最新更新日:2024/05/30
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いつも心に『可部っ子魂』!! 一、人を大切にします 一、正しい行いをします 一、自慢できる可部にします 

郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の給食のメニューは、
  ごはん
  くろだいのたつたあげ
  そくせきづけ
  おおこうなべ
  ぎゅうにゅう   でした。
 
 今日は、郷土「広島県」に伝わる料理として「大河鍋」を取り入れた給食でした。
 大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わるのりを使った郷土料理です。大河地区周辺の、のりの養殖は、300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様にのりが贈られたという記録が残っています。大河鍋は、生のりを使った料理ですが、給食では、干し焼きのりを使いました。
 今日は、豚肉・豆腐・白菜・にんじん・白ねぎなどの具材をしょうゆや塩で味付けし、仕上げに干しのりを加えて作りました。のりを釜に入れた瞬間の磯の香りがすばらしく、「子どもたちにこの香りを届けたい。」とセンターの調理員さんとも話をしながら調理しました。子どもたちが食べたときに、この香りを感じてくれていたらよいなと思います。
 また、今日は地場産物の日です。広島県で多くとれる黒鯛とだいこんを給食に取り入れました。

3年生 オタフクソース工場見学

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1月30日(火)に3年生はバスに乗って、オタフクソース工場見学に行きました。

あの、オタフクソースがどのようにして工場で作られているのか、その工程を見ることができる貴重な体験です。

瞬きの間に注がれていくソース
不良品をはじく機械
箱詰めされていく出来立てのオタフクソース
動物の絵が描かれている可愛いロボット
何回も行われている検査
徹底した衛生面の管理

美味しくて安心安全なオタフクソースができるまでにたくさんの工夫があることを、自分の目で見て、実感することができました。これから、商品を見る目が変わることと思います。

最後には、お土産にオタフクソースと鉛筆をいただきました。
オタフクソース株式会社の皆様、ありがとうございました!

1月25日 公開研究会を開催しました

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 先週の1月25日(木)に市内の小・中学校から多くの先生方をお迎えして、公開研究会を開催しました。

 前日から気温が下がり、当日の朝から小雨や雪が舞うあいにくの天気となりましたが、4月から取組んできた「体力向上」の学習の様子を観ていただきました。

 体育館では4年生、グラウンドでは2・6年生が、体育科学習「自分の体力を高めるための様々な運動」を披露しました。子どもたちが寒さに負けず一生懸命に取り組む姿に、高い評価とたくさんの賛辞をいただきました。

 保護者の皆様には下校時刻の変更等でご迷惑をおかけしましたが、実施に向けてご理解とご協力をありがとうございました。

行事食「節分」

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 今日の給食のメニューは、
  ごはん
  いわしのかばやき
  おんやさい
  かきたまじる
  ぎゅうにゅう      でした。

 2月3日は節分です。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。日本では、節分の日に「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし、鬼を追い払う風習もあります。
 今日の給食は、「節分」にちなんで、いわしと大豆を取り入れました。
 いわしは、でんぷんをつけて油で揚げた後、タレをかけて、かば焼きにしました。
 いわしの小骨を気にする子どもたちもいますが、給食の「いわしのかば焼き」は、いわしを油で揚げていることや、いわしにたれの味がしっかりついていることで、食べやすいという声もたくさんあります。
 「節分」の料理を食べて、鬼を追い払い、福を呼び込む伝統行事をしっかり楽しんでもらえればと思います。

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広島市立可部小学校
住所:広島県広島市安佐北区可部四丁目9-1
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