

年末年始は特別な生活リズムもあったことと思います。いつもどおり、体操していつもの学校生活が始まりました。
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学校朝会

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今朝は、「あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします」と挨拶してくれる子もいて、うれしかったです。ひまわり学級の1年生は、わざわざ、校長室を訪ねてあいさつしてくれました。

さて、今日は新年最初ということで、全校朝会で校長が話しました。

 新年の挨拶をします。「明けまして おめでとうございます。」今年は、暖かい年末年始でしたね。楽しく過ごせたでしょうか。元日(1月1日)から能登半島地震や日本航空・海上保安庁の飛行機事故などのニュースがあって、悲しい気持ちになった人もいるのではないでしょうか。
 六年生が座右の銘(自分が生きていく上での大切な言葉)を学習していましたが、「禍福はあざなえる縄のごとし」という言葉があります。禍は悪いこと、福はいいことを指します。(ドラえもんの絵1)この言葉は「今の幸運はずっと続かないだろうから油断せずにいよう」という戒めの意味と、「今は辛くてもまたいいことがあるはずだ」という慰めの意味があります。みなさんは悪いことが続くなあと思うことはありませんか。でも、一生、悪いことばかり続くわけではありません。(ドラえもんの絵2)「悪いことばかり続くもんじゃないよ。まじめに努力していればいつか、夜は必ず朝となる。長い冬が過ぎれば、暖かい春の日が来る。」悪い方向へ、悪い方向へ考えるのではなく、そうやって、明るい考え方に変えていくことも大事かと思います。「心が暗ければ出会うものすべて災いとなり、心が太陽のように明るければ出会うものすべてが幸いになる」という平安時代のお坊さん空海の言葉もあります。すなわち、自分の心のもちようで、幸せになれるということです。
 さて、2024年、令和6年が始まりました。1年や前期・後期、という区切りがあるのは、いいなあといつも思います。なぜかというと、その区切りで、心もあらたまるからです。年があらたまれば、心もあらたまります。心をあらためて、今年の目標を立てましょう。そして、毎日明るく、元気に過ごしましょう。
今年は始まったばかりですが、学校の1年は3月で終わり、4月から新しい学年になります。1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、今からの3ヶ月間はあっという間に過ぎて終わってしまいます。それぞれの学年での勉強や生活をできるだけ後回しにせず、今できることは今やってしまうように行動しましょう。特に、6年生は卒業式があります。それぞれの学年でつけられる力をつけて、胸を張って新学年の4月を迎えられるように頑張りましょう。
 最後に、インフルエンザもまだ流行っています。手洗い、換気等、油断せず、気をつけていきましょう。もちろん、けがや事故にも遭わないように気をつけて、健康で安全な毎日を過ごし、6年生は3月の卒業式を、1年生から5年生は修了式を元気で迎えられるようにしましょう。これで新年の朝会のお話を終わります。



新年あけましておめでとうございます

いよいよ、2024年1月9日より学校が始まります。
先生たちは、みんなを迎える準備をしています。まずは、金川先生からPBISについて、鈴木先生から電子化について、教えてもらいました。
冬休みの後、学校へ来るのが楽しみな人も、学校へ来るのが億劫な人も、先生たちはみんなを待ってるからね。
本年もよろしくお願いいたします。
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